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高校1・2年生必見!意外なオススメ参考書【武田塾チャンネル紹介】

高校1・2年生必見!意外なオススメ参考書【武田塾チャンネル紹介】

みなさん、こんにちは!

武田塾金沢文庫校のYです。

 

今回は、武田塾の公式YouTubeチャンネル

「武田塾チャンネル」にアップされている動画の中から、

高校1・2年生へおすすめしたい

意外な参考書とその使い方

ご紹介していきたいと思います!

【高1・2の成績爆上がり】意外なオススメ参考書2選 https://youtu.be/K1h5fpHTOvo

 

1.はじめに

「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」

「数学I・A基礎問題精講」

「やさしい高校数学」

「ゼロから覚醒はじめよう現代文」

このあたりの参考書をこれまで紹介してきましたが、

今回は今まで触れてこなかった参考書を

ご紹介したいと思います!

 

2.英語の意外なオススメ参考書

「関正生の英文法ファイナル演習ポラリス」(通称:黒ポラリス)

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この参考書は、

時間に余裕のある高校1・2年生だからこそ

やってほしい1冊です!

 

インプットが主観に偏りがちな

独学の人に特におすすめしたいです。

 

タイミングとしては、

「関正生の英文法ポラリス」(通称:白ポラリス)や

「大岩のいちばんはじめの英文法」の後にやるのが

おすすめです。

 

意外と多いのは、英文法の参考書をやっただけで

終わってしまっている人です。

 

そこで、英文法の参考書を1冊仕上げたら

解釈へ進まず

一旦「黒ポラリス」を進めましょう。

 

「関正生の英文法ファイナル演習ポラリス」の使い方

「関正生の英文法ポラリス1」で学んだ

知識レベルの300問

演習していきましょう!

 

初見の正解率を見て、

5割以下であれば要注意のサインであり、

「関正生の英文法ポラリス1」を

きちんと復習する必要があります!

 

一方で、7~8割取れる場合は

解釈に進んでOKです。

 

「関正生の英文法ポラリス1」の

内容が身についている証拠です。

 

このように、

理解度の1つの判断基準になるのが

「関正生の英文法ファイナル演習ポラリス」です!

 

「関正生の英文法ファイナル演習ポラリス」の特徴

仕上がり具合を知るためのチェック機能

実際の問題形式に慣れるための確認

・問題がランダムに並んでいるため、

単元ごとに意識せず取り組むことが可能

 

「関正生の英文法ポラリス1」を進めて

できた気になりがちですが、

「関正生の英文法ファイナル演習ポラリス」での

演習を行うことで、

意外とできていないことが

判明します。

 

場合によっては、

「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」や

「関正生の英文法ポラリス1」のやり直しをすると

良いでしょう。

 

「関正生の英文法ファイナル演習ポラリス」の役割

この参考書は、

解釈へ進む前の「関所」としての

役割があります!

 

勉強法がまだ定着しきれていない人もいるため、

「関所」がより重要である

高校1・2年生に特におすすめしたいです。

 

ちなみに、

受験生は時間があまりないため、

やらなくてもOKです。

英語の音読のイラスト

3.数学の意外なオススメ参考書

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「数学I・A入門問題精講」

「数学I・A基礎問題精講」の前に

着手する参考書として

おすすめします!

 

「やさしい高校数学」や「数学I・A基礎問題精講」は

使っている人が多いですが、

この参考書は使っている人がまだまだ少ないと思います。

 

「数学I・A基礎問題精講」には

いきなりは入れない人も多く、

入れていても実際は実力が不足している人が多いです。

 

高速で「数学I・A入門問題精講」を

終わらせてから「数学I・A基礎問題精講」に

入る流れがオススメです!

 

「数学I・A入門問題精講」がおすすめな理由

「数学I・A基礎問題精講」は

公式を使うだけの

簡単な問題が実は少ないです。

 

序盤に1問程度の公式を使う問題がありますが、

日大レベルのよくある

典型パターン

問題が大多数です。

 

また、「数学I・A基礎問題精講」は

基礎といっても大学受験レベルであるため、

定期テストレベルから大学受験の基礎レベルまで

上げていくためには、

「数学I・A入門問題精講」を

挟んだ方がやりやすい人も多いでしょう。

 

したがって、

本当に数学が苦手な人

「数学I・A基礎問題精講」だけでは身につかないため

「数学I・A入門問題精講」がおすすめです。

 

「数学I・A入門問題精講」の特徴

「数学I・A入門問題精講」は講義系のパートもありますが、

問題演習をメインで使う参考書になっています。

 

つまり、基礎を定着させるという意味で

使ってほしいです!

 

「数学I・A入門問題精講」が難しい場合

 ソース画像を表示    ソース画像を表示

「数学I・A入門問題精講」の解説を初見で見ると、

数学が苦手な人の場合「うわ…むりかも…」

なることもあると思います。

 

そのような状態で

いきなり「数学I・A入門問題精講」に入ると、

数学が身につかない可能性があります。

 

したがって、このような人は

「やさしい高校数学」

「初めから始める数学」

のような、

数学の概念をわかりやすく教えてくれる

講義系参考書のほうが向いているでしょう。

 

そのような講義系参考書を読んだ後に、

実際に公式を使えるのかの確認であったり、

「数学I・A基礎問題精講」に入る前の演習として

「数学I・A入門問題精講」を

高校1・2年生には是非やってほしいです。

 

高校1・2年生向けの数学のオススメ勉強法

従来のやり方では、「数学I・A入門問題精講」の

I・AやII・Bを1冊終わらせた後に

「数学I・A基礎問題精講」をやる人が多いと思います。

 

受験生はそのやり方でもいいですが、

高校1・2年生へおすすめしたいやり方はとしては、

「分野ごとに固める」です!!

 

2次関数を勉強する場合を例に挙げて説明していきます。

 

分野ごとに固める「1分野1パッケージ」

①「やさしい高校数学」などの

講義系参考書で2次関数を理解する。

(学校の授業で完璧に理解している人はカットしてもOKです。)

②「入門精講」の2次関数に入り、

公式を使う問題で演習を行う。

③「入門精講」が終わったら

「基礎問」の入試レベルの2次関数の問題を演習する。

 

このように、2次関数を

1つのパッケージとして

終わらせるというやり方です!

2次関数にだいぶ自信持てるようになると思います!

 

分野ごとの進め方で追加演習する場合

  ソース画像を表示 ソース画像を表示 ソース画像を表示

しかし、上記のやり方で不安が残る場合は、

「チャート式基礎からの数学I+A」

「4STEP数学I+A」

「サクシード数学I+A」

などを使って、1つの分野を

下から上まで対策する

というやり方が1番身につきやすいです!

 

分野ごとに得意になるまでやり込むと、

知識の定着度が上がります!

数学者のイラスト(女性)

4.まとめ

ここまで、

高校1・2年生に向けて、

意外と知られていないオススメの参考書とやり方

についてお話してきましたが、どうでしたか?

この記事が参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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