志望校を決めよう！志望校の決め方の三つのパターン
こんにちは！武田塾伊丹校です！！
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、ふつうに学校に行ったり、
塾に行ったりすることができない状況でたいへんですが、がんばっていきましょう！
伊丹校でも4月7日に緊急事態宣言がでたので全ての指導をオンライン指導に切り替えました。
その後緊急事態宣言がとかれて現在は希望者のみオンライン特訓になっています。
武田塾の場合は参考書で学習するため、塾生は学校がない分自学自習の時間が増えて
例年よりも順調にカリキュラムを進めている生徒も多いです。
さて、もうすぐ六月になり、
志望校について本格的に考えようと思ってる人も多いのではないかと思います。
そこで、今回は志望校の決定について書いていきます！
志望校はいつまでに決めればよいのか？
志望校はできるだけ早く決めた方がいいです！
何故なら早い段階で志望校が決まってる人は、モチベーションの維持がしやすく、
結果的にいい大学に入る可能性が高くなる人が多いです。
何を基準に志望校を決めればいいか分からない！！という人にむけて、
志望校の決め方を三つのパターンに分けて紹介します。
パターン１ なりたい職業から考える
例えば、教員になりたければ教員免許が取れる大学、
弁護士になりたければロースクールの進学実績や予備試験の合格人数、
入りたい企業や業界があれば、その企業・業界への就職実績
などを調べて、それをもとに志望校を決めます
パターン２ 学びたい分野から考える
数学について学びたければ数学について有名な教授のいる大学、
車について学びたければ、周辺企業と協力して研究に力を入れている大学、
企業経営について学びたければマーケティングやマネジメントについて
研究している教授がいる大学など、
大学にどんな教授がいるのか、研究設備はどうなのかなどを調べて志望校を決めていきます。
パターン3 偏差値や大学名で考える
どの学部でもいいから日本一の東大にいきたい！
旧帝大以上にいくんだ！ 早慶じゃないと嫌だ！
などの決め方も決め方の一つだと思います
将来やりたいことも学びたいこともないからどう決めていいか分からない！！
そんなひとも結構いると思います。
そんな人はニュースなどで少しでも気になったことがあれば調べてみたり、
好きなアーティスト、趣味などを支えているのはどんな職業の人なのか調べてみたり、
友達や先輩の志望校や志望する学部について調べてみたり、
とにかくいろいろな分野について調べてみることから始めるといいと思います。
志望校って変えていいの？
途中でやりたいことが変わったり、よりやりたいことができる大学を見つけたり、
共通テストの結果によって変えたりする人はたくさんいます。
志望校を変えることは悪いことではなく、自分の進路を考えていく中で変わっていくことは、
むしろ普通のことだと思います。
だから今の時点での志望校は、後で変わってもいいから、一番行きたい大学、
一番モチベーションがあがる大学にして、そこに受かるように、一生懸命がんばりましょう！！
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