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【大学行きたい新高3生集合】3月から始めて周りに差をつけようぜ!

ご無沙汰でございます。上越校講師の町です。

先般から世間をザワつかせております新型コロナウィルス、政府の要請により小中高が一斉休業となったところが多いと思います。

デマや、小さいお子様がいらっしゃる共働きや片親のご家庭を中心に仕事と生活との両立、現高3生をはじめ中3生・小6生は卒業式も規模が縮小されるなど様々な問題が表面化しておりますが、これらはウィルスそのものよりも、公権力の鈍く的外れで中途半端な対応と、ウィルスを恐れるあまりのパニックによる人災によるものという見方が拡大してきているように思います。

3月は受験生の0学期!

そんな、穏やかでない日々が続く日本列島ではありますが、新高3生の皆様は、日々いかがお過ごしでしょうか?

本来ならばあと数週間学校生活を送るはずが、自宅待機が原則となれば、生活リズムを維持するのが難しい方もいるかもしれません。

ですが、新高3生!来年の春から、大学に行きたいと思っているのであれば、この時期の過ごし方はとても大切なんです。高2の3学期は受験生の0学期とも言われますが、期末も終わり春休みもある3月こそ0学期のミソなんです!

よくあるパターンとしては、3年生の部活の引退時期(だいたい5・6月?)に慌てて勉強を始めるパターン。

もちろん部活で鍛錬を積んできた学生さんは集中力と追い込み力があります。そこからでも十分に巻き返しは可能です。

しかし、どうせなら地に足つけて、どっしり構えて丁寧に勉強したいじゃないですか。

個人的にはその方が精神衛生的にもベターだと思いますし、難関校を目指すならより正確な知識を定着させなければなりません。合格可能性をあげるのであればどうしても時間は必要です(もちろん例外はございますが、1年の期間は欲しいです!)

先攻逃げ切り、先手必勝はスポーツも受験勉強も同じ!!

実は私、高校1年の頃から志望校が定まっていました。受験科目が3科目の私大文系学部志望ではありましたが最難関と言われる大学でした。

英語と日本史はなんとかなりそうだけど、現代文と古典が苦手で、高1の1月頃から某予備校(武田塾ではありません)に通いました。

でも2年生の間はそこまで熱が入っていたわけでもなく、趣味のバンドを続けたり、家族旅行や放課後にカラオケなどに行ったりもしました。

そんな私、高2の2月末に本気モードに入りました

期末試験の直前だったのでそのエネルギーをまず期末試験に注ぎました。受験科目は全部クラス1番を目指しました(英語と日本史は確か1・2位だったと思います)。

タイミング的にはほんと偶然だと思っているのですが、あの時バンドの人間関係がうまくいかなくなってよかったなと今では思います。そのストレス・エネルギーを受験勉強にぶつけたのです(その後はまた別の要因がエネルギーになっていたりしましたが、割愛します笑)。

期末が終わって高2の3月、まだ周りに同学年の人は同じ予備校にもほぼいませんでした。学校でもまだ受験モードに入っている人はクラスに2、3人しかいませんでした(私は特進ではなく普通科でしたので・・・)。

「まだみんな呑気にしている!これはチャーンス!今のうちにリードしたろ!」

スポーツでもそうですが、先にリードした方が優位に試合運びができることが多いです。

もちろん土壇場での逆転劇は観る側を盛り上げますが、興行的側面も強いプロスポーツでもやってる側は序盤のリードを守って勝ちたいというのが本音でしょう。

野球もサッカーも、陸上のトラック競技も、最初にリードして優位に立ちたい。

プロ野球の試合で終盤にリリーフエースの継投、いわゆる勝利の方程式が確立されたのもその表れでしょう。

陸上トラック競技(短距離)でスタートの練習を工夫・徹底するのも、周りからいかに遅れないか、引き離せるかというところを重視しているからではないでしょうか。

受験勉強も一緒ですよ!!

そして、始めるなら今です!(H先生ではありませんよ!)

いつ始めるんですか?(だから違うって)

いつやr(ry

今d(しつこい!)   そして古い(2013年)。

勉強のやり方、志望校までの道案内と、並走して応援します!

「そもそも勉強を始めるつったって、やり方わからない。」

「学校の教科書じゃダメなの?」

「参考書は?習熟度はどうやって測るの?」

いざ勉強しようとスイッチが入っても、こういう悩みが出てきます。

宣伝になってしまいますが、

武田塾では

・「ルート」と呼ばれるカリキュラムが各大学レベル・各科目ごとに確立されています。

・学習した知識や思考が定着するその方法も確立されています。

・並走してくれる先生がいます。

余談ですが、私は今、法律系の国家資格の試験勉強を続けています。でもなかなか合格できないまま数年が経っています。

そんな中、昨年から生徒さんの受験指導をしながら自分の勉強にもその方法を取り入れてみたところ、苦手科目の知識の定着が以前と比べて格段に進みました。

確かに言われてみれば当然だよなという方法かもしれませんが、いろんな勉強法や分かりやすい講義などが確立されている今の時代には、正直あまり魅力的には見えません。キラキラもしていません。

でも確実に学力を伸ばす方法だと、私も身をもって断言します。人間の脳みそは意外と単純です。

物は試し、一度面談・体験にお越しください。

熱意を持って!!!

あなたに合った勉強法を教えます!

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