「模試が全然だめだった」
「自己採点したけど、復習の仕方が分からない」
受験生は特に模試が多くなってくるころ。
今すぐできる模試の復習方法をお伝えするこの記事が人気なので、
再掲し、見たことがない方にも見てもらいたいと思います!
模試はあくまで通過点。
落ち込んでも、点数はあがらない!手を動かそう!
目次
1. 自己採点しよう!
2. 解説を読んで、自分で解けるようにしよう!
3. 解けたはずの問題にチェックをつけよう!
4. 勉強のやり方を見直そう!
1. 自己採点をしよう!
自己採点はやったという人は多いでしょう。
自己採点ですることは、
記述模試 ー ○×だけつけていこう! |
そして、ここで大事なことは、
模試の当日中に行うこと!!!!
特に記述模試は、解答を全て問題冊子にメモしてるわけではないでしょうから、
解答の記憶があるうちに〇つけを絶対しましょう!!
2. 解説を読んで、自分で解けるようにしよう!
多くの受験生は解説を読んで理解するところまでは、行っているでしょう。
しかし、自分で解けるようにまで仕上げている受験生は少ないのではないでしょうか?
「同じ模試をもう一回受けなさい」と言われたとき、あなたは自分の目標点を超えれますか?
ここで大事なことは、
2 自分で解答を再現できるまで、アウトプットする! |
武田塾では、復習は最低3回して、しっかり記憶を定着してもらいます!
3. 解けたはずの問題にチェックをつけよう!
ここから、自己分析に入っていきます。
短時間で、効率よく分析していきましょう!
分析方法
1 自分が解くべきだった問題全てにチェックを付けていく
2 チェックを付けた問題が、なぜ解けなかったのか?原因を分析して書く!
ここで大事なことは、
できるだけ具体的に原因を書く!
ダメな例
ケアレスミス、時間が足りない、公式を思い出せなかった
良い例
移項した時の符号を変えていなかった
○○の問題で時間を書けてしまって、時間が十分にとれなかった
問題文を読んだときに、その公式が使えると気づけなかった(公式自体は覚えている)
4. 勉強のやり方を見直そう!
最後に、間違えた原因をもとに今後の勉強方法を見直そう!!
対策例
移項した時の符号を変えていなかった
→ケアレスミスノートでケアレスミスをまとめる!
○○の問題で時間を書けてしまって、時間が十分にとれなかった
→普段から時間を計って勉強する
問題文を読んだときに、その公式が使えると気づけなかった(公式自体は覚えている)
→どんな問題で、どういう公式を使っているかノートに全部書いて先生にみてもらう
ここで大事なことは
全部改善しようとしない!
必要最低限の優先順位をつけて、ひとつひとつクリアしていく!
あとは、君が実行するだけ!!
もっと詳しいやり方を知りたい方は、下のブログを読んで見ましょう!
【徹底解説】間違っていない!?模試の正しい復習の仕方を詳しく紹介!
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