時間が足りない？勉強時間を作る方法6選！　【武田塾和泉府中校】

こんにちは！
武田塾和泉府中校です！

今回は勉強しなければならないことはわかっているけど
中々時間を取れない！って人のための記事になります！
これらの隙間時間を有効活用してください！

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勉強時間を作る方法①　通学時間
勉強時間を作る方法②　休み時間
勉強時間を作る方法③　内職
勉強時間を作る方法④　お風呂
勉強時間を作る方法⑤　食事中
勉強時間を作る方法⑥　寝るまでの時間
勉強時間を作る方法のまとめ

勉強時間を作る方法①　通学時間

学校に通う電車の中での時間ってついスマホでSNSやゲーム等をしたり
ぼーっとしたりして過ごしていませんか？
朝や学校終わりは駅に行くまでで疲れてしまったりして
特に何をするでもない時間を過ごしてしまいがちですよね。

でも、その時間って往復合わせれば1時間ほどになりませんか？
1時間の勉強時間というのはとても貴重です。
それが1週間で5時間、1ヵ月で30時間ほどになりますよね。
武田塾の単語の暗記法では90分で100個の単語を暗記するので
30時間あれば2000個の単語を暗記することが出来ます。

実際はこうはいきませんが、理論上1ヵ月間通学時間を単語の暗記に使えば
1冊の単語帳全てを暗記出来てしまいます。
その時間を無駄にするのはもったいないですよね。

電車の中では満員電車の場合もあるので基本的に暗記系をするのがおすすめです。

勉強時間を作る方法②　休み時間

学校での休み時間ってみなさん何をしていますか？
10分だからといって友達とダラダラ話をしたりしていませんか？
1日6限だと昼休憩を抜いて4回休みがあるので40分も勉強時間を作れます。
また、お昼休憩も出来るだけ早く食べ終えて残った時間を勉強に充てるようにすれば
1日1時間以上の勉強時間を作り出せますよね。

休憩時間こそ自分の勉強をしっかりできる時間であり、
授業時間は休憩だと思うくらい休憩時間を有効活用しましょう。

勉強時間を作る方法③　内職

学校の授業時間は時間の無駄であることが多いです。
授業で3時間かけて行う内容を自学自習で参考書を使えば1時間で終わることなんてよくあります。

学校では1日５～6時間の授業時間があるのでその時間を自分の勉強時間に充てるようにしましょう。
自分の勉強に必要な内容であるならば授業を聞いている意味がありますが、
そうではない場合時間が非常にもったいないです。

それで学校の先生に怒られるなんてことは滅多にありません。
初めのうちは声をかけられますがその授業は受験に関係なく
受験勉強に必要なことをしているときちんと話せば許してくれることが多いです。
めんどくさいのでばれないに越したことはないですが・・・。

勉強時間を作る方法④　お風呂

お風呂に入って湯舟に浸かっている時間を勉強時間に充てましょう。
湯舟に浸かるなという意味ではなく、
湯舟に浸かっている時間はぼーっとしていることが多いですよね。
その時間に勉強することが出来ますよね。

おそらく、今時スマホをお風呂に持ち込んでいる人も多いはずです。
それが出来るのであれば、クリアファイルなどに勉強の教材をいれてお風呂の持ち込むことも出来ます。

勉強時間を作る方法⑤　食事中

食事というのはどうしても休憩だという感覚がありますよね。
その時間を勉強に充ててみましょう。

筆記用具を持ってノートに書きながらの食事は難しいので、単語や熟語など暗記事項の確認や
問題を見て頭の中で解法を思いつけるかの確認等をすることをおすすめします。

ただ、食事中は行儀が悪かったりするのでどうしても・・・という場合は
今日勉強した事を頭の中で思い返したり、理解出来ていない問題に関して考えるだけでも変わってきます。

勉強時間を作る方法⑥　寝るまでの時間

布団に入って眠りに就くまでの時間って割とありませんか？
すぐ眠れるって方は問題ないですが、
すぐに眠るのではなくスマホを触ったりして
眠るまでの時間が1時間以上の人もきっといるはずです。
その時間は眠るでもなく勉強するでもなく無駄な時間を過ごしています。
ですので、少しでも勉強時間に充てましょう。

おすすめの勉強法は食事中と同じく、頭の中で勉強することです。
実際僕はこれをよくやっていました。
ただ、分からない問題を考えていると急に答えを見つけることが出来て目が覚めることもありましたが・・・。