塾生の声

【紹介】慶應義塾大学文学部生のキャンパスライフ〜後編〜

こんにちは!

武田塾港南台のKです。

 

前回の「【紹介】慶應義塾大学文学部生のキャンパスライフ〜前編〜」では、1・2年生のキャンパスライフについて紹介しました。

皆さんが大学生になった自分の姿を思い描く上で、少しでもお役に立てたでしょうか?

 

後編である今回は、3・4年生のキャンパスライフについて紹介します!

 

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3年生

1・2年生と3年生との最も大きな違いは「ゼミ(研究会)があるかないか」です。

3年生になると授業数は減りますが、それと入れ替わりでゼミでの勉強が始まります。中にはゼミに所属せず卒業試験を受けるコースに進む学生もいますが、文学部では多くの学生がゼミに所属します。

 

でも、ゼミといわれても、具体的にそれがどのようなものなのかあまり想像がつかない方も多いのではないでしょうか?(私自身、高校生の頃は“ゼミ”という言葉自体は知っていましたが、それがどんなものかは知りませんでした。)

 

そんな方のために、ゼミについて少し説明させていただきます!

高校生の皆さんにとっては先の話になってしまいますが、お付き合いください。

 

ゼミとは、担当教授と少人数の学生で行う授業のことを指します。

ゼミでは、4年生での卒業論文の執筆に向けて担当教授のもとで勉強・研究をします

文献を読んでそれについてレジュメにまとめて発表したり、皆で討論を行ったり、少人数ならではの内容の濃い学習ができます。

私は現在3年生ですが、ゼミは少人数形式なので仲が深まりやすく、高校のクラスのような空間です。

ゼミ終わりに教授も含めて皆で飲みに行ったり、長期休みには合宿に行ったりと、勉強に限らず楽しいことがたくさんあります。

 

 

そして3年生がゼミと並行して向き合わなければならないのが、就活の壁です。

多くの3年生は夏休みあたりからインターンシップ(職場見学など)に参加し、徐々に志望業界などを絞っていきます

そして秋以降はだんだんとピリピリしたムードになります。

 

 

 

4年生

4年生は、最初のうちは就活に追われる生活を送ります。

書類選考や面接等、やることが多く非常に大変ですが、その就活が終わると海外旅行などたくさんの楽しみがまっています。

大学生活最後の年であり、遊びに力を入れる人がとっても多いです

 

 

一方で、卒業論文の執筆も進めなくてはなりません

卒論の内容は専攻によって変化しますが、自分の好きなことを研究できます

私の周りの先輩方も、カフェに関する研究やオタク文化に関する研究、SNSに関する研究など、様々なテーマについて研究をしています。

 

 

そして卒論の執筆を終えると晴れて卒業が決まり、大学生活を終えることとなります

 

 

 

 

ここまで学年別のキャンパスライフについて紹介してきましたが、慶大文学部生のキャンパスライフがどのようなものか、少しでも想像がついたでしょうか?

ゼミに関する話など、大学関係なく参考にできる点もあると思うので、是非この記事を活用してください。

 

長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

受験生のみなさん、自分の行きたい大学を目指して頑張ってください!!



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