皆さん、こんにちは😊
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上大岡駅から徒歩2分の
大学受験予備校『逆転合格』専門
武田塾上大岡校です。
武田塾上大岡校には、
港南区・南区・栄区・磯子区をはじめ
横浜市周辺地域から
通塾してくれています‼
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第一回武田塾模試が終了しました！
第一回武田塾模試を受験された皆さん。お疲れ様でした！
「今回の模試…全然できなかった…。」とへこんでしまう生徒さんもいますが、
模試を受けた後に大事なことは「そのあと何をするか」です。
受けっぱなしにするのではなく「次はこうしよう！」と
新たな策略を立てるきっかけに変えていきましょう！
確実に次に繋げていくことが、志望校合格へ向け、とても大切なのです！
大切なのは模試の振り返り！
模試の採点結果は出るのは数週間後…
その間、受けた模試をそのままにしていると、
「どこの問題でつまづいたのか？」「時間配分はどうだったのか？」
模試での記憶が薄れていってしまいます。
鉄は熱いうちに打て！ということわざにもあるように、
模試の振り返りで一番良いのは模試の終了直後！すぐに行うようにしましょう！
自己採点をするためには、テスト中に解答を記録しておくことが必須です！
おススメは、どのレベルで選択肢を切れたかをメモするやり方です。
無印→自信あり
三角→自信はないが多分これ
？→うろ覚え
×→自信なし
この位の精度で十分なので、解きながらメモをしていくと、
復習の際に、つまずいた所が分かりやすくなります！
是非参考にしてみてください！
振り返りの後は必ず復習！
模試の後、解答解説を見ただけで終わってしまうと
それだけでは復習として不十分です。
間違えた問題を解答解説で確認したあとは、再度問題を解き直しましょう！
自分の力で答えを再現できるまで突き詰めていくことがとても重要です！
そして、そして、数日経った後にもう一度自分の力で解けるかを確認すると
定着度がグッとあがりますね！
模試の分析
模試は自分の弱点を教えてくれる貴重なデータです。
例えば英語で時間が足りなかったとしたら…
「なにが原因となって時間が足りなくなってしまったのか」を考えましょう。
〇知らない単語や構文が多くて、その度に立ち止まってしまったのか？
〇そもそも長文を読み慣れていないのか
〇本番慣れしてなくて時間配分がうまくできなかったのか？
答えは人それぞれですよね。
じゃあ自分の答えが何なのか。
これを考えることが、身になる模試の分析になります。
春の模試は点数に囚われすぎないように！
ここまで模試の振り返りについてお話をしてきましたが、
前提として、春の模試は点数を取れません。
なぜならば、まだ勉強していない範囲が含まれてることが多いからです。
受験生になってから勉強を始めた方が今固めているのは、基礎の段階です。
そのため、英語を例にとっても、今は単語や熟語に力を入れてる人が、
まだ訓練していない長文読解の得点に結びつかないのは当たり前のことなのです。
模試の点数がとれなかったからといって、焦る必要はありません！
これから先の段階へ進んだ時に一気に点数を稼ぐイメージを持って、
今は勉強において一番大事な幹となる、基礎固めをしっかりこなしていきましょう！
じゃあ春の模試ではどこを見ればいいの？
この時期の模試では、やっていない範囲ではなく、
これまでやった勉強の範囲を落としていないか、マスターしたはずの内容を完璧に答えられているか。
そこを確認していきましょう！
「学習したのに忘れてしまっていた問題」に焦点を当て、
その部分を完璧にして、次へ繋げていきましょう！
そして、さらに追及し、
「果たして、正しい勉強法ができていたのか」
「苦手な分野なのか」等を分析して、改めて自分の勉強法、理解度を見つめ直すチャンスにしていきましょう！
点数を気にするタイミングは、基礎を終えて自分が勉強している範囲と模試のレベルが近くなってからで大丈夫です！
挫けることなく夏の模試に向かって勉強を進めていきましょう！
第一回武田塾模試 上大岡校の生徒の様子…
武田塾上大岡校でも、
前回受けた、共通テスト模試と比較して大幅に伸びた生徒さんがいたのでご紹介します！
昨年の３学期…高２時点で受けた英語と比較すると
英語（リーディング）
前回の模試→６０点！
今回なんと！→８０点！↗
脅威の２０点アップ↗を出すことができました！
運動部で週６日練習がある中、武田塾での勉強と両立していたT君。
「大変だったけど、めっちゃ頑張りました！」と
頑張った成果が形になってきている喜びを教えてくれました。
※紹介するにあたり、快く写真も送ってくれました！
この調子で次の模試も頑張っていきましょう！
ちなみに、２０点アップした秘訣は何なのかというと…
基礎の徹底です。
例えば英語においては…
☆英単語…九九テンポで意味が言えるようになる
☆英文法、構文解釈…解答の根拠が説明できるようになる。
☆長文読解…解答根拠の説明、構文解釈、音読
と、ここまでやっています。
「分かる！」段階で終わらせずに、「できる！」所まで徹底的にやっていく。
それが武田塾の勉強法です。
まとめ
いかがだったでしょうか、
このように模試で感じた自分の壁を克服する方法を考えていきましょう！
とはいえ、模試は入試にむけての練習です！
あまり一喜一憂せず、模試のデータを賢く使って
普段の勉強に活かしていきましょう！
YouTubeの武田塾チャンネルでも、模試についての動画が沢山あがっているので
是非参考にしてみて下さいね！
是非武田塾で一緒に勉強しましょう！！
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