皆さん、こんにちは😊
京浜急行電鉄・横浜市営地下鉄ブルーライン
上大岡駅から徒歩2分の
大学受験予備校『逆転合格』専門
武田塾上大岡校です。
今回は、１０月の今の時期に受験生がやるべきことを紹介させて頂けます。
武田塾上大岡校には、
港南区・南区・栄区・磯子区をはじめ
横浜市周辺地域から
通塾してくれています‼
受験生がいまの時期にやるべきこととは…
皆さん、受験勉強本当にお疲れ様です。
早いもので、もう10月に入りました。
共通テストまで残り100日ほどです。
後悔のないように残りの時間を過ごして頂きたいと思っています。
さて、今回は「受験の天王山」と呼ばれる夏休みが終わり、
この秋の時期に何をしたらいいのか分からないと思っている方に向け、
「受験生が10月にやるべきこと3選」をご紹介します！
①問題演習を重ね、弱点を減らしていきましょう！
夏休みが終わり、徐々に基礎が固まってきた人も多いのではないかと思います。
しかし、MARCHや早慶レベルの大学では、夏休みで身につけた「基礎力」に加え、「応用力」が求められます。
そのため、問題演習の積み重ねを通じて、発展的な力を身につけることがレベルの高い合格する上で必要不可欠です。
例えば、英語の場合 だと、毎日長文を1題以上解くようにしましょう。
しかし、当たり前のことですが、ただ問題を解くだけでは成績は上がりません。
問題を解くことに加え、自分の弱点を見つけ出し、その原因を分析しましょう。
さらに、これまで学習してきた内容を復習することで、弱点をなくしていきましょう。
まとめると、以下のようなサイクルになります。
問題演習を重ねる→自分の弱点を発見する
→弱点の原因を分析する →復習を通じて見つけた弱点をなくす （これの繰り返し）
シンプルですが、このサイクルを地道に積み重ねることで自分の持つ弱点が減り、確かな実力がついてくると思います。
②基礎学習を怠らずに行いましょう！
1では、問題演習を重ねることの重要性について触れました。
確かに、問題演習の実施は試験に合格する上で非常に重要です。
しかし、それに時間を割きすぎて、英単語や古文単語といった基礎の部分がおろそかになってしまうのは問題です。
そのため、一定の時間を基礎学習に充てましょう。
特に、脳の働きがあまり活発になっていない朝の時間帯に学習することをおすすめします。
また、高3生であれば、通学時間のようなスキマ時間に勉強するのもいいと思います。
皆さんは「砂上の楼閣」ということわざをご存知でしょうか。
このことわざは、見た目は立派でも基礎がしっかりしていないために、物事が長続きしないこと、
また実現不可能なことを意味しています。
「砂上の楼閣」は受験においても通ずるのではないかと僕は考えています。
どんなに素晴らしい目標を持っていたとしても、基礎が抜けている生徒は合格しません。
そうした生徒の受験は悔いの残るかたちで終わることがほとんどだと思います。
初心を忘れずに受験勉強に励んでほしいです。
③受験予定のある大学について調べる
最後のアドバイスになりますが、
自分が受験する予定のある大学について調べておきましょう。
第1志望校だけでなく、第3・4志望のような、いわゆる滑り止めと呼ばれる大学の情報も収集しておくといいと思います。
入試直前は追い込み学習に集中したので、比較的時間に余裕のあるこの時期に調べておくことをおすすめします。
調べる項目としては、出願期間、試験日、入試科目、方式、合格手続き締切日、大学で学ぶ学問内容などが挙げられます。
旺文社の「大学受験パスナビ」というサイトが非常に分かりやすいので、情報収集をする際にはぜひ参考にしてみてください。
https://passnavi.evidus.com/ （パスナビのURL）
まとめ
最後に 今回の記事は「受験生が10月にやるべきこと3選」というテーマで話を進めてきました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
武田塾では無料で受験相談を受け付けています。
受験のことで不安なこと・相談したいことがあれば、気軽に武田塾上大岡校へお立ち寄りください！
上大岡駅から徒歩2分とアクセス抜群です。
お読みいただきありがとうございました！皆さんの合格を心から願っています。
