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知ってましたか?実は使えるNext Stage後半パート!

こんにちは!武田塾鹿児島中央校です。

遂に先日、木枯らし1号が近畿各地に吹きましたね!

ますます寒くなってきますが、受験本番まで体調管理は怠らないようにして勉強に取り組みましょう!!

さて、今回は多くの受験生が使っているNext Stageについてです。

 

多くの受験生に支持される“スーパー整理本”

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Next Stageは桐原書店から出されている英文法・語法問題集です。

武田塾でもカリキュラムに必須参考書として扱っているように、

とにかく大学入試に必要な文法項目や語法が整理されています。

問題も実際に入試で出題されたものばかりが厳選されており、

多くの受験生が取り組んでいる参考書です。

 

前半パートは「文法」と「語法」

武田塾では目指す大学別にカリキュラムが定められていますが

大学のレベルにかかわらず、すべての英語のカリキュラムにはNext Stageの文法パートが入っています。

英単語と同じく英文法は英語の基礎となる分野ですから

しっかり丁寧に取り組み、知識を定着させることが必要になります。

また語法パートもおさえておくことで、センター試験の文法問題の対策も盤石になります。

このPart1「文法」そしてPart2「語法」で冊子全体の半分を占めるので、相当なボリュームになります。

問題数としてはこの2分野で750題近くにもなるので、相当な力がつくことは間違いありません。

実際私もこのNext Stage1冊をボロボロになるまでやりこみ、

念願の同志社大学文学部英文学科の合格を勝ち取ることができました!

同志社の英語は長文のみの出題になりますが、

文法や語法などが身についていないと読解も英作文もできません。

もちろん長文読解の参考書にも取り組みましたが、Next Stageなくしては英語の力は身につかなかったと確信しています。

 

後半パートは「イディオム」「会話表現」「単語・語い」「アクセント・発音」

武田塾のカリキュラムからは外れますが、文法と語法をマスターしたあとに

プラスアルファで是非取り組んでほしいのがNext Stageの後半パートです。

各パートごとに見ていきましょう。

 

【Part3 イディオム】

武田塾では速読英熟語で熟語・連語に取り組みますが

Next StageではPart3に「イディオム」としてキレイにまとまっていますので

復習を兼ねて一度取り組んでみるのも良いかと思います。

4th editionで扱うイディオムは問題数502題、

問題で扱うものと似た意味を持つイディオムなどもまとまっており、

問題として扱えなかったものも別ページにまとまっているので

抜け漏れチェックはもちろん、メインで学習するのにも適していると思います。

 

【Part4 会話表現】

意外と盲点になりがちなのが会話表現です。

評論文などとは違い、比較的平易な内容なのでそこまで意識せずともある程度得点できる分野ですが、

会話の定型表現を体系的にまとめている参考書はなかなかありません。

Next Stageは“スーパー整理本”と掲げる理念に則って

会話の表現までもしっかりとカバーしています。

ザっと読むだけでもかなり役立つと思います。

さらに付属でCDもありますので、どのようなニュアンスで発音されるのかもチェックできます。

 

【Part5 単語・語い】

私が受験生だった頃に一番感銘を受けたのがこの単語・語いパートです。

私立専願での受験だったので、併願する入試問題ではこのパートの知識がとても役に立ちました。

Next Stageにも記載があるように、私大入試では意味の紛らわしい単語に関する出題が急増しており

複数の意味を持つ単語や派生語・反意語も問われるようになってきています。

覚えたはずが、似ているような意味を持つ単語と混同してしまっていたり、

ふとした時に不安になってしまうような経験はありませんか?

私にはありました。それも数えきれないほどに。

その都度このパートで復習を行いました。

もしかするとこのパートを一番読み込んだかもしれません。

 

【Part6 アクセント・発音】

普段の単語暗記でアクセントや発音を意識することが理想ですがなかなか難しいですよね。

このパートではアクセントとスペルの関係性のルールがまとまっており、

毎年繰り返し出題される発音問題の単語を網羅されています。

チェック問題も巻末に載っているので

アクセントや発音問題で得点できず悩んでいる人にはおススメです。

 

一冊を完璧に!!!

武田塾の理念は、授業をせずに一冊の参考書を完璧にすること、

つまり自学自習で成績を上げるというものです。

そのためには同じ参考書を何度も繰り返す必要があります。

使い込んでボロボロになった参考書を、皆さんはどう思うでしょうか。

私は入試本番の日、不安で押しつぶされそうな気持ちを

何十回も確認したNext Stageのページを見返すことで払拭しました。

受験の神様にお願いするでもなく、自分だけが知っている努力の軌跡を

入試直前に振り替えることで、落ち着いて挑むことができました。

皆さんにもそんな1冊があれば、気持ちを強く持って本番を迎えることができるはずです。

共にがんばりましょう!!!

 

もしあなたが不安な気持ちを抱えているなら。是非受験相談に来てください。

あなたにとってヒントがたくさん得られるはずです。お待ちしています!

無料受験相談

 

武田塾では無料の受験相談をしています。

そこであなたに合った塾を提案することもできます。

勉強法についてお伝えすることもできます。

何でも大丈夫ですので、質問や相談をしに来ていください。

鹿児島中央校はあなたのために全力を尽くします!

無料受験相談

 

追記~武田塾ってどんな塾?~

①授業をしない

 

武田塾の一番の特徴ですね!

一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり

分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。

 

 

勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは

「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。

 

 

これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」

と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??

 

 

「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと

しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。

 

そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!

 

勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう

これが武田塾です!

 

※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。

①「わかる」=教わって理解!

②「やってみる」=実際に解く!

③「できる」=入試でもできる!

 

②毎週の確認テストと個別指導

 

<1日単位の明確に決まった宿題>

武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。

塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。

 

また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を

徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!

※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。

 

 

しかし宿題をしっかりやっても

「これで出来るようになったのか不安」

と思ってしまうこともあると思います。

武田塾ではその不安を「確認テスト」「個別指導」で無くします!

 

 

<確認テストと個別指導>

武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。

テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので

しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!

そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

 

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため

志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

 

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

 

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと

「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と

思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!

 

それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

 

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?英語 指導報告書 内容

②個別指導の時間で口頭チェックがある

 

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。

この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。

 

試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。

 

今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。

一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、

「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」

まで見ることはほとんどありません。

 

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と

生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や

学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて

アドバイスしていきます。

 

例えば、今週英単語が中々覚えられず

確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は

どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか

2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、

その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

 

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

 

③カリキュラムを全体で管理

 

もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

 

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。

教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも

あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。

 

アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。

この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

 

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに

講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。

 

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは

①授業をしない

②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導

③カリキュラムを全体で管理している

の3点ですね!

 

今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!

以下今回の参考動画です!

武田塾と普通の個別指導の違いの動画

 

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