簡単に内容をまとめます！
「武田塾は学校の課題テキストはルートのものに代用できるものであったら代用してやることはできますか？確認テストはルートのものでないと対応してないなら結局どっちもやらないとですよね、、」
※ルートのものを代用というのがどういうことかと言うと、武田塾ルートでは『数学Ⅰ・Ａ基礎問題精講』が指定の参考書なんですが、学校で使う『４ＳＴＥＰ』などで代用していいか？ということ
結局、学校でテストや宿題には学校の教材を使うから『基礎問題精講などの武田塾の参考書はやらなくでも良いんじゃないか！？という質問！
～高田先生のおすすめ勉強法～
・武田塾の確認テストに関しては、武田塾とそれ以外で作成したテストがあり、代用ができる場合とできない場合がある。
・成績上げたいなら『基礎問題精講』と『４ＳＴＥP』（他、『チャート式』『サクシード』等）なら、『基礎問題精講』をやるべき！分厚い参考書と薄い参考書があるなら『薄い参考書』からやると良い。厚い教材は仕上げるのに時間がかかる＝成績が伸びるまで時間がかかる！
・『基礎問題精講』で基礎を仕上げて成績を上げた状態から『４ＳＴＥP』『サクシード』を演習的にこなすのに使うとよい。※解説が少ない参考書。１冊目に使う参考書としては不適！
・『４ＳＴＥP』『チャート式』『サクシード』などのメリットは多くの解き方と問題演習があること。今現在成績がいい人・東大・医学部などの理系の人向き！
～学校の定期テストはどう対策する！？～
・まず『基礎問題精講』の厳選された問題を仕上げてから、学校の教材で演習する方がスムーズ！定期テストの範囲があったら、まず『基礎問題精講』を優先でやって、１週間前に学校の教材で演習するイメージ！
★確認テストは学校の教材で代用できる場合もあるけど、薄い参考書（ルートの参考書）から仕上げた方がスムーズ！学校の厚い参考書は演習用に使おう！
ワンポイントアドバイス
今回の質問も結構「あるある」です！
特に進学校に通っている人は学校の宿題が多くてそれ以外に時間を確保するのが難しさを感じている人も多いかと思います。
数学Ⅰ・Ａに関しては『基礎問題精講』は薄くて解説も詳しい、基礎の参考書となりますので、学校指定の厚い参考書に四苦八苦している人ほど、まずはこちらを仕上げてほしいと思います！
また、他の教科やルートと学校の定期テスト・模試、効率のよい勉強法や勉強時間の確保についても武田塾の動画・ブログで紹介しています！ぜひ参考になればと思います！
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