【現代文攻略】ここに来て不安が残るのは現代文！？解ききれないのはなぜ！？
こんにちは！武田塾神保町校です。
今回は現代文についてのお悩み相談です。
最近では、やはり英語と並んで不安、悩みが多い科目の現代文についてです。
特に現代文では、
「時間内にしっかりと読み切れない」
「選択肢を絞り切れない」
「そもそも何を言っているかわからない」
など、良く聞く悩みがあります。
そこで今回のテーマはこちら↓↓
「現代文の解き方・読み方」
時間が足りなえい！？選択肢を絞り切れない！？悩みは多数！！
毎日勉強していても出来るようになっているのかを、
確認しにくいのが現代文です。
とにかく１日１題を読み続けて、解説読み込み含めてやり続ける、
そういったやり方で毎日取り組んでいる人も多いのではないでしょうか。
精読すれば解答できるが、時間的に足りなくなってしまう人が
多くいると思います。
特にセンター試験の現代文でこの状態に陥る人は多いのではないでしょうか。
解決に時間がかかる人もいますが、意外とテクニックで解決できる場合もあります。
※人によってやりやすさもあると思います。
一番多いのは「全文を精読しようとし過ぎている」です。
一語一語完璧に理解しながら読み進め、最後に設問に突入して、
時間切れになってしまうパターンが割と多いです。
点数を取るためには、「設問に答えるためにはどうするか」
が必要になります。
例えば、軽く設問に目を通してから本文に入り、設問部分に関しては時間を掛けて精読する。
（それ以外の本文は大まかな流れの理解のみ）
↑↑上記のやり方に変えただけで時間の短縮が出来ます。
精読に掛けていた時間を設問に答える時間に使う。
「読むこと中心」→ 「解くこと中心」
に意識を変えてやってみましょう。
もし、設問解答が甘くなってしまった場合は、
例えば設問部分の精読範囲をもっと広げてみよう。
など、自分なりに工夫をして解き方を変えて解いてみましょう。
恐らく今後は、「消去法を使いたいが、選択肢を切り切れない。２択から先に進めない」
などの壁に当たると思います。
時間短縮や消去法はテクニックとしては、やり方がありますか、
自分に合っているかどうかは試して練習してみないと分かりません。
今後は実戦形式で過去問を解く機会が多くなると思いますが、
自分に合った読み方・解き方を精査して見つけましょう！！
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読み方・解き方に工夫をしましょう！！
お悩みがある方は是非武田塾神保町校へお越しください！！
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