河合模試で文系3科での偏差値81.5を出した川西講師の勉強法とは?
武田塾・印西牧の原校にて文系科目3科の担当を行う川西講師とは?
【氏名・川西洸樹】 県立柏高校に入学。
入学当初の目標は「指定校推薦を取るために定期テストを頑張る!」であった。
しかし周りの勉強のレベルが高くて付いていけなくなり、高一第一回目の定期テストで赤点を取ったことで、
その後勉強のやる気を無くして部活(サッカー部)に没頭した。
高2の冬まで部活ばかりで勉強していなかった。
定期テストで毎回赤点ギリギリを取るような成績で、学年で下から数えた方が早いくらいの順位が続いていたが、
高2の冬から周りが受験勉強し始めて焦って勉強を開始した。しかし最初は自分のレベルに合っていない参考書を使ってしまいあまり伸びない
苦しい期間が続いた。
まずは基礎から
固めようと思い、レベルの高くない身の丈に合った参考書をひたすら解きまくることを3〜4ヶ月継続し続けた。
サッカーの部活があったため毎晩20時ごろからの勉強開始だったが、「必ずやることを決めてそれだけはやる」ことを継続
英単語、英文法、日本史実況中継1テーマ、 実況中継の範囲の一問一答、古文単語、古典文法 これを続けた結果
高3最初の模試で成績爆上がりし成功体験となった。
その後紆余曲折あったが、
河合模試文系三科目の偏差値81.5を取得し、模試判定S評価で早稲田大学に合格することができた。
意識したこと
「嫌なことから逃げずに継続することのみ」
わたしは記憶力が優れているわけでも、初めから日本史大好きだったわけでもない、
英語なんて学校の授業を適当に聞いていただけ。
底辺からのスタートだった。
そんな自分が人より優れていたことは、「辛いことでも継続して取り組む力」の一点のみ。
当たり前のようでこれができない人の方が多い。 「できないこと」から逃げない、
初めはできなくて当たり前なので、弱い自分を認めること、その上で「自分にはなにができるのか、何をするべきなのか」を考えて行動に移す。
英単語一日100個覚えると決めたなら、
何回間違えようが、何回嫌な気持ちになろうがやり通す。
「参考書を何周すればいいのか」と考えている暇があるなら「できるようになるまでやる、覚えるまでやる」に切り替える。
間違えた問題を復習できているか?
間違えて嫌だから、と言って放置していませんか?
昨日できなかった問題が今日できるようになっていますか?
できるようになっていないなら、今の自分にはなにが足りないのか?足りないものを補うためには何をすればいいのか?を考えていく必要があります。
「疲れたから今日はもうやりたくない」
「間違えて落ち込んでもうやりたくない」この気持ちは痛いほど分かるのだが、
じゃあその問題が本番で出たらどうするか?「あの時やっていればよかった」と、一生まとわりつく後悔をするのか、
それとも今嫌なことでも取り組んで「将来の目標を達成するのか」の二択である。
最後に、
この記事を最後まで読んでいただいた生徒さん、保護者の方へ
勉強は行っているが成績が伸びない、どこの塾・予備校が自分に合っているのか等
何かしらの「悩み、焦り」があることかと思います。
武田塾・印西牧の原校でその「悩み」を打ち明けてください。
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