日々の勉強計画の立て方
こんにちは! 武田塾金沢文庫校です! 雨も降ってきて本格的な梅雨になりましたね、、、
天気も悪いということでなかなか勉強に手がつかないのではないでしょうか。
そんな皆さんに私から、長期的に続けやすい勉強計画の立て方を教えたいと思います。
定期テストや中間試験、期末試験の計画の立て方
皆さんは普段どのようにテスト勉強を始めているでしょうか?
きっちり計画通りに進める人、とりあえず提出課題に取り組む人、
中にはテスト前日一夜漬けなんて人もいるのでしょうか、、
私の場合は無理のない範囲でテスト2週間前に勉強の計画を立てる日を設けていました。
初めてテストに向けて勉強計画を立てたのが中学1年生の初めての中間試験の時だったのですが、
部活をしていたので、普段から長時間の勉強時間の確保が難しく、
テスト勉強のための部活動停止がテスト1週間前だったので、
そのさらに1週間前である2週間前からテスト勉強を開始していました。
わたしは、元々すごく勉強ができるというタイプではないので、
テストでいい点数を取るためには人よりも何倍も努力しないといけないと考えています。
そのため、計画を立てる際には、以下の点に気を付けて計画を立てていました。
①無理のない計画を立てる。
②問題集を行う際はページ数まで計画書に記載する。
③必ず予備日をつくる。
以上3点です。
特に私は③を重要視していました。
計画を立ててはみるものの、なかなか計画通りに勉強が進まず、苦労した方もいるのではないでしょうか。
その悩み、丸一日予備日を設けることで解決します!!
では、いつ予備日を設ければいいのでしょうか。
それは、テスト1週間前の土日のどちらかとテスト2日前です!!
テスト前日はテスト本番で実力が発揮できるように十分な睡眠をとることをオススメします。
そのため、
テスト2週間前~1週間前に何らかの理由で計画通りにできなかった勉強をテスト1週間前の土日どちらかに行い、 テスト1週間前~テスト3日前までの計画の範囲はテスト2日前に行うということで計画がうまくいくのではないでしょうか。
(できれば予備日には溜めている計画の消化ではなく、+αの勉強を行うのが理想ですが、、、)
また、計画に記載してある、
勉強し終わった問題集の範囲を斜線で消すと、「自分はこれだけやったんだ!」と自信がつくのでオススメです。
私は、定期テストや中間試験、期末試験はこのような勉強計画を立ててテスト・試験を乗り越えました。
受験勉強の計画の立て方
次に、受験勉強の計画の立て方についてです。
武田塾で普段作成されている電子指導報告書で
講師が皆さんのために考えてくださっている勉強計画を忠実に行うのが一番だと思います。
余裕のある方はそれらに+αで先ほど述べた、
定期テストや中間試験、期末試験に向けた勉強計画を応用させたものを実行していただければ幸いです!
例えば、 計画を立てるスパンを長期的なものにしたり、使用する参考書や問題集の量を増やすといったことです。
今まで勉強計画を立てたことがあまりない方は、
始めはなかなか計画通りに勉強が進まなかったり、 無理な計画を立ててしまったりしてしまうかもしれません。
ですが!!!
計画を立てていくうちにどのくらいの量をどのくらいのペースで勉強を行っていけばいいのかが分かってきます!
私自身も始めはそうでした。
思うように勉強が進まず、
「どうしてあの時しっかり計画通りに勉強できなかったのだろうか。」 と、
テスト前日になって後悔したことが計画を立て始めたばかりのころはありました。
しかし、 諦めずに計画を無理のない程度に立てたところ、計画通りに進むようになりました!
ですから、皆さんもできます!
もし、 計画の立て方で気になる点があれば、私たち講師にぜひ聞いてください!
できる限り皆さんのサポートを行います。
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