大学受験専門予備校、武田塾JR奈良校です!
大和西大寺、高の原、新大宮、学園前、郡山、JR奈良、天理などの駅前には
たくさんの塾や予備校がありますね。
自分に合った場所はどこなのか?どこだったら頑張れそうか?
いろいろ選択肢があって迷っちゃう・・・
そんなあなたの塾・予備校選びの助けになればと思います。
今回は『個別指導Wam JR奈良駅前校』についてお伝えします!
↑個別指導Wam JR奈良駅前校
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個別指導Wamの教育理念・方針
個別指導Wamは、株式会社エイチ・エム・グループが運営する個別指導塾で、比較的新しい塾ながらも、全国各地に展開しています。
奈良県には、このJR奈良駅前校が第1号店舗として2020年10月にオープンしました。
まずは、そんな個別指導Wamの教育理念や方針などを見ていきましょう。
Wam「ワム」ってどういう意味??
そもそもこの「個別指導Wam」、少し変わった名前です。どのような意味が込められているのでしょうか。
Wamとは「World Ability Making」の頭文字で、日本語にして「全体の能力を形成し、社会に貢献する」という意味だそうです。
個別指導Wamのホームページや資料には、この言葉の意味をスタートに、その教育理念が語られています。
Wamでは、生徒に必要以上に教えず、まず自分で考えて調べて答えを導き出せるように指導することをモットーにしています。
それが最終的に「社会を生き抜く力」「考える力」の下地となり、勉強を通じて強い人間を育てることを理念と置いています。
個別指導Wamが選ばれる理由
個別指導Wamが掲げている特徴・強みを紹介していきます。
① 自由なスケジュール設定
曜日や時間帯を選んで授業が受けられるようです。
生徒に負担のかかるような時間割では、良い学習成果が得られないばかりか、学習意欲も奪いかねないという考え方です。
現役生はクラブや学校との兼ね合いもありますし、他に習い事をしている方にとってもこれは嬉しいですね。
また、急な用事の場合の振替も行っており、柔軟に対応できるということも前面にアピールしています。これも個別指導特有の良さですね。
② カリキュラム・成績管理
個別指導Wamでは、現状の学習水準・状況やそれまでの学習履歴などを面談により把握して、一人ひとりに合った無理のない授業カリキュラムを作成し、指導を進めていきます。
学校の定期テストや実力テストのスケジュールなども考慮しながら予定を立てるようです。
また、学習の進捗や理解の程度に応じて授業の追加や指導内容の変更なども柔軟に行い、生徒にとって本当に必要な学習指導を展開していきます。
生徒個人個人の成績管理には独自のWPD(Wam Personal Data)というシステムを導入しているそうです。
このシステムでは、単にテストの出来不出来だけを記録するだけでなく、より細かに項目管理することによって「理解している単元」「理解不足の単元」を明確にし、個別カリキュラムの作成・修正に役立てているようです。
③ 安心の講師陣
個別指導Wamの授業は、毎回同じ講師が指導します。
担当生徒一人ひとりの学力や性格・クセなどを分析し、効果的に学力を伸ばしていくための授業を展開するために、継続的に同じ講師が授業をします。
個別指導塾では、担当が毎週コロコロ変わるような塾も多いですが、Wamはそうではないということで、これは安心できるポイントでしょう。
もちろん、講師との相性が悪い等での変更要望にも柔軟に対応してくれるようです。
個別指導では、先生によっての合う合わないが大きく影響してきますから、ここも通うときにはプラスに捉えたいところであります。
④ 充実したテスト対策コース
Wamは地域の各学校の年間行事、テスト範囲の管理をしっかりと行い、生徒一人ひとりに合わせた適切なテスト対策を行っています。
定期テスト範囲から出題内容を予想し、ポイントとなる問題の対策や苦手単元の補強など、状況に合わせた対応をしてもらえるようです。
また、これは受験においても同様で、志望校によって異なる出題傾向に合わせて、効果的な受験対策を展開してくれるようです。
⑤ 常にオープンな自習室
個別指導Wamでは、自習室を開放していて、授業のない日でも学習に励むことができます。
自習室では、授業の復習や学校の宿題、テストのやり直しだけでなく「ここの単元の問題をたくさん解きたいんですけど」などのような要望や、分からない箇所の質問にも対おいしています。
自宅だと怠けてしまってなかなか勉強できない生徒にとっては、ありがたい環境ですよね。
⑥ モチベーションアップの工夫
個別指導は集団授業とは違って、同じ空間に同じ目標に向かって勉強する仲間がいることはなく、競争やライバル意識によるモチベーションアップは困難です。
そこでWamでは「やればできる」の成功体験を日常の個別指導の中でかたちにしていくことで、モチベーションの維持・向上を図ります。
どんなに小さな目標であっても、達成したときにはしっかりと褒めることを大切にしていて、次の挑戦につながる達成感や自信を積んでいきます。
また、毎月各教室で頑張っている生徒たちを表彰する「がんばったで賞」という賞も設定しており、勉強に役立つ魅力的な景品も用意されているようです。
小さなことではありますが、確かに頑張れそうですね!!
⑦ 保護者のニーズに合わせた個別面談
Wamでは、定例として年間3~4回の個別面談を実施しています。
また、保護者からの要望に応じて「月に1回面談」や「毎週電話で報告」「都合の良い週末に面談」など、様々なニーズに合わせて面談を組むことが可能です。
面談によって、保護者にとっては我が子が塾でどのような様子であるかや、今の学習状況がどのようであるかを知ることができます。重要な機会ですよね。
生徒本人にとっても、講師や教室長と授業以外のところで改まって現状を分析してもらったり、志望校までの距離を測ってもらったりすることは大事です。
個別指導Wamの高校生対象コースについて
個別指導Wamの高校生対象コースについて見ていきましょう。
通常授業はどんな流れなの??
個別指導Wamでは、次のように授業が進行します。
① 宿題の答え合わせ・見直し
前回の授業で学習した単元を次回までの復習とするのが基本です。
家庭学習の習慣をつけるとともに、習ったことの完全定着を目指します。
Wamの授業では、出た宿題の答え合わせからスタートし、間違えたところやできなかったところについては、再度講師からヒントをもらい解き直しをします。
これにより、覚え抜けや理解漏れを防ぎます。
② 本日の授業のポイント解説(ルール・公式の理解)
新しい内容・単元に進むときはまず、問題を解くうえで重要になる事項やルール、公式などを教わります。
授業の中で完全に理解することを目的とします。
(個別指導Wam公式ホームページより引用)
③ 理解度確認(例題に取り組む)
授業で教わったポイントを意識し、覚えたルールや公式を運用して実際に例題に取り組みます。
はじめは基礎的な問題から、ルールや公式の使い方を学びます。
分からなかったり、手が止まったりする場合は講師がヒントを出し、そのヒントをもとに自力での突破を試みます。
④ 類題の反復練習(ルール・公式の習得)
基本問題でルールや公式の使い方をマスターしたら、似たような問題をたくさん解くことによって定着を目指します。
量や時間的負荷をかけることによって、問題を早く解けるようにもなります。
⑤ 理解度確認チェックテスト
反復練習が終わり、その日の重要ポイントを習得したら、その応用も含めた理解度チェックテストに取り組みます。
合格の目安は80点です。
このテストに合格したら当日の授業が終了になります。
その日の内容を身に着けるまで終わらないというのは良いシステムですね。
⑥ 次回までの宿題提示
理解度チェックテストで合格すると、次回までの宿題が提示されます。
その日に習ったことを翌週まで覚えているようにするために、たくさんの宿題が出されます。
これをコツコツやることによって、忘れずに次の単元に進むことができます。
(塾ナビサイトより引用)
どんなコースがあるの??
上記は通常授業の流れです。
実際に授業で扱われる内容は、目指す進路や状況によって変わります。ここでは、個別指導Wamが大学受験・入試対策として設定しているコースについてまとめます。
① 国公立大受験対策コース
国公立大学に入学するためには、大学入学共通テストに加え、より高いレベルの学力を要求される二次試験を突破しないといけません。共通テストでは多数の科目を幅広く、二次試験では試験科目について深く掘り下げる、周到な準備が欠かせません。
そのため、高校生活のなるべく早い段階から特に英数については強い基礎を固めておくことで、高3になったときに共通テスト科目と、二次試験科目のより深い勉強を行えるというコンセプトのもと進めていくのがこのコースです。
② 難関私大受験対策コース
難関私大では文系理系問わず英語がキーになってきます。英語に高い配点を振っている大学が多く、また大学受験科目の中でも最も完成に時間がかかる科目でもあります。
その英語を早期から重点を当てて鍛え、必要な時期に残りの科目の勉強も始め、しっかり3教科で合格点を取っていくためのコースがこちらです。
③ 中堅私大公募推薦対策コース
私立大学の公募推薦入試は、基準となる評定を取っていれば出願できるので、多くの高校3年生が受験します。
しかし、入試の時期が早いため、受験科目が少なくても学力的には未完成のまま入試を迎えてしまう生徒がたくさんいるという現実もあります。
そうならないために、あらかじめ公募推薦に照準を合わせ、入念な過去問対策を敷いたうえで早期の対策をしていくのがこのコースです。
④ 医学部受験対策コース
大学入試の中で最もハイレベルな競争となる医学部入試をゴールに見据え、対策していくコースです。
国公立大医学部志望であれば、5教科7科目の共通テストと、他学部よりも高い合格点を取らないといけない2次試験に合わせて、早くから対策を積んでいく必要があります。
また私立大医学部でも、科目数こそ少なくてもより深い内容に突っ込んだ入試問題に対応できる力を養っていかねば合格できません。
そのような高度な入試問題に対応できるカリキュラムを組んでもらえるのがこのコースです。
⑤ 私大薬学部受験コース
多くの私大薬学部が受験科目として課す英語・数学・理科(主に化学)に特化して対策を進めていくコースです。目標が絞られている分、特化した対策を進めることによって合格率を高めることが可能です。
⑥ 看護専門学校受験対策コース
一般の大学入試に比べて学校ごとの特色や傾向が強く出る看護専門学校の入試に特化したコースです。各教科のベーシックな内容を学んだあとは、自分が受験する学校の過去問傾向に合わせてカリキュラムを組んでいきます。これもまた、個別指導である利点を生かしたコースと言えるでしょう。
様々なコースが用意されていますね!
特に私大の薬学部や看護専門学校に特化したコースがあるのが特徴的です。そのような進路を検討されている人にとってはよい選択肢となるでしょう。
個別指導Wamの合格実績
個別指導Wamの公式ホームページには、2016年度と2017年度のみ、大学入試の合格実績が紹介されています。
全国各地の校舎をまとめて載せているので「どこの校舎の合格実績か」は分かりませんが、イメージを掴むことはできます。
国公立大学であれば大阪大学や神戸大学、大阪市立大学などの大学を始め、地方国公立の大学にもいくつか合格実績があります。
私立大学も、同志社大学をはじめとする関関同立レベルの大学を筆頭に、主に西日本を中心とした大学に合格者を輩出しているようです。
ただ、ここ数年の合格実績は公表されておらず、不透明なところも否めません。
塾や予備校を検討する際に、最近の合格実績は特に重要な要素となってくるので、各校舎に問い合わせるときにはぜひ確認しておきたいところです。
個別指導Wamの料金設定
授業料は、学年や週の授業回数によって決まります。
週3回の授業だと
高校1年生:48,700円/月
高校2年生:50,200円/月
高校3年生:51,700円/月
です。入会金はキャンペーンの時期は0円となり、安く入塾することもできます。
その他、HPや資料等には書かれていませんが、講習会の費用や追加のコマ、教材費、年会費等がかかります。
個別指導Wamの口コミ
実際に利用された方々からの口コミはどうでしょうか。
〇 料金について
・指導料としては、妥当な金額かと思います。年会費や維持管理費、入会金などは少し高いのではと思います。他塾では入会金免除の特典があって迷いました。
・少し高いと思ったが、個別なら仕方がないかと。維持管理費は少し高いように思います。
・一年に一回施設維持費がかかります。料金は1科目で選択ができます。 長期休みは別料金なので負担です。
〇 講師について
・子供に合わせての勉強であるのですが今ひとつあってなかったように思います。ただ色々なことに対して融通がきいてもらえるのはよかったです。
・講師をほぼ固定してもらっていたので授業に取り組みやすかった。習熟度に関しては少し物足りない感じ。
・志望校が決まってたので合格の為のアドバイス 資料も準備してくれました。 AO を受けたので書いた課題も遅くまで 添削してくれました。
〇 カリキュラムについて
・教材にこだわってないところがあり個別に対応してもらえる所が良かった。
・定期テストで特別に講座が開かれるようなことはなかったので、経済的には助かった。取っていない科目でも問題集を貸してもらえたり、アドバイスをいただけたので良かったと思う。
・個人のレベルに合わせた問題集や授業で、自分のレベルにあったことが学べる所が良いです。
〇 塾内の環境について
・思ってた以上に教室内が狭く座り心地が悪かった。自習室が別室じゃないので少し集中しずらい。
・個別といっても各々に仕切りがあるわけではなく騒がしい子供も多かったようです。
・土足禁止でスリッパに履き替えて入室します。自習室と教室が壁に仕切られてないので、先生方の目も行き届いていて、良い雰囲気で勉強できます。カードで入退室が確認でき、メールが送られてくるので安心です。
(口コミサイトより個別指導Wam・高校生のものを引用)
料金については、個別指導なだけに割高だという意見が目立ちますね。季節講習会の費用や、年会費など通常の月謝に加え、様々費用がかさんでいくことに否定的な意見が多く見られます。
カリキュラムや講師については、概ね肯定的な意見が多いですね。特に「個々に合わせて」というところについては、満足度高く通われている生徒が多いように見えます。
塾内の環境については、自習室と部屋が分かれているわけではなく、授業や他の生徒の声が聞こえてくるという意見も見られます。自習室を積極的に利用しようと考えているのであれば、ここは注意しないといけないポイントです。
武田塾との比較 ~共通点と相違点~
武田塾JR奈良校の詳細はこちらをご覧ください!
個別指導Wamと武田塾の共通点
個別指導Wamは、武田塾と似ている点が幾つかあります。
1つ目は、どちらの塾も「生徒のスケジュールに合わせた時間割を設けている」という点です。
個別である良さを生かして、各生徒の生活スタイルにあった時間割を設定しています。
武田塾では各教科週に1回の「特訓」の時間で、確認テストや講師との個別指導を行いますが、その曜日や時間帯は生徒と相談しながら決定します。
2つ目は、「生徒の状況や志望校に合わせたカリキュラムを組んでいる」という点です。
これも個別指導でやるメリットの一つですよね。Wamでは、入会時に生徒や保護者と面談を行い、生徒の学力レベルや志望校に合ったカリキュラムを作成し、授業が始まります。
見通しよく進めていくのに、とても重要なことですよね。
武田塾でも、入試までの残り期間と、志望校までの現状の距離を考え、ゴールから逆算した参考書・問題集カリキュラムを生徒一人ひとりに作成し、お渡ししています。
勉強をするうえで「生きたい大学は決まった!けど、何から始めたらよいか分からない」という悩みはつきものです。
実際にそれを言い訳になかなか勉強が始められなかったり、始めたのはいいけれど、それが今やるべき教材なのか・正しいやり方でできているのか、と不安になることも多いはずです。
しかし、武田塾では、現時点から志望大学合格までの道のりを一気に見せます。
その道のりを分解して
「今月でこの参考書・問題集をやりきろう」
「今月で終わらせるためには今週これだけやろう」
「今週これだけやるためには、今日はこれだけやろう」
というように、ゴールまでの階段の中で、「今日すべきこと」を明示します。「どの順番で、どの時期に、何をやるか」ということに、迷う必要はなくなります。これは大きなメリットです。
3つ目は、「定着するまで先に進まない」という点です。
個別指導Wamでも、授業の内容をその場でたくさん演習させ、理解度チェックテストに合格しないとその授業が完結しないという仕組みがありました。
ただ何となく授業を受けるだけではダメで、その内容を確実にマスターしないと先に進めないような仕組みになっています。
武田塾でもそれは同様です。
毎週の宿題について、確認テストがあります。宿題で取り組んだ問題について、正しくゼロから答えが出せるか、解答根拠を尋ねられたらしっかりそれも答えられるか、個別指導の中で確認していきます。
もし、学習が不十分であれば不合格となり、先には進めません。勉強法を再確認・修正して、再度同じ範囲を宿題に出します。
そのようなステップを積んでいって、参考書・問題集を1冊1冊完璧にしていきます。
個別指導Wamと武田塾の相違点
続いて、個別指導Wamと武田塾の相違点についても見ていきましょう。
相違点1つ目は自習室の環境です。
個別指導Wamでも、自習室があって、授業がない日もそこで勉強できるという話がありました。
個別指導ブースと自習室が同じ空間にある場合、授業の声がそのまま聞こえてきて、集中の妨げになります。
これは口コミにもあった通りです。
やはり、自習に励む場所としては、物音のない静寂な環境がベストでしょう。
一方、武田塾JR奈良校では、個別指導のスペースと自習室が壁で仕切られており、集中して自習に取り組むことが可能です。
また、一人一席が確保されているため、空き状況を気にする必要はなく、自分の荷物を置くこともできます。
もちろん、職員が常時就いているので、質問対応等も可能です。
勉強の拠点とするのに、環境は重要ですよね!
↑武田塾JR奈良校の自習室
相違点2つ目は、学習の進め方についてです。これは両者で大きく異なります。
今回紹介しているWamをはじめとする大半の個別指導塾は、週に1回もしくは複数回ある授業にてカリキュラムが進行します。
その授業の中で問題を解き、ヒントをもらい、理解を深めていく、という方式です。
授業のない日は宿題等で勉強するのですが、その間は授業で学んだことを維持するための期間であり、そこで大きく学力が伸長したり、カリキュラムが進んだりすることはないと言えます。
武田塾も同様に週1回の個別指導(「授業」ではなく「特訓」です)がありますが、そこは「他の6日間の勉強を確認する」「次の6日間の計画を立てる」「正しい勉強法を伝える」場です。
他の6日間での自学自習や質問にて、自ら勉強していくことで学力が確実についていくのです。
これだけで単純な日数比較でも6倍の違いですよね。
また、参考書による自学自習を柱にしているので、授業を待つ必要はありません。どんどんそのカリキュラムを先に進めていくことも可能です。
これが、武田塾が可能にしている「逆転合格」の1つの大きな理由になっています。現状のステージが志望校に対して遠く及んでいなかったとしても、また、受験までの残り時間が少なくなってきていたとしても、進むペースを上げることで追い上げが可能なのです。
週に1回の授業を待たないといけない集団授業や個別指導との大きな違いです。
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個別指導Wamはどのような人におすすめか(まとめ)
さて、ここまで紹介してきた個別指導Wamですが、いったいどのような人に向いていると言えそうでしょうか。
まず第一に上がるのは「集団授業についていくのが難しい」「個別のペースで進めたい」という人でしょう。
大勢の中で集中して聞くのが大変だとか、そういうところで質問されると答えづらいだとか、学力的には合っていたとしても、集団授業に何となく合わない、という人はやはり一部おられるかと思います。
そのような人には、個別指導Wamは良い選択肢となるでしょう。
また、かなりゆっくりとカリキュラムが進行するので、受験までの期間がたっぷりある人、志望校とのレベルギャップがそこまで大きくない人には向いていると言えるでしょう。
一方で向いていない人は、向いている人の反対ということで「マイペースでいくと怠けてしまう」「正直、勉強してこなかった時期があり、受験までの残り期間が短くなってきた。けれども志望校は下げたくない!」「逆転合格したい!」という人は、少し考えたほうがよいかもしれません。
「自分のペースで」というと聞こえは良いですが、競争相手がいない中、ゆっくり進めていると到達点が思ったより高まらないということもありえます。
また、同じように短期間で学力を大きく向上させたい人には、1週間で少しずつしか進んでいかないやり方は合わないと言えます。
同じ個別指導でも、授業の無い日の宿題・自学自習までしっかり管理してくれて、自分のペースをもっと早めてくれるような塾が望ましいでしょう。
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個別指導Wam JR奈良駅前校の基本情報
【住所】
〒630-8244
奈良県奈良市三条町472木のうたビル3階
【電話番号】
0742-23-7707
【営業時間】
月~土 13時~21時
日:定休日
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追記 武田塾ってどんな塾?
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方も、授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
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