みなさんこんにちは!
テストでよくケアレスミス(不注意な失敗)をしていませんか?
「問題文を読み間違えていた!」
「回答欄を間違えた!」
「計算ミスしていた!」
などなど、ケアレスミスは誰でもしますよね。
今回は【ケアレスミスを無くすコツ】を紹介します。
ちなみに、そもそも問題文に書かれている内容が理解できないのは
ケアレスミスではありません。単純に実力不足です。
テスト勉強のコツ① ケアレスミスを重要視しよう!
「ケアレスミスはしても気にしない」
それは絶対にNGです。
テストで1点失っただけで、本来もらえる成績から下がってしまうかもしれません。
成績5の学力があっても、たった1つのミスで4になってしまいます。
たかが1点の差で受験の合否が決まります。
それが実力の差でなく、ケアレスミスの差であれば悔しすぎます(T~T)
最近ケアレスミスをした人は、次のテストでもケアレスミスします。
大事なテストでもします。
だから1点の差で泣かないように、ケアレスミスをしない勉強を今から始めましょう!
武田塾 中森先生もケアレスミスを熱く熱く語っています
テスト勉強のコツ② なぜミスは繰り返されるのか?
自分のミスを覚えていないから。
ミスをしてしまったとき、「解き方が合っていたからいいや」となったり
「本番ではミスしないだろうからいいや」と考えたりしていませんか?
これでは何度も同じ間違い方をしてしまう、典型的な失敗例です。
ケアレスミスは偶然ではなく必然で起こります。
本気で無くそうとしないと、あなたは必ず、またやってしまうのです。
テスト勉強のコツ③ ケアレスミスの克服法
まず初めに、間違え集を作りましょう。(中森先生は「黒歴史ノート」と呼んでいます)
こうして、自分のケアレスミスを覚える努力をします。
次に、間違え集を定期的に見直しましょう。
テストの直前がオススメです。
こうして、常に記憶にとどめておく努力をします。
最後に、テスト中、問題文の間違えやすい箇所を〇で囲むか、線を引いて意識する努力をしましょう。
「○○字以内で述べよ」「○○字程度で述べよ」
「間違ったものを選べ」「合っているものを選べ」
この辺りは特にミスしやすいので、必ず〇で囲むか、線を引きましょう。
計算中のミスを防ぐには、丁寧に計算する努力が大事です。
・途中計算を頭で処理せずに、面倒でも書いて計算する。
・数字を乱雑に書かない。(7と9の見分けがつかないなど)
テスト勉強のコツ まとめ
①ケアレスミスは重要視する
②どうミスしたかを覚える
③常に記憶にとどめておく
④〇で囲むか、線を引いて意識する。丁寧に計算する。
いかがだったでしょうか。
これで次のテストも乗り切りましょう!
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