センター日本史の勉強法 ~センター試験~ 武田塾伊丹校
皆さんこんにちは!武田塾伊丹校です!受験生の皆さんは勉強はかどってますか?夏休みに入るとセンター試験対策を始める人も多いと思います。
中にはセンター試験対策といっても何をやったらいいかわからなくて困っている人も多いはず!そんな人のために、今回のブログでは センター日本史の勉強法 についてお話していきたいと思います。
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・センター日本史の特徴
さて、まずはセンター試験の日本史が一体どんな試験なのかから説明していきます。
センター日本史の構成は以下の通りです。
制限時間:60分
満点:100
大問数:6
解答方式:マーク式
出題範囲:原始~現代
さて、次にセンター日本史の細かい特徴について話していきます。センター日本史は全問多岐選択式のマーク方式試験です。
よってこの試験では日本史の細かい用語を書かせるということはありません。もちろん知識を問う問題もでないことはないのですが、日本史の時期把握を試す問題がほとんどになります。
つまり、センター日本史では、歴史の流れをつかんでいるかが大変重要になってきます。
・具体的なセンター日本史対策方法
では、これから具体的な勉強法について話していきたいと思います。
さきほども述べたようにセンター試験では歴史の時期把握が重要になってきます。ですのでまずは、講義系参考書を使って歴史のストーリーを頭に叩き込みましょう。
この段階がかなりセンター日本史では得点のカギになってきます。講義系参考書が終わったら教科書の太字レベルの語句が問われる基礎的な問題集を解きます。
センター試験で問われる歴史用語はどれも教科書の最重要語レベルですので問題集は簡単なもので十分です。基礎的な問題集が完璧になったらセンター用の問題集かセンター試験の過去問に取り掛かりましょう。
ここではいきなり高い点数を望まずに、自分がどの時代が苦手なのかを把握することを目標にします。自分の苦手な時代がわかったらまた講義系参考書を読み直して歴史の流れを頭に入れます。
場合によっては教科書を読むことや年号を暗記することもおすすめします。
武田塾では元祖日本史の年代暗記法(旺文社)で年代の暗記を行います。
センター試験は教科書を基に作成されているので教科書を読むことは効果的な学習になりますし、年号を暗記することで歴史の出来事の順番を整理することができるからです。
歴史の流れ、基礎的な歴史語句が完璧になったら、そこからはひたすらセンター演習です。先ほどの過去問やセンター模試の問題集などセンター形式の問題集はたくさんあるので、それらを使って演習をしては間違った問題の復習というように徐々に穴を埋めていきましょう。
以上がセンター試験の日本史の勉強法です。
センター日本史で高得点が取れるように頑張っていきましょう!
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