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勉強が間に合っていなくても受かる受験生の特徴3選!

こんにちは!武田塾今福鶴見校です!

12月に入り、共通テストまであと1か月を切りました。

みなさん、受験勉強は順調でしょうか?

おそらく、順調と言い切れる人の方が少ないと思います。

ここで、突然ですが、毎年

勉強は順調に進んでいたのに、志望校に不合格となってしまう人

志望校のルートすら終わっていないのに、ギリギリ志望校に合格する人

がいます。

みなさん、この違いは何だと思いますか?

実は、両者の違いは直前期の過ごし方メンタルのもち方にあります。

そこで、今日は後者のパターン、つまり

勉強が順調に進んでいないが、ギリギリ志望校に合格する人

の特徴を3つ取り上げます!

勉強が順調に進んでいない受験生は、ぜひこれを参考にしてみてください!

 

1.取捨選択ができる人

まず最初の特徴が、「取捨選択できる人」です。

受験勉強の理想は、志望校までの参考書ルートをすべて完璧にし、過去問演習を徹底的に行い、受験に臨むことですが、

必ずしも全員がそれを成し遂げられるわけではありません。

むしろ、ほとんどの受験生が現段階で、これができていないのではないでしょうか?

思ったより、参考書が難しく、ペースが遅れてしまった…

そもそも受験勉強を始めるのが遅かった…

など、それぞれに様々な事情があると思います。

とはいえ、諦めるのは早いです!

毎年、志望校までの参考書ルートを完璧にはできなかったが、第一志望に合格している人がいるのです!

この人たちは、受験直前期に適切な取捨選択ができて、時間を有効に使えたことがその原因となっていることが多いです。

時間がない受験直前期に考えるべきことは

1.どの科目にどれだけ時間を費やすか

2.科目の中でもどこを重点的に勉強するか です。

まず、1について説明します。

例えば、受験科目が英語、国語、日本史の場合、それぞれの科目を均等に勉強するのではなく、

志望校は英語の配点が高いから、英語を重点的に勉強する。

現代文はある程度仕上がっているから、勉強時間を少なくする。

といったように、自分の学習状況、志望校の配点に応じて、勉強時間を適切に割り振れるかどうかということです。

ここを適切に割り振れていると、同じ勉強時間でも合格率が全然違ってきます!

次に、2について説明します。

1で科目ごとの最適な時間を決めましたが、次はその科目の中で、取捨選択をしていきます。

例えば、数学の場合

入試頻出の分野(確率、微積、数列、ベクトルなど)を優先的に固めていく。

応用問題に手を出さず、基礎問題を確実に取れるようにしておく。

などです。

しかし、このような取捨選択をするのは、一人では難しいかもしれません。

そのような場合は、学校の先生や塾の先生に相談してみると良いでしょう。

もちろん、武田塾では、特訓内で適宜講師からこのようなアドバイスを受けることができるので、

受験直前期の過ごし方で迷うことはありません。

とはいえ、そのように気軽に相談できる人がいないという人も多いと思います。

その場合は、次でも紹介する過去問を研究することで、取捨選択の計画を立てていきましょう!

 

2.(直前期に)過去問を中心に勉強できる人

2つ目の特徴が、「(直前期に)過去問を中心に勉強できる人」です。

直前期で、最も重要となってくるのは志望校の過去問です。

過去問を解く目的としては、まず、志望校の傾向をつかむという目的があります。

具体的には、過去問演習を通して、

・出題傾向 (どの分野がでやすいか、英語なら文法などの知識問題重視か、長文重視かなど)

・時間配分 (大問ごとの時間配分を設定し、見直し時間も設定しておく)

を把握してください。

ただ、ここで終わってはいけません。

必ず、解けなかった問題から、自分の苦手な箇所を見つけて、復習してほしいのです。

例えば、

文法がボロボロだったから、NextStageに戻る。

漸化式の解き方を忘れていたから、基礎問の数列の範囲をやりなおす。

などというように、必ず参考書に戻って復習してほしいのです。

直前期には、今までやった参考書を全て復習する時間はありません。

過去問を中心に勉強を進め、できなかった範囲は参考書に戻るというサイクルを繰り返していくと、

参考書の抜け漏れも埋まっていき、学力も上がっていきます。

 

3.入試の最後まで全力を出し切れる人

3つ目の特徴が、「入試の最後まで全力を出し切れる人」です。

入試までの時間が少なくなってくると、

 残り時間がないからもう、無理だ…

とネガティブに考える人がいます。

そのような人は、悩んでいる時間が増えてしまい、結果的に勉強量も少なくなっていることが多いです。

逆に、

 残り時間が少ないから、この時間を最大限に使おう!

とポジティブに考える人は、志望校の合格を勝ち取る人の方が多いです。

このようにポジティブに考えられる人は、仮に第1志望に落ちてしまったとしても、

最後まで勉強を頑張れる人が多く、後期試験で合格をつかむ人が多いです!

そもそも、直前期に限らず、受験においては、ポジティプシンキングができる受験生は強いです!

うだうだと悩んでいる時間は非常に勿体ないですので、気持ちのもちようを変えてみましょう!

 

以上、勉強が間に合っていなくても受かる受験生の特徴3選でした!

受験までの残り数か月をどう過ごすかであなたの合否が決まります!

ここで紹介した人の特徴を参考に、皆さんが残り期間を有意義に使えることを願っています。

もし、受験までの勉強計画を個別に立ててほしい、さらに詳しいことが知りたいというのであれば、

ぜひ武田塾今福鶴見校の無料受検相談にお越しください!

 

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