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勉強するとき音楽は聴いて良いのか否か!?

「bluetooth接続で音楽を楽しむ女子bluetooth接続で音楽を楽しむ女子」[モデル:河村友歌]のフリー写真素材を拡大

皆さんこんにちは、こんばんは!

ポケ●ンGOに熱中している、刈谷校講師のTです!

コチラのゲームは私が受験生の頃にアップロードされたもので、

当時は唇を噛みしめる思いで、プレイするのを我慢しました。

後期受験を終えたその日にインストールしましたけどね!!!

(それぐらい楽しみにしてたんです。(笑))

さて私の趣味話はさておき、今回のブログはこちら!

「勉強するとき音楽聴いていいのか?良くないのか?問題」

勉強するうえで皆さん一度は悩んだことあるのでは?

今回はコチラの問題についてTが真剣に考えます!

音楽問題はいいので受験相談したい方はコチラ↓

 

 

 

 

 

1,音楽を聴くメリット

 

音楽にはリラックス効果があるので、例えば、

勉強の気持ちじゃないなー…みたいなときに聴くと気持ちを切り替えることができますね。

また、周囲の音が気になるような環境であっても、

音楽を聴くことで雑音をシャットアウト

これで集中して勉学に励めます(*´ω`)

(音漏れする音量で聴くと、自分が雑音の原因になってしまうので気を付けよう)

あと純粋に音楽聴くとわくわくした気持ちになります!

勉強するときに、明るい気持ちのほうがはかどりそう!?

 

 

 

2,本当に音楽を聴いたほうが良いのか

 

武田塾チャンネルで、受験相談SOSの中で似た質問にお答えしている動画がありましたので、こちらに載せておきます!

動画の中で述べられているように、音楽を聴いてよいのは問題集までです。

過去問を解くときは本番を意識してやらねば、意味がないですよね。

本番はほぼ無音、しいて言えば鉛筆の音とページをめくる音があるくらいです。

日々ずーっと音楽を聴いて勉強していると無音の環境で集中できなくなる恐れがあります。

また日々の勉強でも特に暗記系

暗記するときは感覚器官、つまり五感を、使えば使うほどよい、とされています。

英単語を覚えるときは最たる例ですね。

単語帳を見て(視覚)、声に出して読んで、それを耳で聞いて(聴覚)、自分の手で書いて(触覚)…はたまた単語帳の紙のにおいで(嗅覚…?)

さすがに単語帳はかじれないので味覚は置いておきましょう。

そんな大事な感覚器官をイヤホンでふさいでしまったら!

暗記なんてはかどりませんよね、なんてこったです。

 

 

 

3,音楽と上手な向き合い方

 

じゃあ結局音楽聴くのって良くないのか…と、決めつけるのはまだ早いです。

うまく付き合っていけば、よき勉強のパートナーです。

初めに挙げた通り、勉強の導入に最適な方法であるのは間違いないです。

この時に気を付けるポイントは集中したら聴くのをやめること。

あくまでやる気の着火剤として音楽を使いましょう。

あと邦楽の曲は好ましくないです。武田塾チャンネルのなかで山火先生が言っていた通り、

日本語だと思考がジャックされやすいので避けたほうが無難です。

洋楽であればリスニング対策にもなるかも!?

あとどうしても無音が苦手な人であれば、

聴くとしてもBGM系(歌詞なし)や環境音にしておきましょう。

ヘッドホンをして勉強をする人のイラスト(男性)

 

 

4,おまけ:T式音楽勉強術

 

おまけで、Tおすすめの音楽活用法!

上記で挙げたような方法も実践していましたが、

数学系でよく聴いていたのが「自然音」です。

私が通っていた塾の先生にたき火の音をオススメしていただいたのがきっかけで、

自然音での学習にはまりました。(笑)

屋久島の自然音が入ったCDをずっと聴いていました。

滝の音や雨の音、鳥のさえずり…さわやかな気持ちで勉強できるのでオススメです。

Youtubeで検索したらなんと試験会場の環境音を再現しているものが!

鉛筆・紙の音に加えて咳払いや鉛筆を落とす音まで入ってました…なんてリアル。

聴きながら問題集をといたら、そこはもう試験会場!?

 

 

 

5,最後に

 

一番大事なことは自分の一番集中できる環境で勉強することです。

音楽聴いて集中できない人は無理に聴くこともないし、

その逆もまた然り、です。でも試験はほぼ無音だから、無音に慣れることは必要です。

本日のまとめ!

・音楽を聴いてもいいけど邦楽は避ける!

・試験は無音に近いので静かな環境でも集中できるようにすること!

・一番は自分にとって最良の環境で勉強すること!

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