【入試直前期】参考書はもうやらない!?過去問だけ繰り返せばよい!?
こんにちは!武田塾神保町校です。
最近、一段階寒くなったような気がしますね。
夜になると風が冷たく、塾帰りの時間帯はかなり冷え込むので、
いつも以上の防寒が必要になってきました。
風邪は引かないように暖かい服装をしましょう!!
さて、入試の直前期に入り、やるべきことが過去問中心になっていると思いますが、
過去問だけやってればよい?そういった質問をたまに聞きます。
そこで今回のテーマはこちら↓↓
「直前期は過去問のみ?参考書はやる?」
英単語・熟語等の暗記系は参考書も併用!!社会科目も繰り返し叩き込もう!!
まず、基本は過去問中心の演習でOKです。
過去問を解いて、解説を読んで参考書に戻る。この繰り返しで良いと思います。
しかし、参考書をつかって継続的に毎日やってほしいのは、
「英単語・熟語等の暗記科目、社会科目」
理由としては簡単で、「忘れてしまう」からです。
過去問演習はアウトプットとして、非常に効果的で、
問題傾向なども把握できるため、これからは毎日やってほしいものです。
しかし、そこに夢中になっているとインプットしてきた暗記系のものがどんどん抜けてしまいます。
過去問がそのまま入試に出てくればいいのですが、
実際はそうではありません。
暗記系に関しては最後まで繰り返してやりましょう。
でも先走りは禁止!!今までやってきた参考書の完成度に注目!!
上記したように参考書の完成度を上げるのは非常に重要です。
しかし最後までやりきれない参考書を今から手を出すのは大変危険です。
よくあるパターンとしては、直前期になって過去問を解いて、
レベル不足を感じた後に今まで参考書の完成度を度外視して、
レベルの高い参考書に取り組んでしまうことです。
怖いですね。。。
それこそ、完成度が色々と下がってしまい、
「中途半端」になってしまいます。
確実に言えるのは、新たに参考書を取り組むのではなく、
「今まで使った参考書の完成度を上げた方が高得点が狙える」
ということです。
それ以上のものに関しては過去問を通して学んでいくのがベターです。
焦り過ぎず、今使っている参考書の完成度を上げていきましょう。
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単語・熟語、社会系参考書(インプット)等は最後までやり抜こう!!
お悩みがある方は是非武田塾神保町校へお越しください!!
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