こんにちは(^^)
西武池袋線・入間市駅南口徒歩1分!
大学受験専門個別指導塾・武田塾入間校です。
文章問題系の参考書は、100%と言っていいほど持ってますよね。
では、どのように使っていますか?
今回武田塾流の文章読解系参考書の使い方をお話ししたいと思います。
①友達に説明できるように覚える!
文章読解系の暗記の基本は、文法系と同じように「なぜそうなるのか」を
きちんと説明できるように覚えることです!
でも丸暗記は駄目です!
「では、その解答の根拠は本文のどこにあるのか」を聞いても理解していないため
答えられません。
解説を読むのは大切ですが、読んで理解することが大切です。
②今までの読書量は関係ありません。
「読解力を上げる=読書だ!」という方程式掲げる方がいます。
もちろん読書は、知っている文章の量を増やしたり、読むスピードを上げたりと
メリットは沢山あります。
でも受験で必要なのは、問題を「解くこと」です。
必ずしも「読書=読解力が付き成績が上がる」仕組みではないのです。
③文章読解系の暗記方法
1問あたりを解くのに時間がかかるため、平均は1日1題です。
・問題で何が問われているのか把握する
・その問題の解答の根拠が、本文中のどこにあるのか、どうしてそうなるのかを
理解し、自分の言葉で説明できるように記憶しましょう。
そして読解問題は1日にまとめてやるよりも、毎日1題ずつこなしましょう。
1題を2~30分で解く、60~90分かけて復習するサイクルを習慣化させましょう!
※ここでいう復習とは、解答の根拠をはっきりさせ、説明できるようにすることです。
継続して毎日触れることで少しずつ読解力・解答力がついてきます。
このような成果の出る(上がる)勉強方法は、
一般的な塾・予備校ではなかなか教えてくれません。
(教えてくれてもチェック・管理までは厳しいと思います)
でも武田塾は自学自習をサポートする進学個別指導塾です。
このような勉強方法のアドバイスもどんどん行っていきます!!
入間市の塾・武田塾入間校では無料受験相談をうけつけております。
お気軽にご相談ください!