武田塾伊丹校のオンライン特訓のやり方
武田塾伊丹校は緊急事態宣言を受けて、生徒の安全に考慮して「オンライン特訓」で指導しています。今回は、どのようにして自宅に居ながら武田塾の校舎で行われている「特訓」を受けているのかを紹介したいと思います。
まず、宿題は特訓中に参考書の使い方と宿題のやり方の指導を受けて電子指導報告書にてだされます。
指導を受けた宿題のやり方で自宅で宿題をやっていきます。わからないところがあればメールをくれたらオンラインで指導します。家が自習室になる感じです。
ドロップボックスで生徒名のファイルを生徒と武田塾伊丹校と共有しています。
テストと解答は前日までに共有しているドロップボックスのフォルダにアップロードされます。
テスト開始時間前にテストを印刷してテストを受けます。
テスト終了後、写真をとって共有フォルダにアップロードしてもらいます。
↓が写真のアップロード後のフォルダの状態です。
あとは事前に送ったメールを開いてURLをクリックして特訓をスタートさせます。
伊丹校で利用しているオンラインミーティングツールは「whereby」です。
登録やインストールなど全く必要ありません。URLをクリックするだけでつながります。
画面は↑こんな感じです。実際の校舎での特訓の写真は↓です。
テスト結果の入力を行い、出来てない場合は何が原因でできていないのかをつきとめて明日からの宿題の方針をきめていきます。出来ている場合は、解答の根拠が答えれるかを口頭で確認してきちんと理解できているかをみていきます。
もちろん、質問したい内容があればいつでも質問できます。テスト結果の入力などをしならがら特訓が進んでいきます。↓
wherebyのツールとしては全ての「ファイル」やパソコン上で動く「ソフト」(こちらのディスクトップ画面まで)が全て相手とPCやスマートフォンと共有できます。
テスト後丸付けした写真を共有したのが↑です。生徒も同じ画面が見れます。
タブレットは「jamboard」というホワイトボードにアクセスしていてこれもURLだけで生徒と共有できます。
実際のホワイトボードは↓です。お互いに書き込むことが出来ます。
wherebyにチャットの機能もあるので臨機応変に使い分けながら特訓を進めていきます。
指導の最後に次の宿題を決めて参考書の使い方、宿題のやり方などを確認してオンライン特訓が終了となります。
以上、オンライン特訓の内容を書きました。
お問い合わせいただけたら、来校いただいての受験相談やオンラインでの受験相談で詳しくお話したいと思います。
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