【今と昔の大学受験】40年前の受験勉強を語る~4当5落の意味~

可児校・

【今と昔の大学受験】40年前の受験勉強を語る~4当5落の意味~

みなさん、こんにちは!

 

日本初!

授業をしない塾

としておなじみの

武田塾可児校です!!

 

今回は40年以上前の受験生時代についてお話ししようと思います。

今の君たちとかなり違う点もあると思いますので、結構おもしろいですよ。

 

40年以上前の受験勉強を語る

1970年代の、当時の日本は、高度成長期の真只中で経済は右肩上がり、工業の全盛期で、大学の学部としては、工学部の全盛期でした。

車の整備のイラスト(車検)

理系のトップ高校生は、工学部に行ってエンジニア、研究者になるか、理学部に行って学者になるかが、大方の夢でした。

野口英世の似顔絵イラスト

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国立大学は一期校、二期校の時代

大学には一期校、二期校というものがあったのをご存じですか?

当時、各大学ごとに行われた入学試験は、文部省により一期校と二期校の二つの区分に分けられていました。

この2つの区分に分けることで大学進学者が首都圏、有名校へ集中することを防ぎ、大学進学者の間口を広げることを意図していたのです。しかし、旧帝国大学が一期校に集中し、かつ組まれた日程との関係もあって必然的に一期校が第一志望、二期校は滑り止めという様相になり、これにより期別の大学群格差が序列化されるようになってしまったのです。

一期校には東大、京大を頂点とする7帝大、東工大、一橋大があり、その他国公立として中位レベルくらいの大学も含まれていました。

※7帝大とは・・・1886年(明治19年)に公布された帝国大学令によって設立された旧制高等教育機関(大学)のことで、東京大学、京都大学、東北大学、九州大学、北海道大学、大阪大学、名古屋大学の7大学を指す。

 

当時の東大と京大は全体的にほぼ同レベルで、法科の東大、理科の京大というイメージでした。

東大、京大の次に位置するのは、東工大、一橋大で、それに続く阪大以下は、難易度的にはちょっと離れていました。

 

二期校には、東京医科歯科大、横浜国立大、名工大など、旧帝大に匹敵するぐらいの難易度の大学も含まれていました。 先ず一期校を受け、結果次第で二期校を受けるというシステムでした。

 

今でいうと前期、後期で2回受けるような感じですが、別の大学を受けることになります。

大学全体において、学部学科間の難易度は今以上に差がありました。

理系では特に農学部は、他学部と比べ、かなり入り易い状態でした。

 

国公立大学と私立大学の難易度差はかなり大きかった

当時、高校生の大学進学率は、20%にも届かず、現在の約3分の1程度で、大卒は比較的エリートといってよく、更に国公立大生の比率は現在よりもかなり低く、授業料がただ同然のように安かったこともあり、大変狭き門でした。国公立大と私立大の難易度差はかなり大きく、田舎にある国公立大でもほとんどの私立大より難関でした。

 

大学入試の現役と浪人はほぼ同数で、大変浪人生が多く、非常に厳しい入試でした。

 

また、大学受験に戻りますが、当時の入試は、現在のようなセンター試験のような統一試験は無く、各大学の個別試験のみの一発入試。

 

国公立大は5教科7科目であり、問題は、難問・奇問のオンパレード。

今のトップクラス受験生でも捨ててしまうような捨て問レベルの難問ばかり。

これは、数学が顕著でしたが、物理、化学も難問ばかり。

英語に至っては、古典英語を出題するものだから、英単語は1万語レベルを軽く超えてしまうし、構文も極めて複雑。故に、受験生の勉強の負担も半端ではありませんでした。

 

test_shiken_man

 

恐怖の4当5落とは

 

このような受験戦争のさなかでのはやり文句は、”4当5落”、つまり、睡眠4時間なら合格するが、5時間なら落ちるという意味でした。

 

勿論本当はそんなことはある筈がないのですが、当時の受験戦争中はそんな雰囲気でした。

 

いかがでしたか?

そういう意味からすると正直、今の大学入試問題はまともで、基礎的な良問が多いと思います。

基礎から標準レベルの問題が解ければ、ほとんどの大学には合格できます。先ずは難問には目もくれず、基礎を固めましょう。

 

それが終わったら、標準以上の問題をマスターしましょう。

また睡眠は充分にとりましょう。

 

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最終更新日:2020/01/17

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