高校2年生(新高3)へ向けて
こんにちは。武田塾印西牧の原校です。
今は受験シーズン真っ只中で、高校2年生の皆さんの中には
先輩が必死になって勉強しているのを見て不安になっている方もいるかと思います。
今からできることは何か!?
これからくる受験戦争にただボーっと待つのと、準備をしておくのとでは、
本格的に受験勉強を始めるときに
効率に大きな差が生じます。
当然、難関大を目指すためには
ある程度の準備をしておかなければなりません。
何をすれば他の受験生に優位をとれるのかのお話しをします。
単語暗記等の基礎は高3になる前、遅くとも高3の夏休み前に終わらせよ!
多くの受験生が失敗する事として、
いつまでも単語帳を使っているや公式を確認している
といったことがありがちです。
受験生において、単語や公式は一般常識です!
一定以上の大学を受験する人にとって、この部分が抜け落ちている人は
1人もいません!
勉強とは、基礎知識を使って応用へと発展させていくものである。
入試では単語や公式を確認するだけの、学校の定期考査のような問題はでてきません。
単語や公式を早い段階から完全に身に着けてバリバリ問題を解いた方が有利なのは
当たり前ですよね?
ですから、新高3生の皆様は
もし難関大に行きたい!と思っている人は一刻も早く、
この一般常識を身につけなければなりません。
何が一般常識なのか?
上記で述べた通り、入試問題において知っていることを前提とされるものです。
例えば、英語では単語熟語文法…、日本史では○○が起こった年…、化学では化学式…等の
聞かれもしないことが一般常識にあたります。
そのような基礎知識を使って、
筆者の主張は何か?や、反応においてどのような変化が見られるか?
などといった考えさせる入試問題が生まれるわけです。
もっと具体的に
各教科について、できることならば高3の前に済ませておいた方がいいこと
を書いていきます。
英数物化の科目について体験を交えながらお話していこうと思います。
英語
先程から述べている通り、単語、熟語、文法です。
入試問題の英語において、最も重要視されるのは
長文問題であるからです。
長文問題において、単語1つ1つが何の意味であるかなんて聞いてきません。
早い段階から単語、熟語、文法を身に着けた上で長文問題の読み方や解き方を洗練した方が
他の受験生に対して優位を取れるでしょう。
数学
少なくとも数1A、数2Bに登場する公式は
覚えるだけでなく、どうしてそう導出されたのか?
を含め、意味を理解しておくといいでしょう。
定理の導出過程は非常に重要で、
大学によっては公式の導出そのものが
入試問題として出題されることもあるぐらいです。
その導出過程を参考書などで見ると、
式と式の間にはたくさんの文字が書かれているかと思われます。(例:なぜなら~)
これは入試で解答を作成する際、同じように1つ1つ自分で書かなければなりません。
この解答を作るための数学的論法を早い段階でできるようになると
学習の効率が数学のみならず他教科でも飛躍的にUPします。
数学において、扱ってる式の意味を理解、説明することは重要であると言えるでしょう。
物理
多くの高校において、理科科目は学習が遅れがちです。
ですので、学校でまだやってないからなどといって
後回しにしていると手遅れとなります。
受験において、自分の高校ではまだやってなくても
他の高校では高1中に終わっているなんてのもありえる話です。
自学自習して最低限の準備はしておきましょう。
具体的に何をすればよいかというと、三角関数の扱いに慣れておくべきです。
「え?数学じゃん」って言いたくなると思いますが、物理では三角関数が
頻繁にでてきます!
図を書いてその物質の状態を記述する際に三角関数を多用します。
ですから、「ある長さαにcosΘを掛けたらどこの長さになるか」等の
意味合いは理解できるようにしておくといいでしょう。
あとは公式です。
物理には大量の公式が存在します。
数学と違って、導出はしなくて構いません。
確かに、意味を理解すると学習度合いが非常に高いですが、
微積等を用いたりで難解であるため、超難関国立を目指す等でなければ
高2のうちは公式の暗記で良いです。
化学
こちらも高校の授業に任せてると学習が遅れがちです。
入試直前になってから高分子に入って核酸などを授業で扱うと思いますが、
入試で当たり前にでます。
ですから、自分で参考書を買うなりして先取りをしていかないと
他の受験生に対して大きく後れを取ってしまいます。
あとは周期表、イオン化傾向の大小など、
今まで習ってきた暗記系のものを復習すると
反応の仕組みなど深掘りの学習をする際に理解が高まるでしょう。
化学は高校範囲で深掘りしたことは問われないため、
基本的には暗記なので急がなくても大丈夫ですが
範囲全体を高3夏までに終わらせられるように計画しましょう。
まとめると…
発展的なことは急がなくても問題ありません。
しかし、学年を問わずできる暗記系は
可能な限り早い方がよいということです。
この土台固めをどれだけ早く、
完成度高くできるかで受験生間で差がつきます。
まだ受験生じゃないから大丈夫!とは思わずに
できるだけ早く取り掛かることを心がけましょう。
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