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面接が苦手な受験生必見!面接の苦手意識を吹き飛ばす方法!

皆さんこんにちは!突然ですが、みなさん面接は得意ですか?

「自分は面接が得意だよ!」という学生は、そう多くないと思います。緊張してしまうから、人と話すのが苦手だから……等、様々な理由で苦手意識を持ってしまうのではないでしょうか。しかし二次試験や推薦・総合型選抜や二次試験で面接をしなくてはならない学生も少なくないはず。

しかし心配は要りません。面接はコツを掴んで練習することで、得意になれるものなのです!

今回は個人面接を中心にお話しますが、集団面接でももちろん使えます!面接みなさんに面接の苦手意識を吹き飛ばす方法をお教えします!

 

面接対策~下準備編~

面接で答える内容を考える

面接の対策をしたい!まずは実践してみよう!......と思ったあなた!

実は、実際に面接をする前に「内容を考える」ことがオススメなんです。

内容を考えることなしに実際に面接をしてしまうと、自分の話したいことが明確にならず、「やっぱり面接は苦手だ」とモチベーションダウンに繋がりかねません。

まずは自分をどういう人間として売り出したいか、頻出の質問にどう答えるか考えてみましょうこの時点で先生に「こんな内容を話そうと思うんですがどうですか」と相談してみるのもオススメです!

 

頻出の質問って何?

「頻出の質問にどう答えるか考えてみましょう」と言いましたが、頻出の問題にはどういうものがあるのでしょう?

もちろん、学部によって質問は異なります。しかし、以下のような質問は学部を問わず頻出です!

 

・その大学、学部、学科の志望理由

・高校生活で頑張ったこと

・入学後にやりたいこと

・あなたの長所と短所

・オープンキャンパスに来たか、どんな印象を受けたか

 

特に志望理由は、事前に志望理由書などの提出を求められていても質問されることがあります。

面接で一発目に聞かれることが多い質問のため、ここを落ち着いて答えることができると落ち着いてスタートを切ることができます重点的に練習しておきましょう!

 

面接対策~実践編~

いざ実践

自分の伝えたい事の軸や頻出の質問に対する答えがある程度固まったら、とうとう実践です!入室するところから退室するところまで、一連の流れを練習してみましょう。ここで特に確認すべき点が「」です。

緊張すると、自分の癖が顕著に現れてしまいます。顔を触ったり、身体が揺れたりと色々な癖が現れることがありますが、自分で気づかないのが厄介なところ。練習をする中で、相手に指摘してもらい直していきましょう。

また、大学によっては、過去の面接時の机の配置や面接官の人数を知れる場合があります。一度学校の先生に確認してみましょう!

 

面接練習は面識のない先生とやるべき?

本番を想定して、面識のない先生と練習をした方がいいという話を聞いたことがあると思います。しかし面識のない先生は約束をとりつけるのも勇気が要るし……そう悩んでいる方も居るのはないでしょうか。

結論から言うと、面識のない先生ともするべきです。

もちろん本番を想定した練習は重要です。しかし、親しい人との練習にも価値があります。それは、気軽に練習できるところ。親や友だちなら、わざわざ約束を取り付けなくても気軽に練習することができます。面接練習は回数を重ねることが重要なので、いろんな人と練習してみましょう!

 

オススメの面接対策

頻出の質問に対する受け答えを脳内で何度も反復する

面接が苦手な理由として、「緊張してしまうから」という理由が多いのはないでしょうか?

落ち着いて面接を受けるためには、面接の流れや受け答えを体に馴染ませることが最も有効です。

電車やバスでの移動中や入浴中、さらには持久走中、全校集会の整列中など……ちょっと時間ができたらすかさず、頻出の質問に対する答えを頭の中で反復してみましょう。身一つででき、どんな場所でも行えるのが脳内反復の良いところです。

また、何度も頭の中で反復することで、多少言い回しが変わっても本質が伝えられるようになるというメリットもあります。

  先程も述べましたが、学部・学科によって質問は様々です。先輩や先生などから志望校の過去の質問の情報が得られることもあるので、もし得られた場合はその質問を重点的に反復してみましょう!

 

言いたい事の8割を話す

「想定していなかった質問が出たら答えられないと思うから面接は苦手!」と思う方も多いのではないのでしょうか。では、面接で聞かれる質問が予測出来たらどうでしょう?

なんと、「言いたいことを8割話す」を実践することで、面接官の質問が予測しやすくなるのです!

どういうことかというと、面接官はみなさんの話した内容を深堀りしてくることが多いのです。実際に筆者が受けた大学では、最初の質問である「志望理由」を軸として、様々な質問がされました。そのため、言いたいことをすべて話すのでなく、あえてこちらから「気になるな」と思う部分を残すことによって、面接官の質問が予測しやすくなるのです!

しかし、肝心の「質問に対する答え」の部分を削ってはいけませんまた、面接官が深堀してくれない可能性もあるため、「自分が絶対に伝えたい部分」も削ってはいけません。何を残して何を削るかを、練習の中でよく考えておきましょう!

 

どうしても心配なあなたに

どんなに練習や対策をしても、やはり緊張や心配はしてしまうと思います。

筆者は大学入試の面接で、面接官に「それは違うんじゃないかと思いますよ」と言われましたが、合格することができました。面接官は、受験生を試すためにわざと意地悪な質問をしてくることもあります。

また、答えている途中に噛んでしまったり、入室・退室時に少し練習通りに行かなかったからと言って、それで大幅な減点をされることはほとんどないでしょう。相手は数多の受験生をみているのですから、緊張していることは十二分に分かってくれています。失敗しても大丈夫!のガッツで臨みましょう!

 

まとめ

・実際に面接練習をする前にまずは内容を考える

・面識のない先生とも練習をする

・脳内で反復練習をする

・言いたいことの8割を話す

・本番の少しの失敗は大丈夫!自分の思いをぶつけよう!

 

みなさんの面接が上手くいくよう応援しております!

 

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