一般的な個別指導塾と武田塾伊丹校との比較

みなさんこんにちは！　武田塾伊丹校です。春が近づくこの時期に予備校・塾選びに迷っている受験生はたくさんいるのではないでしょうか？今回は一般的な個別指導塾と武田塾伊丹校との比較をしていきたいと思います。
伊丹周辺の個別指導塾は、個別指導学院フリーステップ、ITTO個別指導学院などが存在しています。個別指導塾はその名の通り、生徒と講師が一対一のマンツーマンで指導していくスタイルを取っています。
それではこのような個別指導塾をメリット・デメリットを含めて紹介し、武田塾との比較をしていきたいと思います。

一般的な個別指導塾と武田塾、個別指導の中身にどんな違いがあるの!?

個別指導塾のメリット

・わからないところをピンポイントで教えてもらえる
・各高校に合わせたコースを設置している塾がある
・何度でもわからないところを教えてもらえる
自分の疑問点を何度も先生に聞くことで理解を深めていくというスタイルですね。特に定期試験前は特に活用できそうです！

個別指導塾のデメリット

・わからないところを潰していくというスタイルゆえに、受験に向かって日々の勉強が進めていけているのか分かりにくい。
・学校で習った勉強中心になってしまう
・モチベーションを保ちにくい
・間違いを潰すことはよいが、塾に行くだけで学んだ気になってしまう
・自分で進められないので塾に行っているときだけ勉強する
個別指導はピンポイントでわからないところを質問できますが、その勉強が受験につながっているのか、また今自分の勉強レベルの立ち位置はどの辺りにいるのか分かりにくいですね。

一方、武田塾は基本的に参考書による勉強なので、自学自習ですすめていくことになります。授業もしていません。それを初めて聞いた方は不安に思われる方もいるかもしれません。
しかし、武田塾では授業をしない代わりに授業よりわかりやすい参考書で勉強してもらい、講師はそのカリキュラムのペース管理・日々の学習のサポートを行います！まず志望校や実力に合わせて、スタートする参考書を決定し、合格までのプロセス・レベルごとの参考書を丁寧に説明します。そしてその参考書を週に１回テストで定着率を確認しながら日々の宿題で進めていき、徐々にレベルの高い参考書を追加します。与えられた目の前の宿題をこなすことで、レベルが徐々に上がり志望校レベルまで到達しているということになります。

武田塾の個別指導とは

「授業しないってことは参考書読んで分からなかったときは教えてくれないんですか」という声が聞こえてきそうなので武田塾の個別指導ではどのようなことをやっているのかをまとめておきます。

①レベルに応じて参考書を選びます。

ここも大切なところです。先生がいる時だけしか勉強できなかったら逆転合格できません。レベルにあった参考書を自分で進めることができた方が圧倒的に速く成績が伸びます。

参考書には大きく分けて問題を解いていくタイプの参考書「問題集系の参考書」と解説が分かりやすく読む系の参考書「講義系の参考書」の２種類があります。武田塾では各教科で２種類の参考書を購入してもらい、その使い方も指導します。わからない問題が出てきたら出来る限り自分で解決しながら問題を解いていけるようになってもらいます。

②参考書ごとにどこをどういうやり方で勉強するのかを指導します。

例えば、暗記方法を指導したり、読むときは音読するとか間違えた問題をどういうやり方で復習するのかを指導したりします。他にも英語の参考書の中には構文を何も見ずに振れるようなるまでやるとか、参考書によって様々です。

③指導した通りに宿題をこなせているかノートや参考書をチェックします。

武田塾では、②で紹介したようにやり方まで指導します。個別指導前に武田塾ではテストを行いますが、テストの点数が良くない時は指導した通りに宿題をこなせているかを参考書やノートを確認して、やり方が間違っていないかチェックします。

④志望校までの個別のカリキュラムを作成して毎日どの参考書をどこまでやれば到達できるのかをペース管理します。

文面通りです。復習も忘れる前に復習するようにカリキュラムが組まれていきます。

⑤理解できているかを確認します。

武田塾では週に１回１科目１時間テストをやりますが、テストで正解していても答えの根拠を答えられるかを確認しながら進めていきます。根拠が答えられなければ不正解になります。そして、テストで８割以上の点数がとれないと先に進みません。

⑥わからないところを教えます。

参考書を読んで理解できないところは講師が１対１で指導します。分からないところは講師が教えるのですが、ここで勘違いしてほしくないのは講師に解説を聞いても身についたかどうかは別の話です。講師に解説を聞いたのと授業は同じことです。学習の三段階１「わかる」２「やってみる」３「できる」の１の段階までしかできていないということです。一般的な個別指導では「わかる」で終わってしまうので結局授業と同じで「わかる」で終わってしまってる人が多いのではないでしょうか？武田塾ではわかった内容を宿題で復習して出来るようにしてから確認テストでできるようになるまで確認しています。そう、「できる」ようになるまで先に進めないからこそ進んだ範囲は全て「できる」、身についていることになります。

塾選びに迷っている方は、自分がどこを目標としているか見つめなおし、自分に合った塾・予備校選びをしましょう！応援しています！

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