ブログ

こんな勉強してない?受験生に多い間違い勉強パターン!

こんな勉強してない?受験生に多い間違い勉強パターン!

みなさんこんにちは。武田塾諫早校です!

新学期がスタートして早くも2か月がたちましたが、受験勉強のスタートを切れているでしょうか?

スタートダッシュを決めたみなさんも、少し出遅れたみなさんもどちらのみなさんにも今日は読んでほしいブログとなっています。

今回は受験生に多く見られる間違った勉強パターンを紹介しながら、正しい勉強方法を確認していきたいと思います。

 

講義系参考書に多い間違い勉強法!

講義用参考書とは、『総合英語 Forest 7th edition』や、『初めから始める数学Ⅰ』の2冊に代表されるようなその分野の解説が教科書や、演習系の参考書よりも詳しく書かれているものです。

講義系の参考書は、文字通り問題演習を行う際に参考にするための書物です。

ですが、講義系参考書を使う際に2つの間違い勉強パターンが存在します。

 

1.講義系参考書を丸暗記してしまう

1つ目に講義系参考書を丸暗記してしまうやり方です。

詳しく書かれている参考書を覚えればたくさんの知識を身に着ける事が出来るので無敵な感じがしますよね!

しかし、それは大きな間違いです!!

たとえ講義系の参考書に書かれていることを丸暗記できたとしても、問題を解くことはできません。

なぜなら、暗記しただけで理解ができていないからです。

例えば、英文を受け身に変換するとき例文を覚えていても他の文も受け身になおすことはできますか?

問題を解けるようになるためには、受け身に直すために必要な手順を覚える必要があります。

勉強汗

2.講義系参考書を全く読まない

1とは正反対に、講義系の参考書を全く読まない方法も間違ったやり方です・・。

講義系参考書は問題でつまずいたときに、分かりやすく理解しやすいよう書かれています。

そのため、間違ったところを効率的に復習することができます!

講義系参考書を正しいやり方で使って、自分の武器にしてしまいましょう!!

 

問題演習に多い間違い勉強方法!

時間のかけすぎ

問題演習の際に一番多い間違いパターンは、時間の使い方が間違っているパターンです。

1日は24時間、受験までも制限時間があります。

受験生全員が同じ時間を勉強に取れるわけではないので、それぞれにあった時間の使い方が必要です。

隙間時間の利用もとても大切になってきます。

そして、もう1つ!

問題演習の際に時間をかけすぎてしまう人がいます。

数学の1問を解くのに、1時間かけてやっと答えにたどり着きました!!

という方法でやっているとします。

その方法は、時間がもったいないです!!

受験までの時間が決まっているのと同じように、試験時間も決まっています。

練習で解けても本番で時間が足りずに解けなかったら全く意味がありません。

本番を意識した時間の使い方で、演習を行いましょう!!

 

まとめ

今日は正しい勉強方法について紹介しました!

ここで簡単におさらいしておきましょう。

1.講義系参考書は、丸暗記でも全く読まないでもなく、理解に努める。

2.問題演習の時は本番を意識して時間を計って解く。

簡単にですがよく見られる間違いのパターンと、正しい勉強方法を紹介しました。

正しい勉強方法で効率よく成績を伸ばしていきましょう!!

 

 

武田塾諫早校では随時無料受験相談を行っております。

塾の授業はもういいぜ!!

武田塾諫早校では、随時無料受験相談を行っております。

DSC_0029

 

授業を聞くだけでは田無校パクリ1

授業を聞くだけでは田無校パクリ8

ご予約は下記お問い合わせフォーム、もしくはお電話にてお願いいたします(^^)無料受験相談

TEL:0957-35-9500

※応募後は校舎より日程調整のお電話をさせていただきます。

HOMEへのバナー(諫早校)横700

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

日本初!授業をしない武田塾≪諫早校≫

〒854-0071

長崎県諫早市永昌東町6-12吉田ビル 1階

諫早駅から徒歩3分!

TEL:0957-35-9500

Mail:isahaya@takeda.tv

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる