塾生の声

【紹介】慶應義塾大学文学部生のキャンパスライフ〜前編〜

こんにちは!

武田塾港南台校のKです。

 

突然ですが、みなさんは何を原動力に勉強を頑張っていますか?

憧れの大学に通う自分の姿を想像することでやる気を出している人も多いのではないでしょうか。

 

せっかくなら将来のビジョンは明確に持てた方が良いですよね!

ということで、慶應義塾大学文学部でのキャンパスライフについて、現役学生の視点からご紹介します!

 

前編である今回は、1年生2年生のキャンパスライフについてお伝えします。

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1年生

1年生は、とにかく授業がたくさんあります。

また、一般教養科目として幅広い授業をとることができます。

文学部なのに、とらなくてはならない科目の中には数学や生物などの理系科目もあったり…。

なんで文系なのに…と入学当初は思っていましたが、理系科目にあまりなじみのない人にも分かりやすいように授業を進めてくれるので案外楽しかったりします。(中には受講するために抽選に参加しなければならず、その倍率が6倍という大人気の授業も!!)

 

1年生では、こうしていろんなことを勉強しつつ2年生での専攻の決定に向けて自身の興味がどこにあるのかを考えます

 

1年生は勉強漬けなのか…と思われた方!

心配ありません、遊びも充実しています

 

文学部生にとっては、1年目が最初の年であり最後の年でもある日吉キャンパスでの生活ですが、日吉キャンパスにはたくさんの魅力があります。

特にサークル活動は日吉キャンパスで行われることが多く、日吉生は授業が終わるとすぐに部室へ向かい、サークル活動を行います。部室や練習室のある建物からは楽器の音などが聞こえ、とても賑やかな雰囲気です。

 

また、駅を挟んで反対側にある学生街、通称「ひようら」には美味しいお店が並んでいます。

空きコマに友達とランチをしたり、授業後にサークルで集まって食事をしたりすることも多いです。文学部生は2年生から三田キャンパスなので、1年生のうちにひようら開拓をすることをおすすめします!

 

 

2年生

2年生ではついに自分の専攻が決定し、専門的なことについて学んでいきます

 

慶大文学部に存在する専攻は、哲学系や史学系、文学系、人間関係学系などの領域からなる17専攻です。

授業の多さは1年生とそこまで変わりませんが、自分の興味のあることを中心に学べる分、負担は少ないとも言えます!

 

秋以降は3年生に向け、どの研究会(ゼミ)に所属したいかを考えます。非常に多様なゼミがあり、ゼミごとにカラーもバラバラなので、文学部の2年生の間では秋以降はゼミ選びが最も大きな関心事となっています。

 

2年目には大学生活にも慣れてきて、学業以外にも力を注ぎやすい時期です。

3年生になると徐々に就活が始まってしまうため、2年生の間にたくさんアルバイトをしたり、海外旅行に行ったりと遊びに力を入れている人も多く見られます

 

 

 

以上、慶大文学部の1・2年生のキャンパスライフについて紹介しましたが、いかがでしたか?

慶大文学部のキャンパスライフのイメージがより具体的になったら嬉しいです!

 

後編では3・4年生のキャンパスライフについてご紹介します。

どうぞお楽しみに!!

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