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【大学受験】通信制に通う高校生のあるある話をご紹介!

こんにちは!

西鉄香椎駅徒歩1分、JR香椎駅徒歩4分にある大学受験専門「日本初!授業をしない武田塾香椎校」です。

香椎 自習室

武田塾香椎校には、福岡県福岡市東区、博多区在住の高校生を始めとして

香椎付近の九州高校、香住丘高校、城東高校、香椎高校などの生徒が多く通ってくれています。

武田塾香椎校では、生徒一人ひとりの志望校やペースに合わせて、 合格までの専用のロードマップを作成しています。

是非、ご興味がある高校生や保護者の方は一度武田塾香椎校の無料受験相談にお越しください!

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今回は「通信制高校に通う生徒のあるある話」についてご紹介していきます。

通信制高校

 

通信制高校のあるある話!

通信制に通っている高校生は、全日制の高校生に時間的余裕はあるものの

自分で勉強を進めなければならないことや、大学受験ともなると、学校に通う時間が明らかに少ないので

受験勉強もほとんど一人でやっていかなければなりません。

通信制の高校生と全日制の高校生は、色々と違う点があるので、通信制定時制単位制高校のあるあるを教えます!!

通信制のみの学校編

・授業をサボりがち

・近くの飲食店で部活の会議

・学校周辺のコンビニや飲食店が、ほとんど学生たちのアルバイト先。

 →学校行事が入るとその店は人員不足。

・校則が基本的にはないので、大体の人が大学から髪染めデビューなのに

 高校生で髪染めデビューを飾る。

・入学したらとりあえずで髪染める

・インフルエンザがはやる時期になると、教室よりも色んな人が行き来する職員室が

 一番危険な場所。

・年齢が幅広い

・個性が強い人たちの集まり

・制服がないため、なんちゃって制服を作る

・なんちゃって鞄を持つ

・先生との距離が近い

・クラスはあることにはあるけど、

 クラスの人の名前や顔が一致しない

・遠足は現地集合現地解散

・春休み、夏休み、秋休み、冬休みがある

・時間割は自分一人で作るため、

 友達と合わせるのが難しい

・部活は、週1が多い

・アルバイトは自由

・基本は夜遅くに寝てお昼ぐらいに起きる

・チャイムは鳴らないのが当たり前

・あらゆる地域から通っている

・90分授業

・レポートがダルい

 

全日制と通信制を持つ学校編

・学校行事で生徒がスーツを着ると、生徒なのか先生なのかわからない

・入試期間中は午前授業のため、夜間は休み

・長期休暇の課外は自由参加

・修学旅行は自由参加

・文化祭で、ガチコスプレがいる

・同じ年なのに全日高校生とのギャップを感じる

・制服着た時のコスプレ感

・空いてる時間に他の学校に行く人もいる

・極端に授業に来てる人が少ない時がある

・天気で学校行くか行かないかが決まる

・部活に入らないと他の生徒との絡みがない

・全日制の生徒の授業中に登校して、

 授業中に帰宅する

・勉強中だけ先生が欲しい

・アルバイトを始めると、

 自分の方が大人になった気分になる

 

通信制高校生の実態

文部科学省の調査によると、全日制に通う高校生の大学進学率は54.4%、通信制に通う高校生の大学進学率は16.7%となっています。

このことから、通信制高校出身者は大学入試で不利なのかというと、答えはNoです。

通信制高校の卒業証明書には、高校名は記載されますが通信制過程であることなどは一切記載されません

また、指定校推薦の枠は学校により差が有りますが、大学が募集するAO入試や推薦での受験は、全日制同様に可能です

したがって、通信制専門の高校でない限りは、通信制であったことが大学側に知られることはありません。

では、なぜ通信制の大学進学率が低いのか。その原因は3つが考えられます。

〇分からないところを先生に聞きにくい環境

通信制であるが故に、全日制の高校生と比較しても、登校日数が明らかに少ないです。

登校日数が少ないということは、分からない問題や理解できない問題があっても、すぐに聞けるような環境ではなくなります。

自分のレベルに合った参考書や問題集を正しく使用して勉強していれば、先生に聞かないと理解できないということは防げるとは思いますが、そもそもその生徒にとってその参考書や問題集がレベルの合ったものなのかを、教える人は少なくなってしまうのが実情です。

〇学校での勉強が受験勉強にはならない

通信制の高校生に課されるレポートなどは、易しいレベルの問題が多いようです。

つまり、レポートをこなしているだけでは、学力の向上が望めないという実情があります。

〇モチベーションを保つのが難しい

上述の通り、登校日数が少ないため、友達と触れ合う機会も少なくなり、一緒に励まし合いながら勉強を進めていく仲間がいない状況下で

モチベーションの維持は非常に困難になってしまいます。

全日制であれば、同じ大学受験を控えた仲間が近くにいるので、「自分も頑張ろう」という意識になる人は多いです。

通信制の高校生には、そういった仲間が少ないため、自分で自分の目的を維持していく必要がある。

まとめ

いかがでしょうか?

全日制の高校生であれば、授業に参加しないと卒業できないという条件が付いていますが

通信制の高校生は自分一人で勉強しなければならないという条件があります。

全日制の高校生には時間的拘束がある分、授業を聞いたり友達と喋ったりと、交流の場はたくさんあります。

通信制の高校生には時間的拘束がない分、1人でやり遂げなければならないという責任が付いてきます。

高校卒業後は就職したり、公務員採用試験を受けたりと、進学を考えていない人であれば、卒業さえできれば社会に進んでいけますが

大学進学などを考えている人にとっては、1人で勉強していくのは非常にハードではないかと思います。

もし、通信制に通っている高校生で大学進学を考えている人がいれば、武田塾では無料受験相談を行っていますので、お時間のある時にお気軽にお越しください。

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