今年度の入試は過去最大の激戦!? 「1.17→1.14→1.10」。この数字の意味、何かわかりますか?

池袋校・

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5月も残すところ1週間となりました。
五月病にかかることなく、無事に5月を乗り越えることができたならば、
受験勉強もいよいよ軌道に乗ってきます。

しかし、今年の大学受験は昨年以上に厳しくなる見通しです。
今回は受験生の皆さまに、
「是非、知っていただきたい!」
そんなお話しをしたいと思います。

 

入学定員超過率問題によって、入試が難化!

皆さんは、
「1.17→1.14→1.10」
という数字を見てピンときますか?
「1月17日→1月14日→1月10日」ではありません。

この数字は文部科学省(以下、文科省)が、
定員規模8000人以上の私立大学に向けて通知した、
入学定員超過率です。

そもそも入学定員超過率とは何でしょうか?

募集定員に対する実際の入学者の割合を表します。
つまり募集定員10,000人のところ、
入学者が12,000人ならば、
入学定員超過率は120%、すなわち1.20ということになります。

それでは、
この入学定員超過率の何が問題だというのでしょうか?

 

入学定員超過率問題により入試が難化

問題点に触れる前に、
 ①文科省は首都圏や大都市の大学への学生集中を問題視
 ②私立大学は国から助成金を交付されている

ということを知っておいてください。

①に関して文科省が打開策として打ち出したのが、
先述の入学定員超過率の設定です。

この超過率の設定は平成28年度から実施され、
28年度は「1.17」、昨年の29年度は「1.14」、
そして今年は「1.10」となっています。
この設定数字を越えた学生数を入学させてしまうと、
これまで交付されてきた助成金が、なんとカットされてしまうのです。
(出典:文部科学省
 「平成28年度以降の定員管理に係る私立大学等経常費補助金の取扱について(通知)」

大学側にとって助成金は運営する上でなくてはならない存在であるため、
入学者数を超過率の上限以内に抑えざるを得ません。
そのため平成28年度以降の入試合格者数が大きく抑えられてしまったのです。

入試問題の難易度はそれほど変わっていないのにもかかわらず、
合格者数が減らされた結果、合格最低点が引き上げられてしまったため、
入試が難化してしまいました。

 

もはや滑り止めって存在しないの?

昨年度の日東駒専の入試で、
大手予備校の合格判定が「B」であったにもかかわらず、
不合格という受験生が続出しました。

その前年度において、MARCHでも同じ現象が起こり、
翌年、MARCHを敬遠した受験生が日東駒専の大学へ殺到したため、
こうした不合格者が続出したと言われています。

その背景に入学定員超過率問題があることも見落とせず、
東洋大学においてこの影響が顕著に現れてしまいました。
そこで同大学の2017年度と2018年度の入試結果を比較してみましょう。
対象は経済学部の一般入試(1日目)です。


・一般4教科均等配点
 37人/9人 → 44人/10人

・一般3教科均等配点(英・国・数)
 204人/42人 →  326人/44人

・一般3教科均等配点(英・国・地公)
 769人/91人 → 1063人/45人

・一般3教科ベスト2均等配点
 472人/25人 → 462人/15人

<表の見方>
・入試形式
 2017年度志願者数/合格者数 → 2018年度志願者数/合格者数


志願者数は1482人から1895人と前年比128%の約3割増しに対して、
合格者数は167人から114人に減少し、前年比はなんと68%の約3割減!
これでは「B」判定であっても苦戦必至です。

滑り止めを決める際に模試の判定が1つの判断基準になりますが、
「B」判定はおろか「A」判定でも安泰とは言えなくなってきました。

果たして、今年度の入試に滑り止めは存在するのでしょうか?

 

今年度の入試は過去最大の激戦!?

このように昨年度の入試では、
かなり厳しい戦いを強いられてしまいました。

にもかかわらず、
今年度はさらに入学定員超過率が「1.10」に下げられるため、
合格者数の削減は避けられません。
それどころか、今年はさらに厳しい条件が加わります。

昨今の入試難化の影響で、以前の入試倍率はあてにならなくなりました。
そのため各大学が発表する志願者数速報だけが頼りとなり、
出願締め切りの直前に低倍率の学部に殺到という事態が想定されます。
その結果、どの学部でも高倍率の入試となり、
もはや穴場的な低倍率の学部は姿を消すかもしれません。

また今年度の入試が厳しくなる要因はもう1つあります。
それは「2020年入試改革」の存在です。
来年度から大学入試センター試験が無くなることは、
皆さんご存知かと思います。

こうした入試改革はそれだけにはとどまらず、
私大入試にも影響を及ぼすと言われ、
入試形式が大きく変わる可能性があります。
つまり来年度の入試では傾向が全くわからず、
対策が非常に立てづらくなります。

今年度の入試に臨む受験生の脳裏には、
「なんとか今年度中に決めてしまおう!」
という意識があるため、
彼らの士気はいやが上にも高くなります。

以上から、
 ・合格者数のさらなる減少
 ・それに伴う高い競争率
 ・2020年入試改革の存在
によって、
今年度の入試は過去最大の激戦になるものと予想されます。

 

*   *

昨今の入試では合格者数が減少している一方で、
補欠合格者による繰上り合格が続出しています。

そのため併願校の入学手続きを終えた後に、
第一志望の大学から繰上り合格のお知らせが届くこともあります。

補欠合格に対する信憑性が高まったことは確かに喜ばしいことですが、
こればかりはなんとも言えません…

 

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