こんにちは!逆転合格に導くための武田塾JR奈良校です。
高の原、学園前、天理、新大宮、近鉄奈良、JR奈良の駅前にはたくさんの塾や予備校がありますよね。
志望校合格に向かって、どこなら頑張れるのか、迷っちゃう。
そんなあなたに地域の塾・予備校の特徴を紹介します。
ぜひあなたの塾・予備校選び、そしてその先の志望校合格のためになればと思います。
今回は、個別教室のトライ近鉄奈良駅前校さんについて紹介します。
※画像はHPから引用
↑個別教室のトライ近鉄奈良駅前校。近鉄奈良駅から徒歩3分程度の好立地です。
JR奈良校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
早稲田、関関同立、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出しています!
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個別教室のトライ近鉄奈良駅前校の指導方針・特徴
個別教室のトライ近鉄奈良駅前校は(株)トライグループが運営する塾です。
1987年に家庭教師のトライを創業、1990年に(株)トライグループを設立しているので、
CMなどで有名な家庭教師のトライがグループの礎になっているのですね。
個別教室のトライは奈良県内に近鉄奈良駅前校、西大寺駅前校、学園前駅前校など10校舎があります。
個別教室のトライは、次の3点を強みに挙げています。
①講師陣
講師陣は、生徒の性格や生徒の学校、志望校などによって、校舎長が判断して担当を決めます。
学力や知識から人間性まで、多岐にわたる厳しい採用試験を通過した人材を講師として採用。厳選された講師陣の中から、
お子さまの学習状況や性格に合わせて最適な講師をご紹介します。
専任制で、同じ講師が継続的に担当します。また、講師の変更は何度でも無料で行えるとのことです。
②トライ式学習法
トライには、学習効果を上げるために「トライ式学習法」という方法があります。
多数あるので、いくつか紹介します。
・「3つのステップ」
1.習得(知らないことを学ぶ)
2.習熟(学んだ知識を使えるようにする)
3.演習(問題演習を繰り返し、脳に定着させる)
があると提唱しています。
カリキュラムは全生徒オーダーメイドで、作成します。
(HPから引用)
カリキュラムは目的別に、「定期テスト対策」「中学・高校・大学受験対策」「総合型・学校推薦型選抜対策」「苦手科目克服」
「中高一貫校サポート」「内部進学対策」「不登校サポート」などがあります。幅広く対応できそうですね!」
・「トライ式AI学習診断」
トライ式AI学習診断に基づき、オーダーメイドカリキュラムを作成生徒を9タイプ
(完璧主義タイプ、面倒見タイプ、成功追求タイプ…)に分類し、
その性格診断を基に、価値観に合う学習法や接し方でやる気を引き出す、とのことです。
(HPから引用)
・「ダイヤル学習法」
生徒と講師の対話形式で指導を行い、生徒に授業内容を説明してもらいます。
そうすることで、「分かったつもり」を防ぎます。
③多彩なサービス
・My トライコース
個別指導に加えて、「映像授業」「コーチ」を組み合わせます。反復、演習で理解力の向上を図ります。※別途料金必要です。
・難関大受験合格コース
専門のコンシェルジュが生徒と家族をサポートして、志望校の受験対策に的を絞ったカリキュラムで第一志望合格を目指します。
・トライ式合宿・留学・特別口座
勉強合宿やハワイ留学などで学びの場が提供されます。(塾でハワイ留学とはすごいですね!)
料金
気になる料金です。
トライのカリキュラムは全てオーダーメイドなので、料金も生徒によってさまざまです。
あくまで料金は最低料金が表示されているにとどまっているので、詳しい料金を知るには無料学習相談や体験授業をしてからオーダーメイドのカリキュラムが作成されるようです。
コース
生徒別にオーダーメイドのカリキュラムになりますが、基盤のコースは学校別に組まれており、充実してそうですね!
高校より小中学向けのコースが多いので、小中学生により力を入れているのでしょう。
口コミ・評判
個別教室のトライ近鉄奈良駅前校の口コミを紹介します。
講師陣の評価は総じて高いです。
一方、料金面は低評価が多かったです。
メリット
【講師面】
・子どもと気が合い質問がしやすい。塾長も面談などでいろんなアドバイスをしてくれる。
・本人との相性も考えてくれて選んでくれているのでありがたい。
・子どもの学校の進度にすべて合わせて丁寧に教えてくれるので良い。
【カリキュラム面】
・必要のない講習については、受けないことを 前提に考えてくれた。
・個別での対応なので、分からないところをうやむやにせず、時間を無駄にせず進められた。
・子どもに合わせて教科も進度もすべて進められるのでよい。
【塾内の環境】
・自主室もあり良い。
・整理された綺麗な教室で 自習室としても 子どもはよく利用していた。
デメリット
【講師面】
・月謝が高いのに、内容にあっていない。
・演習が多く、家での自習と同じでした。
【カリキュラム面】
・個別指導ということもあり、柔軟だったが、一方で何をやってきたのかよく分からないときもあつた。
・自分でやる気を出して、やることを探すことが出来る子供でないと、難しい。
【塾内の環境】
・あまり広いとは言えず、少し過密に見えるときもあった。自習スペースもあるが、あまりプライバシーはなかった。
【料金面】
・初期費用は掛かりました。後からも資料代やドリル代など夏期講習などは特にかかりました。
・周りで一番高かった。
・とにかく高い。
武田塾との共通点と相違点
個別教室のトライと武田塾の共通点と相違点を分析しました。
共通点は、「個別指導」「オーダーメイドのカリキュラム」です。
両塾とも講師によるマンツーマン指導です。
また、武田塾も生徒一人ひとりの実力をはかった上で、それぞれの志望校合格までの勉強計画(カリキュラム)を組みます。
相違点は、「指導内容」です。
トライでは、主に問題の解き方、考え方に注力しているように思えます。
一方、武田塾では、参考書をベースに自ら勉強を進める「自学自習」の仕方を徹底的にたたきこみます。
武田塾では、週に一度、1週間の宿題量を設定します。
「〇〇参考書は〇ページから〇ページまで」というように毎日の宿題量を設定し、1週間に一度、宿題範囲の確認テストで理解度をはかります。
そして、個別指導(武田塾では特訓と呼びます)では、その確認テストの結果を受けて、
正解した問題でもしっかり根拠を示して正解にたどりついているのか、などを確認します。
答えの丸暗記になっていては、本番の入試で点数に繋げられないからです。
・「1週間の勉強の進捗はどうだったか」
・「この選択肢はなぜ③が不正解で②が正解なのか」
・「これはここで計算ミスが起きている」
・「暗記方法が合っていないのでは。今度は〇〇のようにやってみよう」
など特訓内容では、自学自習の方法とその結果に対する分析を行います。
武田塾が授業を行わないのは、授業という受け身の学習方法より、自ら学ぶ能動的な学習方法のほうが学力向上には最適だと考えているからです。
また、自学自習の方法を身につけることができた生徒たちはどんどん勉強計画表(武田塾ではルートと呼びます)を進めることができます。
もちろん、参考書の説明、解説を読んでも分からない点については質問も可能です。
大手予備校では、一度授業についていけなくなり、そのまま追いつけずに周囲から置いていかれるケースがありますが、
得意、不得意の分野は人によって異なるのは当たり前です。
そのため、武田塾では、確認テストで合格(基準は8割以上)を取らなければ、次には進みません。
できないところを放っておいても、その代償が来るからです。
入塾前の学力を不安視する生徒もいますが、ご安心ください!
生徒それぞれのレベルに合った参考書からスタートし、着実に逆転合格への階段を登ってもらいます。
自学自習を身につけて、早稲田、関関同立、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出しています!
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追記 ~武田塾ってどんな塾?~
武田塾の特徴その1:「授業をしない」
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで、
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
武田塾の特徴その2:毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
理由①:宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
理由②:個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
武田塾の特徴その3:カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
JR奈良校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
早稲田、関関同立、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出しています!
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