尼崎稲園高校在籍の武田塾生の勉強方法　武田塾伊丹校

尼崎稲園高校在籍の武田塾生の勉強方法

今回は、武田塾伊丹校に通っている、尼崎稲園高校在籍の武田塾生の勉強方法についてご紹介いたします！

尼崎稲園高校に通う、一年生のOさんは、今年の６月から武田塾の伊丹校に通い始めました。

稲園高校は、生徒の自主性を重んじる自由な校風であり、部活動なども盛んな学校です。

それゆえ、受験勉強をするにあたって重要になってくるのが、主体性です。

自由な校風の学校によくある傾向として、成績優秀な生徒とそうでない生徒の差が激しく、勉強をさぼり続けた生徒が本格的に受験勉強を始めようとしたときにはもう手遅れ…　なんてこともよくあります。

そこで、Oさんのように、高校一年生のころから、無理なく適正なスケジュールで学習を進めていけるような塾に通うことが重要になってきます。

Oさんの場合、受験に必要な科目の中で、短期間で成績を伸ばすことが難しい「英語と国語」を現段階から学習をスタートさせています。

ここからは、実際にOさんが武田塾伊丹校で一体どういった学習をしているのか、その成果は実感できているのかについて、科目ごとに見ていきたいとおもいます！

　まず、武田塾で英語の学習をスタートするにあたって、一番初めにすることは「英単語」と「英文法」です！

この二つは受験英語を乗り越えるうえで最も基礎となるものなので、これらができていない状態で受験英語に臨むことは非常に厳しいでしょう。

そこでOさんのように、高校１年生のときは部活動や趣味、友達と遊ぶなどの時間を確保できる程度に、英単語と英文法の学習を進め、いざ受験生になったときに焦らなくてもいいようにしておくことが大切です！

武田塾では主に、英単語は「システム英単語」、英文法は「ネクステージ」を使って学習を進めています。

Oさんは武田塾に入塾してから三か月で、システム英単語「１～１２００」もネクステージ「文法部分全範囲」も確認テストで９０％以上正解率を連続してとっています。

単語と文法が終わりに近づいてきたあたりから、Oさんは「入門英文解釈の技術７０」というテキストを使って英文読解の学習をスタートさせています。

この参考書は受験期の生徒が使っててもおかしくない内容の参考書ですが、Oさんはどんどんこれを進めていき、みるみる英語力をつけていってます。

Oさんは、高校１年生にして英語の土台を完成させつつあり、安心して受験期を迎えられる準備を進めています。

続いて国語です。
国語は大きく分けて「現代文」「古文」「漢文」の３つに分かれますが、「現代文」と「古文」はできるだけ早い段階からスタートすべき科目です！

まず、現代文について、Oさんの学習スケジュールをもとに紹介していきます！

Oさんは、「漢字マスター1800」と「入試現代文へのアクセス」というテキストを使って現代文の学習を進めています。

現代文は、〝漢字の暗記〟と〝長文読解に慣れる〟という学習がメインになってきます。

漢字の暗記は受験直前期にやるには時間が惜しい作業ですし、長文読解に慣れることも一朝一夕では不可能なことです。

なので、Oさんのように、早い段階から漢字の学習と長文読解に手をつけることは非常に大切なことです！

また、古文についてですが、Oさんは「古文単語３１５」、「やさしくわかりやすい古典文法」などのテキストを使用して学習を進めています。

古文の学習の8割は単語と文法（特に助動詞、識別）だといわれています。

多くの学生は、高校1年生のときに学習する古典文法や古文単語の暗記をおろそかにし、受験期には長文が読めず、古文を苦手科目だと感じてしまいます。

しかし、文系の生徒やセンター試験を受験する生徒にとって古文は必ず必要になってくる科目です！

逆に言うと、古文は早期に学習を始めることで、他の受験生に差をつけることができます！

Oさんは武田塾に入塾してから約三か月で、入試に必要な古文単語の暗記や文法理解をほぼ終えており、この成果は高校3年生のときに非常に大きなものとして実感できることでしょう。

以上が武田塾伊丹校に通う、尼崎稲園高校在籍の一年生、Oさんの勉強スケジュールの紹介と英語・国語の早期学習の重要性の解説でした！

伊丹市で塾・予備校をお探しの方！

ぜひ一度、無料受験相談にお越しください！

　　　　　　↓こちらから予約ができます↓

受験相談って何するの？

そんな方はこちらの記事をご覧ください！

武田塾の無料受験相談って何するの？

・おすすめ動画！

武田塾が授業をしない理由！

武田塾伊丹校　阪急伊丹駅から徒歩１分
兵庫県伊丹市西台1-3-5伊丹駅前サンハイツ２階
TEL:０７２－７７０－６３２０