こんにちは!
西武池袋線入間市駅(南口)徒歩1分
入間市にある大学受験専門の塾!武田塾入間校です。
※入間市駅南口=豊岡高校、入間向陽高校方面の出口です。
大学生なら殆どの方が解いたことがある「赤本」。
秋以降に解き始めるという方も多いと思います。
そこで今回は赤本をどのように活用したかを武田塾入間校の先生に伺いました!
どうぞご覧ください!
インタビューアー:伊藤先生(早稲田大学・人間科学)
いつから赤本を解き始めたか。
9月頃から解き始めました。
赤本はどのように活用したか。
赤本の使用目的は自分が受ける学校の問題の傾向とレベルを知ることがいちばんの目的でした。
また、本番どのくらい時間に猶予があるかなどを知るために使っていました。
赤本は第何志望までやるべきか。
基本的に自分が受ける大学の赤本は全て解きました。
第一志望の赤本は英語と国語それぞれ25カ年載せた赤本があったので、それをひたすら解きました。
それに加え最新の赤本を自分の受ける学部ごとに解いたので3ー5年分くらい解きました。
赤本をやってみて良かった点は何か。
赤本は正直あまり解説が優れていないので、レベルや傾向を知る目的で使ったことが良かったと思います。
赤本は第何志望まで買った方がよいか。
私は早稲田志望だったのですが、他にはMARCHしか受けていなかったので
全ての志望校の赤本を解いていました。
第3志望までとか、第1志望だけという人もいましたが全て解いていないと不安だったので
解きました。
赤本は、合格するために欠かせない必須アイテムですね。
秋になると「赤本やった方がいいですか?」という相談が増えたり、
各予備校が「赤本活用に関するガイダンス」を開いたりして、
過去問やった方がいい雰囲気になりますよね。
更に赤本は、それ以外にも傾向を把握する目的もありますね!
長文が何問出る、分量はどのくらい、そんなテーマで出されている、
英文法語法の問題は出るのか、会話文問題がでるのか、などその大学独自の
出題傾向を把握する目的で解くのはOKです。
※くれぐれも参考書1冊が完璧でない状態で、合格点を取るぞ!という気持ちで解くのはやめましょう。
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