塾生の声

【神保町校5月度教務面談④】歴史がどうしても苦手でやりたくない…復習日の重要性!!

☆武田塾神保町校 教務・校舎長面談日誌

 

こんにちは!武田塾神保町校です。

 

雨の中、武田塾神保町校の塾生は積極的に自習室に勉強に来ています。

文系の塾生の中で、苦手な科目としてよくあるのは、

「英語、古文」

でも今回はなんと社会(歴史)が苦手な塾生との面談記録になります。

 

今回も実際に合ったお悩み・相談についてご紹介していきます!

同じ悩みを持っている人は解決策が見つかるかも!?

MARCH志望 私立文系日本史選択 Mさんの場合

4月から入塾し、勉強に励んでいるMさんですが、

中々スイッチが入らない時期がありました。

 

特に苦手意識の強いのが日本史です。

勉強するのも億劫になるほど、苦手意識が強かったのです。

 

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まずは、センターレベルで必要な用語の暗記から。

「スピードマスター日本史問題集―日本史B」

からスタート。

 

でも…なかなか覚えられず、初めから苦戦。

特に覚えるのが大変な文化史は時間を掛けても吸収できず、

英語や国語の勉強に時間を使いすぎてしまう!!!

どうしたらいいのでしょうか…

 

毎日のルーティンを決めて、勉強時間を固定する

とにかく、時間を決めて毎日の勉強量を固定する。

講師からの提案はこれでした。

よく話を聞いてみると、勉強時間にバラツキがあり、

リズムが固定できていません!!

 

毎日コンスタントに勉強するためにもリズムを整えましょう。

どうしても覚えられない場合は!!2日1日のペースに変更

基本的に武田塾の勉強法では4日2日のペースを採用しています。

4日2日のペースとは一週間のうち4日間は参考書を進み続けて、

2日間でその範囲を2回復習する、という方法になります。

 

要は同じ範囲を一週間のうちに3回繰り返し完璧にすることで、

高い完成度で、忘れにくくする勉強法です。

 

ただ、これでもどうしても覚えられない場合は、

2日1日のペースがあります。

 

2日1日のペースとは、2日進めたら2日分の範囲を総復習、

また2日進めたら今度は全範囲を総復習する、というペースになります。

 

メリットとしては復習する機会をこまめに入れることが出来ます。

どうしてもスピードマスター日本史問題集―日本史Bが覚えられなかったMさんは、

2日1日のペースに変更。

 

するとなんと…

 

テストで今まで不合格続きだった、スピードマスターが

90%以上の得点率で合格出来る程の成果を出しました!!

これで暗記も安心と本人も言っていました

 

早めに自分の勉強法、ペースを確立するのが重要です。

自分に合うやり方を見つけて、ライバルを追い抜こう!!

↓↓参考動画はコチラ↓↓

 

武田塾神保町校では受験相談で皆様のお悩みも解決に導きます!!

是非一度武田塾神保町校へお越しください!!

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