こんにちは!
西鉄香椎駅徒歩1分、JR香椎駅徒歩4分にある大学受験専門
「日本初!授業をしない武田塾香椎校」です。
武田塾香椎校は2019年3月1日に、福岡校、北九州校、博多校に続き福岡県内4校目の校舎としてオープンしました。
香椎校には、福岡市、粕屋郡、福津市周辺の高校生、浪人生からのお問い合わせを沢山頂いております。
武田塾では、九州大学や九州工業大学、北九州市立大学などの福岡県内の国公立大学を始め、東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への逆転合格者を多数輩出しています。
また私立大学では、地元の西南学院大学、福岡大学はもちろん、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学などの超有名私立大学への進学者も多数います。
関東や関西地区で広まっている武田塾だからこそ、地元進学者以外にも手厚いサポートや、合格カリキュラムの作成が行えます。
他の塾や予備校にはない、武田塾の個別サポートシステムを利用して一緒に合格を目指しませんか?
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香椎高校から難関大合格に必要なこと
香椎高校の基本情報
〇高校名:香椎高校
〇偏差値:50‐57
〇進学状況
福岡県内の私立への進学がメイン。福岡県内も含む近隣国立大学への進学者も30名程度。
進学実績の分析
偏差値50‐57の高校には、推薦で進学を志す者も多いのが特徴。
首都圏や関西地域への進学よりも地元志向が強い印象。
中堅私立大学や、福岡県内の私立大学進学希望者にはおススメの高校となっている。
進学校なのに進学実績がイマイチと言われるのは何故!?
受験生の皆さんは高校偏差値と大学偏差値の違いを理解していますか?
日本の高校進学率は98%程度と言われています。
つまり同じ学年のほとんどの人が高校進学をしていることがわかります。
一方で、大学進学率を見てみましょう。
今年の大学進学者は過去最高の58%となりました。
あれ??意外と少ないなと感じている方もいるのではないでしょうか?
そう!高校受験と比べそもそもの母数がかなり減少していることが分かりますよね。
これが何を意味しているのか??
受験生の基礎学力が高校受験の時と比べて平均的に高くなっているということです。
香椎高校に入学当初は、頑張って試験を突破した「進学校」も大学受験となると必然的にワンランク下がってしまうことです。
私の経験上、その高校の偏差値-10くらいの大学への進学者が一番多いと思います。
つまり偏差値57の香椎高校の場合には、必然的に偏差値47くらいの大学進学者が多くなるということです。
学部によって偏差値の上下はありますが、福岡大学への進学者が一番多いのも何となく頷けるのではないでしょうか?
口コミサイトなどでは、進学実績がイマイチなどの厳しい意見もいくつか見受けられましたが、実はこういった現状があります。
むしろ地元国公立などに30名近い進学者を出せている分結果が出ている高校とも言えます。
特別進学クラスも存在
数年前に、習熟クラスよりもさらに受験に特化した特別進学クラスが設立されました。
このクラスでは、放課後課外が週に数回あり、夏休みには勉強合宿もあります。
進研模試のランキングでは特進クラスの生徒が上位を占めており、他クラスに比べて学力が高いことが示されています。
私自身、数年前香椎高校の特進クラスの生徒でした。九大に合格することができる学力を持つ人は数人いて、他にも明治大学、立命館大学、九州工業大学、福岡教育大学、佐賀大学などの私立、国公立大学に合格した生徒も数人いました。
しかし、特進クラスも含め香椎高校の授業のレベルは決して高くなく、福岡大学、九州産業大学などの私立大学を目指す人や、勉強が苦手な人、部活で忙しい人にとっては良いが、九大などの難関大を目指す人にとっては学校の授業だけじゃ物足りないと思います。
難関大へ合格したい!?そんな人はどうするべきか!?
特進クラスが設立されたものの、依然として難関大合格者は少ないです。近年はほぼ毎年九大合格者がでていますが、ほとんどが浪人しており、現役合格者はとても少ないです。
入学後から常に上位をキープしてきたコツコツ型の受験生は今そこにいるぜと気合も入りそうですが、学年が進むごとに絶望していく人も多いのではないでしょうか?
でも安心してください!!「まだ間に合います!!」
学校や今通っている塾や予備校で、予習や復習をちゃんとしようと言われたことありませんか??
実はこれめちゃくちゃ大切なことなんです!!
そんなの分かってるよ!って人も多いのではないでしょうか?
しかし具体的にどうやって復習するべきなのか?どこまで仕上げていくべきなのかちゃんと理解している人は少ないと思います。
何となく今日受けた授業内容を思い出してまとめてみる、分からなかったところを調べながら補足していくなど、人によって様々だと思います。
結果としてして身につくまで取り組めたかどうかが復習のポイントになります。
例えば英語長文を解いた際に、ただ丸付けをして終わりでは何の成長もしません。
①設問に対する根拠がどこにあったのかを解説を読み理解する。
②本文を読み進める中で読めていなかった箇所がないかを確認する。
③和訳や文章構造を確認し、読み違えてしまった部分の知識を確認する。
④設問以外の代名詞が具体的に何を指しているのか?など文章の細部まで確認し、文章中に分からない部分がなくなるまでチェック
⑤できれば音読まで行い、その長文をすらすら読めるようにトレーニングをする。
ここまでやるだけでも英語を読む力は格段に変わると思います。
何が言いたかったかというと、参考書や問題集にはそれぞれ特徴があるので、それを理解し正しい予習復習ができるようにならないといけませんよということです。
身に着け方を知らないまま、授業を受けるだけになってしまうと成績向上にはつながらないのです。
まずいのは学校の授業ではなく、自分自身の勉強法だということを自覚しましょう。
やり方が変われば成績は格段に良くなります。
もし、今の自分が何をしたらいいのか分からないという人がいれば、武田塾に質問に来てください。
改善すべき問題点を洗い出し、今のあなたに必要な勉強方法を伝授します。
武田塾香椎校
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