皆さんこんにちは、武田塾有松校講師のMです。最近はあられが降ったりと本格的に寒くなってきましたね。登下校にもコートが欠かせなくなってきたのではないでしょうか。そんな中で今回は高校1年生に向けてお話ししたいと思います。
1年生の皆さんの中には学校残って勉強している2,3年生を見てまだ他人ごとだと思っている人もいるのではないでしょうか。確かに受験までは2年以上あるのでまだまだ時間があると勘違いしてしまうのも仕方ありません。しかしその勘違いが2,3年生になったときに自分を苦しめてしまうことになります。
私も高校生の時は勉強なんて部活を引退してからでいいやと思い勉強から目を背けていました。その結果、勉強やりだしたときになって初めて大学受験の範囲の広さに気づきましたが勉強する習慣もついていない私からすると到底やり切れる量ではありませんでした。現役時は受験に失敗して浪人するのですが、とても苦労して現役の時にやっておけばよかったと何度も後悔しました。
大学受験を終えてから気づいたことなのですが、入試では今皆さんが知っている知識だけで解けるような問題が出題されます。つまり今学校で習っていることはそのまま大学受験に直結しているという事です。2年生になっても新しいことがどんどん出てきてその予習復習に追われるのでその範囲をしっかり勉強できるのは今か3年生の授業が終わってからしかありません。つまり今を無駄にするという事は貴重な勉強機会を失うことになります。
これを読んで自分は大丈夫かなと焦った人はぜひ武田塾の受験相談にお越しください。いつでもお待ちしております。
受験相談が多い時期ですのでこちらのHPからが便利です！！
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