こんにちは！
柏の予備校・個別指導塾『武田塾』です！
大事な大事な受験校選びについてです！
自分が通うかもしれない大学・・後悔のない選択をしたいですよね。
そこで、今回は皆さんの大学選びの視野を広げられたらなと思います！
プログラムの充実
留学に行きたい方必見！
大学によって大きく違ってくるのが、プログラムの充実。
例えば、国際交流に力を入れている大学は、提携大学先や海外のインターン先などを多く用意していますし、個人で行くよりも安価で、TOIECの点数によって無償の奨学金を提供してくれるところもあります。
他にも、就職支援に力を入れている大学などもありますよ！
自分が学びたいことややりたいことが存分にできる環境を選ぶというのもひとつの選択ですよね :-D
カリキュラム
実際にどんな授業があるのか知ることもとても大切です。
学部の名前だけで判断すると、え！こういうことが学びたいわけじゃない！なんて後悔することもあります。
『〇〇大学 〇〇学部 カリキュラム』で検索するとヒットします。
また気になった授業名をシラバスで検索すると詳しい授業内容などの紹介が出てきますよ :-D
実際に大学生が授業を選択する際にもシラバス検索を利用します。ぜひ利用してみてください！
行きたい学部が少ない・・
メジャーな学部だとほとんどの大学にありますが、自分が行きたい学部が珍しく、その学部を持つ大学が少ない場合もありますよね？
問題となってくるのは、少ない学部だと難易度ごとに受けることが難しくなってくることです。
そこで、レア学部を志望していた石山先生にどのように受験校を決めたのか聞いてみました！
石山先生〈筑波大学 生命環境学群〉
「僕は天気について学べるところに行きたかったのですが、関東の私立では早稲田大学教育学部地球学科と日本大学理学部地球科学学科くらいしかありませんでした。
ですが、２校の間ではレベル的に差が激しいので、中間レベルとしては違う分野の学部・学科を受験しました！
具体的には、法政大学の人間環境学部とデザイン工学部都市環境デザイン工学、東京理科大学の建築学科、早稲田大学の創造理工学部の環境資源工学科を受けました。
理由として、基本的には都市などの街づくりに興味があったことと、中学校の職場体験で建築事務所に行き面白かったからです :-D 」
《事務員の場合》
ちなみに私は、『国際』という名前の魔力に取りつかれていました（笑）
国際とつけば、外国の方と接する機会が多くて、英語の授業も多くて、英語を話せるようになるだろうと思っていたのです。
しかし、英語クラスは２年生までで週２回。他の学部との違いはあまり感じませんでした・・
学部学科の名前だけで判断するのではなく、カリキュラムや勉強内容をしっかり把握することが大切です！
《校舎長の場合》
外国語を学びたいというよりも外国語を使って、その地域や文化を学びたかったので、文学部の英語学科とかではなく外国語学部や国際系(法政の国際文化・立教の異文化コミュニケーション学部など)の学部などを受験しました！
東京外国語大学が第一志望。私立も早慶よりも上智大学を多めに受験し、色々な言語が学べるチャンスがある大学を目指しました！
HPの情報だけでなく、学校の雰囲気が知りたかったら、平日のお昼や夕方に大学に訪れてみるといいかもしれません。
オープンキャンパスとは違った、普段の学生の様子を知れると思いますよ 8-)
参考になったでしょうか？
みなさん後悔のない選択を！！
"I will prepare and someday my chance will come."
準備しておこう。チャンスはいつか訪れるものだ －エイブラハム・リンカーン
武田塾柏校では、
毎日、無料受験相談を行っております
勉強の仕方、大学受験に向けた参考書の選び方・使い方、モチベーションの上げ方、など
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