みなさんこんにちは！！
大学入試まであと少し！！
受験生の皆さんは、過去問を解き進めているのではないでしょうか？
しかし・・・、
それ、きちんと身についてますか？
受験前に過去問を解いてただ傾向を掴んだつもり、
分かった・できたつもりになってませんか？
今回は、そんな受験生に向けて、
入試直前の正しい過去問の使い方を伝授します！！
センター試験直前！「もう間に合わない！？」
センター試験まで、いよいよ残りわずかとなってきました！
長い受験勉強も終盤に差し掛かってきつつありますが、この時期にも様々な悩みがあると思います。
特に受験勉強終盤、もしくはセンター試験直前によくある悩みが
「物理的に全ての科目に十分な時間をかけている時間がない」
「どの参考書を進めれば進めればいいの？」
「もう間に合わない！」
といった焦りからくるものが多いです。
そこで今回はそんな受験直前に悩んでいる受験生にむけて勉強法のアドバイスを送ります！
是非参考にして下さいね！
今すべきことは「やらない参考書を決めること」
結論から申しますと、やるべきことが手いっぱいで「もう間に合わない！！！」
と焦っている人がとるべき勉強法は
「やらない参考書を決めることです」
「どういうことだ？？？」と思う人もいるかと思います。
しかしもし今、あなたが焦っているのであれば、
今から全ての科目をパーフェクトに出来る時間は残されていません。
もちろん、最初から計画的に参考書を1冊ずつ完璧にしていくことが最強の対策ですが、
いまから撤回を狙う人は「全ての参考書を完璧にするぞ！」と意気込んでも必ず失敗します。
優先順位を決めて、取り掛かるべき参考書を決める
ではどうすればいいのか？
それは
「優先順位を決めて、取り掛かるべき参考書を決める」
すなわち
「やらない参考書を決める」
ということになります。
たとえば、文系の受験生であれば英語、理数系の受験生であれば数学の得点比率が高いので、優先的に時間を確保していくことになります。
知識のインプットができていないのであれば、演習系の問題集より知識を習得する参考書をやらなければなりません。（過去問演習は欠かせません）
もちろん、個々の現在の状況、使用してきた参考書などによって取るべき対策は変わってきますので、
全ての人に万能な対策はありません。
受験生はしっかりと自分の状況を知ったうえで勉強することが大切なので、是非参考にして下さいね！
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