こんにちは!
柏の予備校・個別指導塾『武田塾』です!
10月中旬・・受験生の皆さんはそろそろ過去問や演習に取りかかり始めたところでしょうか。
ということで、今回は過去問や実践問題をどのように使うと効果的か講師に聞いてみました👂
講師は過去問をこう使っていた!
使う時期によって役割が変わってきます!
〈11月に使う場合〉点数よりも、今の実力判断
〈12月に使う場合〉本番、リハーサル度高くなってきます!
①いつ過去問を解くかスケジュール設定
②センター前にも記述問題を解く!
センター試験前にセンターの過去問・実践問題ばかりを解いていると2次試験の記述問題が解けなくなる恐れがあるため、並行して解いていました(東大はセンターの比重が少ない)
③過去問や模試で出来なかったところや、苦手な所をひたすら演習!
センター後~2次試験前あたりに昔の模試(主に東大模試)の復習
過去問は問題形式に慣れる絶好の機会。
復習を通し、どこを勉強すれば点数が取れるのか、次に問題を解く前に何をするかなどしっかり頭を使って考えることを意識しました :idea:
大きく3つの使い方
講師の話をまとめると、過去問には3つの使い方があるようです。
①情報収集
②実力把握(どの程度力ついてるか)
③合格点をとる
受験本番に向けて①→③という要素が強くなってきます ;-)
①②は、今の自分の足りないところを発見し、今後どう勉強していくかの方向付けに。
③は自分の実力がついてきたところで、過去問の最低点と照らし合わせ、合格点と比較し、自分にあと何点くらい必要なのか知ることができます。しかし、あくまで過去問。同じ問題がでるわけではないのであまり落ち込みすぎないように :cry:
過去問/実践問題集は自分の得意・不得意・実力、問題の傾向、理想と実力のギャップなど多くのことを知れる機会です。
適当に丸付けをし、点数だけを見て終わりにするのではなく、今後の勉強に生かせる使い方をしましょう🏁
過去問関連のブログ
良かったら武田塾チャンネルの『過去問の使い方』も参考に!
心配事の98%は取り越し苦労だ -藤村正弘
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