こんにちは!武田塾有松校です!!
そろそろ長かった夏休みが終わり、新学期を迎えている方も多いのではないでしょうか? 酷暑もようやく落ち着いてきましたが、夏の疲れから体調を崩しやすくなってきます。
受験生であってもそうでなくても、健康管理には十分注意して勉強できる状態を保ちましょう。
さて、1・2年生であれば自分の進路、特に志望校については決まっている人もいればいない人もいるでしょう。
しかし、3年生になってから慌てないためにも今のうちから受験を意識した勉強が必要になってきます。 では、どんな勉強をしていくべきなのでしょうか?
今回は1・2年生の勉強で注意するべきことについてお話しします。
特に高1高2生は、何となくわかったといった状態で先に進んでしまう傾向があります。
しかしながら、国公立を目指す生徒であれば、当然知っているセンター試験。
制度は変わりますが、全国共通試験は変わりません。
それをなんとなくわかったつもりで先に進んでしまっていると、大きな落とし穴が待っています。
本番でのミスが命取りの世界です!
センター8割が国立の目指す数値です。
言い換えれば、2割しかミスが許されない!
でも、何となく先に進んで、その後、過去問演習を繰り返したところで、ミスがなくなるという事はありません。
3割ミスすると7割。4割ミスすれば6割しか点数がとれない事になってしまします。
これは、時間配分が上手くできないというミスもあれば、ケアレスミスもあります。
先輩に聞くと、大変が時間が足らなかったという声が多いです。
時間が足らないからミスをするでは許されない本番の試験!
それをミスなく、出来るようにしていくには、高3ではなく、高1高2に基礎を固める準備が必要です。
その為の準備が上手くできている生徒と、何となく地頭だけで先に進んでしまっている生徒とでは、
高3になってからの伸び幅が圧倒的に違います。基礎は時間がかかります。!!
基礎を固めるのであれば、その方法を熟知している武田塾金沢有松校での秋から始める勉強法を手に入れてみてはいかがですか。
1・自分に合った参考書を使う
学校で使っている参考書をそのまま使っている方は多いと思います。 もちろん、学校側も生徒のレベルを考慮して参考書を使っているので、順調に進められるなら問題ありません。
しかし、個々人の苦手分野まで考慮されているわけではありません。 「問題が全く解けない。」または「解説がさっぱりわからない。」といった範囲がその参考書にあるなら、その参考書はレベルがあっていないといえます。 もう一段階基礎的な内容の参考書を一通りやってみましょう。
上記のような状態は、その参考書が前提としている基礎が身に付いてない証拠です。 このような場合は「一分野だけだから・・・」と甘く見ることなく、基礎の部分を見直すことが重要になります。 急がば回れの精神で、今のうちに自分のレベルを見極めたうえで、弱点の克服から始めていきましょう。
2・苦手分野の克服
自分で勉強しているときに特に陥りやすい罠がこの部分です。
やらなければならないとわかっていても、無意識のうちに避けてしまう。
意識して勉強しても、他の分野のように一通り勉強したことで達成感から満足してしまう。
このような形で、苦手分野の勉強が進まないパターンはとても多いです。 苦手分野は、自分にとって他よりも「理解できてない・理解できにくい」分野だからこそ苦手になるのです。 他の分野を1週するのなら、苦手な分野は2周、3周と、理解できるまで勉強することが重要になります。
3・1冊の参考書を完璧に身に付ける
1と矛盾しているようにも思えますが、重要なのは「使った参考書の内容がしっかり身に付いているか」ということです。 1はやっても身に付けられないレベルの参考書を使用している場合に関してなので、この場合は見直しをお勧めします。 逆に、十分取り組める内容の参考書を持っているのに、いろんな問題を解いたほうがいいからと次々に参考書を変えてしまう人は多いです。 もう一冊別の参考書に取り組むよりも、一度やった参考書の内容がしっかりと身に付いているか、苦手分野ができていないかを確認するためにも、 終わった参考書をもう一度解きなおしてみましょう。
いかがですか。今の自分のレベルよりも高い大学、特に国公立を狙うのならば、今からしっかりしたレベルアップと、そのための積み上げが必要になります。
8月30日より高1高2で基礎を固める勉強法を教えます!!
受験相談は金沢有松校HPからが便利です。
受験相談は、大学を見据えた、もしくは英語数学をダントツで伸ばしたい!!
といったことを本気で考えている生徒であれば、今の実力は一切気にしていません。
どの生徒も基礎を固めていけば成績は伸びます!!
但し、基礎を固めるには時間がどうしてもかかります。
受験相談でお待ちいたしております。
受験相談は、本人と親御様と一緒にお越し願います。
その際、今の成績がわかる資料をご持参願います。
武田塾では自分のレベルにあった参考書を使い、宿題と個別特訓で苦手分野をしっかり克服し、1冊の参考書を完璧に身に付けてから、より高いレベルの参考書に取り組んでもらっています。 受験勉強に関して悩んでいることがあれば、お気軽にご相談ください。
お問い合わせは金沢有松校HPからが便利です。
URL https://www.takeda.tv/kanazawaarimatsu/
TEL 076-259-5561
電話受付時間 平日 13:00~22:00(火曜日除く)
土日 10:00~19:00