こんにちは!武田塾諫早校です。
私立大学の受験まっただなか!受験生は国立2次試験にもむけ勉強を頑張っている時期だと思います。
高校1年生や2年生のみなさんは勉強進められていますか?
今回は勉強を習慣化するための方法についてお伝えしていきます♪
現役生でも勉強時間は作れる?
学校生活が忙しい現役生、
勉強時間を作るのは難しいと思っていませんか?
しかしまとまった時間が取れなくても、
意外と活用できる時間があります。
そこで今回は、勉強時間を生み出すコツをご紹介します。
自分の生活の隙間時間は?
まずは24時間単位で自分の生活を見直しましょう。
現役生の場合、起床・登校・下校・放課後の時間を
紙に書き出してください。
生活時間を細分化することで
勉強できる隙間時間の発見に繋がります。
朝
例えば8時始業とすると、個人差はありますが
6時半に起き、7時~7時半に家を出て、
8時に学校に着くという1日のスタートになります。
慌ただしい時間帯ですが、朝に強く意識の高い人は朝活します。
この時点ですでに勉強時間が2か所あるのです。
まず一つ目は始業前です。
学校の始業時間が8時でも7時半に登校すれば
30分を勉強時間に充てられますよね。
朝は睡眠時に脳が整理されて
クリアな状態で勉強できるため、
夜に比べて暗記効率が高くなります。
さらに朝から勉強する高校生は少ないので
「朝勉強している自分はイケてる!」
と自己肯定感も上がります。
二つ目は通学時間です。
通学手段にもよりますが、
特に電車通学の人は勉強ができるチャンスです。
単語帳や音声でリスニングをしたり、
スマホでYouTubeの武田塾チャンネルを見たりと
有効活用できます。
学校
学校が始まると6~7時間、
午前中に50分授業と10分休憩が4つあり、
お昼休みを挟んで午後に2時間こなして終わります。
この間にもたくさん勉強時間があります。
一つ目は休み時間です。
もちろん休むのもいいですが、
10分あれば結構勉強できます。
移動教室などで実質5分の場合もありますが、
5分休憩×1日5回×週5回×4と小さい時間でも
積み重なって1か月で500分になります。
さらに勇気があれば授業中に内職をしてもいいです。
6時間全部とはいかなくとも、
「正直聴いてても意味ないな……」
というような授業は、時間を有効利用するために
授業時間中に内職しましょう。
今の自分に必要な情報を取捨選択することが
大事になってきます。
放課後
学校が3~4時に終わり、
部活をやっている人は2~3時間活動します。
そこではさすがに勉強できないので、
放課後の主な勉強時間は
夕飯前と夕飯後から寝るまでの時間になります。
ここで少なくとも2時間は取れます。
1日の中で唯一がっつり勉強できる時間帯なので、
最も力を入れたい教科をやりましょう。
塵も積もれば山となる!
部活をしている高校2年生でも、
隙間時間をかき集めれば1日4~5時間の勉強が可能です。
「休み時間の5~10分なんかいいじゃん」
と思うかもしれませんが、この積み重ねが
最終的にどれくらいの時間になるか考えましょう。
明日から一つでも取り入れれば合格する大学が変わってきます。
一緒に合格をつかみ取りましょう!
武田塾諫早校(0957-35-9500)では
勉強を習慣化するための方法を伝授します。
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