直前期の2次試験対策~科目別&記述対策~ 理系編 (大学受験予備校│武田塾池袋校)

池袋校・

こんにちは!池袋駅前徒歩4分!“逆転合格”の「武田塾池袋校」です!

豊島区、練馬区、板橋区、文京区、北区などの地域の東京都内の大学受験生をはじめ、埼玉県からの通塾生も少なくない大学受験予備校「武田塾池袋校」から
今回は実際合格した先輩の直前期の志望校対策をご紹介します。

武田塾池袋校は、
生徒たちは皆、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指す生徒さんばかりです。

筑波大学理工学群物理学類 O.Yさんのご紹介です!

志望校の過去問演習と問題集の解き直しを繰り返して記述力を強化

センター試験後の学習戦略!

 センター試験で自己最高を出すことができ、センター試験利用入試で出願していた大学にすべて合格しました。そのため、途中から私立大の個別試験対策をする必要がなくなり、第1志望校の2次試験までの2週間(センター利用合格発表後)は、すべてその対策に時間を費やすことができました。

 2次試験対策としては、過去8年分を2周し、ずっと使っていた問題集の解き直しにひたすら取り組みました。毎日同じことの繰り返しで辛くなることもありましたが、近くの大学の図書館を利用して「自分も大学生になるぞ!」という気持ちで頑張っていました。

【物理】

解法の仕方

 大問が3つに分かれており、だいたい大問1が力学、2が電磁気、3がそのほかの分野になっているので、自分が得意な分野から解き始めました。筑波大の問題は図がついているので、図から状況をしっかりと読み取り、「何をどの文字で表しているか」などを最初に確認しました。例えば問題で質量がm、速さがv、時間と斜面がなす角度がθと設定されている場合は、その文字設定で計算していかなければなりません。問題文で指定されている以外の文字を勝手に計算で使っていないか確かめました。

演習方法

 筑波大に問題はすべて記述式なので、いきなり計算式を書かずに、順序をたてて、丁寧に解答を作りました。しかし、説明を丁寧に書こうとすると時間も無くなるし、書くスペースも狭いので、必要な情報だけを、うまく書けるように練習しました。最初は「運動方程式を立てると…」や「〇〇の定理から~」などの説明をしつこいくらいに書きました。そして、問題演習を積んでいきながら、模範解答の書き方を参考にして、解答に書き込む説明文を取捨選択していくようにしました。

注意点

 物理は自分で文字を設定して計算で使うことが多いので、その場合には、「〇〇をaとすると…」など、断りを入れてから使うようにしました。説明が何もない解答は点を引かれる可能性があると思うので、気を付けました。

アドバイス

 私は過去問を解くときにA4サイズのノートを使っていました。その方がたくさん書けるし、よい記述練習になったと思います。図示問題もあるので、自分で図を描く練習もしました。問題集を解くときも、ただ計算して終わりにするのではなく、その式がどうやって出てきたのかわかるように「〇〇なので」、「〇〇より」などと逐一書くとよいと思います。

 

筑波大学 理工学群 物理学類 物理試験のポイント

 毎年大問が3つに分かれており、力学、電磁気は近年毎年出題されているので、その対策はしっかりしておきましょう。基本的な問題が多いですが、物理の根本をつく問題も多いので、公式の導出が自分でできるくらいにはなっていたほうがよいと思います。試験時間は理科2科目なので、だいたい1時間で解答を終えられるようにしたいところです。

受験生へのメンタルアドバイス!

燃え尽き感、気のゆるみの対処

 センター試験からが本番という感覚で気のゆるみを抑えました。高校ではセンター試験後も1月いっぱいまで授業があったので、周りで勉強する人を見ながら、自然と自分も頑張ろうという気になりました。二次試験前には焦燥感に襲われることもありましたが、自分を奮い立たせてやる気を起こしました。センター試験で失敗したとしても、挽回の方法はあるので、気合をいれて頑張るべきです。

不安・プレッシャーの対処

 試験の前日、午前中は勉強し、午後は母と外出してお昼ごはんを食べました。前日にゆっくり過ごしたおかげで、変に焦ったり不安に思ったりしませんでした。人によると思いますが、適度に休みながら最後まで走り抜けるようにすると、不安などが少し減ると思います。

【数学】

解答の仕方

 数学は完答を目指すよりも、部分点が取れる記述を心がけました。いきなり解答を書くのではなく、計算用紙で下書きをして見通しを立ててから解答用紙に書くようにしていました。そうするとあとで「この計算が必要だった!」と気付いた時にやり直しがききました。また、解答の説明がしやすいように式に番号をつける工夫もしました。私は(1)は時間内に全問解答するために、分からなかったらすぐ次の問題に移りました。

演習方法

 実際の試験では、真っ白な紙にすべて記述するので家でも同じようにA4サイズのノートに解答を書く練習をしました。計算量が多くなるので、どの式を解答に残して、どの式を省くかを自分で判断できるようにしました。基本問題と標準問題を繰り返し解き、応用問題はあまりやりませんでした。ただ、数学が得意な人は、どんどん難しい問題を解くとよいです。心がけたことは、計算ミスをしないで速く解くこと。解法を思いついても答えが間違っていたら元も子もないので、気を付けました。

注意点

 やはり計算式の羅列はしないようにしました。日本語の説明を程よくつけ、式は計算過程をなるべく省いて完結に書くように心がけました。高校の先生から、採点者に見やすい解答を書くことが大切だと言われたからです。

アドバイス

 直前期は新しい問題には手を付けず、自分が今まで解いてきた問題集を使って、自分の苦手な範囲や志望校の傾向にあう問題を繰り返し解くのがよいと思います。私は直前期に自分が使ってきた問題集を最低でも2周はやりました。同じ問題を繰り返し解くと、自分が間違えやすいところに気づくし、以前できなかったところができるようになると自信につながります。

受験生へ応援メッセージ

 2次試験前が1番辛かったように感じます。毎日過去問を解き、問題集を解き…。正直同じことの繰り返しで「こんなことやって何になるんだろう?」などと悩んでいました。しかし今振り返ってみると、ちゃんとやっておいてよかったなと思います。過去問は出題形式に慣れるのに必要だったし、同じことの繰り返しこそ大切だったと気づきました。受験生の皆さん、諦めずに最後まで自分の決めた道を走り抜けてください!

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