【大学受験】学校の授業や課題との付き合い方についてお話します
こんにちは!
金沢文庫校講師のiです
皆さんは学校の授業や課題、定期テストとどのように向き合っていますか?
『学校の課題が多くて受験勉強が思うように進まない…』なんて悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は大学受験をするにあたって学校の授業や課題とどのように向き合っていけばいいのか、学校をどのように活用していけばいいのかについてお話していきたいと思います!
学校との向き合い方
1.AO入試や推薦入試を受ける予定がなければ学校の課題や授業は重要視しなくてよい
高校3年のこの時期になると『授業中も受験勉強に費やしたい!』『学校の課題をやる時間がもったいない!』という風に感じることも多いと思います。
しかし、そのような場合は推薦やAO入試を受ける予定が特にないのであれば学校の授業や課題はそこまで重要視しなくても良いです。
なぜなら学校の授業はよほどの進学校でない限り基本的に大学受験で合格することを目的に進行していないからです。
また、仮に学校の授業が大学受験に対応したものであると謳っていてもそれはあくまで生徒全体の進度に合わせて組まれたものであるため常に皆さん自身のレベルにあった勉強ができるものであるとは言い難いです。
それならその時間を参考書を使った自学自習に充てて自分の苦手科目や苦手な単元を潰すことに充てたほうが効率はいいですよね。
2.課題や授業を無視してもテストで一定の点数を取れば留年しない
よく授業中に内職をしたり与えられた課題を一切やってこなかったりすると『お前このままだと留年するぞ!』と脅してくる教師の方がいます。
しかし、基本的に授業態度がいくら悪かろうと提出物を出さなかろうとそれを理由に生徒を留年させたり再履修にかけたりする権限は教師にはありません。
と、いうのも授業態度や提出物という物は成績評価では『平常点』とい扱いになり、学校にもよりますが大半の学校ではこの『平常点』が成績で占める割合は10段階で1~2、5段階で0.5~1程度であり、定期テストの点数と比べ圧倒的に比重が低くなっています。
ですので、『学校の授業や課題をちゃんとやらないと卒業で気ないかもしれないからやらなきゃ…』と思っている方はそのような心配は一切不要ですので、思う存分自分の受験勉強に時間を充ててください!
(但し、当たり前ですが平常点である程度成績が引かれますので引かれても卒業要件を満たせるように定期テストである程度点数を取らなくてはなりません)
学校の活用方法
1.同じレベルの大学を目指している友人と話すことでモチベーションを上げる
受験直前になってくるとやはりどうしても先のことが気になってしまって不安になってしまいがちですが、そんな時は学校の友人たちと話すことで不安を解消してモチベーションアップにつなげていきましょう!
受験勉強自体は参考書で一人で行えますが、受験勉強が辛いときに相談しあえる仲間がいるだけでも自分ももう少しだけがんばってみよう!という気持ちになることが出来ますよ!
2.仲のいい先生に英作文や論述の添削をお願いする
過去問を解いていく中でやはり英作文や論述問題などは自分で採点がしづらく、どうすれば点数に結びつくのかということが分かりにくいため悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで、そんなときは仲のいい先生に添削をしてもらって自分がどこができていないかを確認してそれを改善していくようにしましょう!
予備校に通っていない方や通ってはいるけど週に一回しか先生に頼めるチャンスがない…なんて方は是非学校を活用してみてください!
まとめ
今回は受験期の学校との向き合い方についてお話していきましたがいかがでしたか?
参考にした話も参考にしながら是非学校とうまく付き合って第一志望の合格をつかみ取ってください!
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