武田塾（亀岡校）は亀岡市にある、中学・高校・浪人生向けの学習塾・受験予備校です。
受験意識の高い学生は、高1・２から早めの対策をスタートしています。
学校の勉強から置いて行かれていませんか？
武田塾で遅れた分を取り返して逆転合格しましょう！
高１高２からできる対策って？何が必要？
武田塾のYouTube動画をもとに、高１・２が知っておくべきポイントを3つお伝えします！
▽受験相談SOS【高1と高2では勉強に違いがある！？早めの行動をとるたに押さえておくべき３つの状況の違い！】▽
高1高2の受験対策① 先取り学習の必要が有るか無いか
”先取り学習”とは、学校の授業よりも先に勉強を進めることです。
そして、高1高2には先取学習が必要です。
なぜなら、
高１の場合は、受験範囲の授業を終えていません。
高２の場合も、中高一貫校以外は終えていません。
なので、先取り学習で全範囲を早めに終えることで他の人と差をつけられます。
先取学習の進め方
学んでいない範囲の学習を”演習系参考書だけ”で取り組むと失敗します。
なぜなら、解説部分の理解が不完全になるからです。
そこで”講義系参考書を一緒に使う”ことがカギになります。
※演習系参考書とは、英語の「NextStage」や数学の「青チャート」がこれに該当します。
※講義系参考書とは、解説部分が充実した辞書的な存在です。
英語の『EverGreen』や『Forest』、数学の『初めから始める』シリーズがこれに該当します。
講義系参考書を活用して、先取学習範囲もマスターしましょう！
講義系参考書の使い方と、おすすめ書籍はこちらの記事で紹介しています。
高1高2の受験対策② 定期テストに必要な時間
定期テストは最低限、赤点を取らないくらいに勉強しましょう。
あなたが一般入試で大学受験するなら、定期テストの点数は合否に全く関係ありません。
かといって「定期テストは勉強しなくてOK」とは言い切れません。
赤点で再試験になると時間がもったいないからです。
どんな勉強で定期テストを乗り切る？
1週間前に効率よく対策しましょう。
具体的なコツは「学校で配られた問題集を効率よく仕上げて点数を取れるところで取る対策をする！」が鉄則です。
これなら短時間でもコスパのいい勉強ができます！
現役の高校生はなにかと忙しいもの。
だからこそ、効率よく時間を活用して勉強することがポイントです。
高1高2の受験対策③ 受験本番までの時間差
受験生と比べて時間がある。その何が問題なのか？
それはモチベーションの維持が課題ということです。
モチベーション維持にいちばん有効なのは？
それは”中期目標”です。
実践してほしい目標は「この参考書を〇〇までに終わらせる」「偏差値○○のレベルの参考書を○○までに終わらせる」といった目標です。
始めるなら高１・２の時期がベストです。
失敗から学ぶ余裕が今ならある
中期目標を具体的に設定しても、慣れていない最初はだいたい失敗します。
その失敗から「どんな理由で失敗するか」「どういうところが思った通りに行かないか」を学んでおけば、
3年生になったとき受験モードへの移行がスムーズになります。
高１高２の皆さん、まずは中期目標を決めてみましょう。
その経験が受験生になってから周囲の学生と差をつけるチカラになります
高1高2の受験対策 どんな科目を優先すべき？
文系なら英語！
理系なら数学！
より具体的には、こちらの動画でアドバイスをしています。
今から始めたいと考えている高１・２生は是非ご覧ください。
志望校が文系なのか理系なのか、私立・国公立どちらなのか、によって勉強のやり方は違います。
科目ごとに必要な勉強時間も異なります。
間違った勉強、間違った時間の使い方で後悔しないために、武田塾亀岡校が無料で力になります！
無料受験相談に是非ご利用ください。
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