こんにちは！
武田塾JR奈良校です！
今回は、偏差値を1年で16.3アップ！
名古屋大学・早稲田大学・国際基督教大学・明治大学
への逆転合格を果たしたSさんを紹介します！
S・Tさん 公立高校卒業後
第一志望である名古屋大学合格を目指し浪人を決意
武田塾奈良西大寺校へ入塾
名古屋大学情報学部
早稲田大学人間科学部
国際基督教大学（ICU）教養学部
明治大学国際日本学部
への合格を果たしました！
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浪人を決意する中で、「他人と同じ」であることに疑問
Sくん：
名古屋大学に行きたかったので現役時の結果から浪人は覚悟しましたが、
浪人する友達のほとんどが大手予備校を選んでいくことに疑問を感じ、
思い切って武田塾を選びました。
「人の行く 裏に道あり 花の山」
という格言があります。
大多数の意見とは別の選択に気づくことで大きな結果につながるという意味です。
武田塾はまだまだ認知度が低いと思いますが、
今後さらに実績を積んで大きくなっていくと確信していました。
「量」だけこなしていた現役から武田で「質」へ転換
Sくん：
高校時代は問題演習や課題も多く、量をこなしていましたが、
特に数学は問題のつながりを意識しないまま、
解きっぱなしになっていた感があります…
武田塾で勉強を始めてから、入試の問題というのは基礎を固めた上に
「パターン化」された良問（典型問題）があり、
典型問題から解法を活用することが求められる
ことに気が付きました。
武田塾のカリキュラムに沿って学習を進めていけば自然と実力がついていく
と思います。
毎回の特訓（テスト+個別指導）では問題へのアプローチを
S君本人が説明する場面が印象的でした！
現役時歯が立たなかった問題にも取り組みながら、
基礎をしっかり固めていきましたね！
その結果…
現役時（11月）：二次科目偏差値49.3
1年後（11月）：二次科目偏差値65.6
偏差値16.3UP！
これ、わかる人にはわかると思うのですが、
名古屋大学にガチでいきたい人が受ける大手予備校の模試なので
偏差値は低めに出るはずなんです。
それでも驚きの結果！
自宅学習メインでもモチベをアップ
Sくん：
私は授業のある時間以外は全て自宅で学習していたので、
登校するのは週に2回、合計7時間程度でした。
そんな中でも、校舎長や講師の方々や高校生たちが気さくに話しかけてくださったことは、
浪人生活の中で私の精神を保つための大きな助けになったと思います。
印象的なのは講師の方とモチベを保つためにバイトを探していた時に、
塾講師を勧められたのはもちろんですが、
飲食も勧められたことです。
「時に理不尽な来客もいる、社会に出る前に理不尽さを知っておくことも良い」
と言われました（笑）
自宅でモチベを保つために、勉強も見ているだけでなく、
情報を耳から入れるようにもしていました。
生活リズムを崩さないように
朝からオンライン英会話のレッスンを受講していたのも効果があったと思います。
もちろん毎日通ってもらえることも嬉しいですが、
「人によっては自宅メインで学習することの方が合っている人もいる」
という見本になってくれました！
勉強法については続きがすぐ下にありますね。
偏差値16.3UPの友（参考書）
理由→説明不要の著名な単語帳です。
早稲田の一部学部や慶應大学を除けばこの一冊でどの大学も戦えると思います。
複数回こなせるゆとりが出たらミニマルフレーズという例文を覚えると
英作文にも活用できるので効果的です。
また、リスニング対策の基礎の基礎としシス単のCDを使って音声を聴くと良いと思います。
私は倍速再生アプリを使いながら何度も繰り返し聴きました。
英語を英語のまま理解できるレベルを目指し、耳を鍛えることで
リスニング教材に入る前のトレーニングになるでしょう。
この他にも、目や手だけでなく「耳」を使うことを意識しました。
どうしても参考書を眺めているだけになってしまう時間もあると思うので、
皆さんもCD音源を効果的に使うと良いと思います。
選択に迷いを持たないように
私が文転し浪人がうまくいったのも結果論にすぎないことで、
一歩間違えればまた不合格になっていたかもしれません。
現役時代に受かった滑り止めの大学に進学して案外楽しくやっているかもしれませんし、
今頃はコンプレックスの塊になっているかもしれません。
こうした決断に対して「やってみなくちゃわからない」と考えるのか
「リスクヘッジを優先しよう」と考えるのか、
どちらにせよ自分が納得できる選択をしてほしいと思います。
校舎長からのメッセージ
S君は常にシビアにドライに自分の実力を過信せずに勉強に取り組んでいました。
また、受験学部や方式も自分の強みを生かした戦略をとってきましたね。
第一志望の名古屋大学合格と共に
早稲田・国際基督教大学（ICU）・明治と難関私大の合格を勝ち取り、
胸を張って進学できますね。
文転を考えている受験生や自宅での学習を進める受験生の見本
となれたと思います。
進学してからも大学で精力的に活動している話を聞かせてくれてありがとう！
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