こんにちは、武田塾自由が丘校です。
先日開催した第1回武田塾模試の結果が
返ってきました。
その成績表や今までの塾でのテストの結果
をもとに三者面談を行っております。
自由が丘校の三者面談ってなにを
話し合っているのか紹介します。
武田塾に入塾を考えている生徒、保護者
の皆様には「実際に入塾したらこんな風に
面談をするんだ!」
というのが伝わればと思います。
自由が丘校の三者面談の様子
写真のように、教室長と面談室で行います。
目隠しシートを貼っているので
プライバシー面も安心です。
周りの生徒や講師に聞かれたくない
悩みもぜひこっそり相談してください。
さて、では話の内容についてです。
①模試の結果について
武田塾模試や外部模試の成績を確認します。
判定だけでなく、苦手とする科目、単元を
把握し今後の勉強方針を決めましょう。
【重視するポイント】
入試科目すべての偏差値ももちろん大事ですが
そのなかでも英語の偏差値をよく見ます。
共通テストに代わって文章量が増えたり
リスニングの比重が変わったりと
特に受験生にとっては対策がより
必要になりました。
速読、また聞き取る能力を養うための
カリキュラムを立てていきます。
②今までの確認テストの結果を確認
今年度の宿題や、確認テストの全結果を
洗い出します。どこでつまずいているか?
このペースでいくといつごろルートが
終わるのかを確認しましょう。
これはとある生徒の確認テストの記録です。
テスト実施日はぼかしています。
使用参考書、宿題範囲、宿題達成率、
確認テスト記録がまるわかり。
【重視するポイント】
テスト結果が80点を超えていても
テスト前日に詰め込む勉強法だと、
そのとき高得点は取れても暗記した状態
をキープすることはできません。
復習日をちゃんと設けて4日2日の
勉強法を守れているのか、しっかり
確認しましょう。
③志望校の再確認
当たり前の話ですが目標をたてることは大切です。
第1志望、併願校について話していきます。
生徒さんの志望校と親御様が目指してほしい学校が
違って、それが面談の時に発覚!ということも
ありうるので、面談の前に志望校については
ぜひご家庭で一度話し合いをお願いいたします。
【重視するポイント】
入試形式に関してはきちんと自分で
調べましょう。
A方式?B方式?共通テスト利用?
入試形態はさまざまです。
入試要項はどこの大学も毎年秋ごろ
ネットに掲載しています。
昨年度のものは必ず確認しておく
ようにしましょう。
④通塾状況(既卒生の場合)
既卒生に関しては基本的に
土日だろうと塾に来て勉強するように
伝えているので、通塾時間に関しては
毎日記録しています。
上のような感じで平均勉強時間、合計勉強時間、
通塾日数を入塾日から遡ります。
自分が思っているより勉強時間って
取れていないものです。
【重視するポイント】
実は合計時間が多いことよりは
毎日来ているかを重視します。
日によって勉強時間に波があり0時間の
日があると、暗記に支障が出てきます。
それよりは1日1時間と短くても毎日やる
ことが大切です。
大事なのは現状確認と今後の見通し
いまの偏差値が全然達していない、
ルートがなかなかすすまない、、、
そんな風に悩まれる生徒さんも
いらっしゃいますが
一番重要なのは志望校に合格する為に
①今どこを進めているのか
②ルートのゴールまで何週間かかるのか
③時間が足りないならどうやって終わらせるか
を考えていくのが面談です。
小さな悩みも校舎長に相談しましょうね。
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