こんにちは!池袋駅前徒歩4分!“逆転合格”の「武田塾池袋校」です!
池袋校塾生は、豊島区、練馬区、板橋区、文京区、北区などをはじめ、埼玉県などの近隣の県からも通塾しています。
武田塾池袋校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
今の時期、入試に向けて本格的に過去問で対策していく人も多いと思います。
特に共通入試は年明けすぐに行われるので、もう解いたことある人もいるかもしれません。
今回は共通入試でうまく得点できなかった人や、これから頑張るぞという人に向けて、得点アップの方法をご紹介したいと思います!
今回取り上げる科目は‘’英語‘’です。
英語の正しい勉強の順番と点数別対策
英語の正しい勉強の順番
まず、英語の正しい勉強の順番を紹介したいと思います!
意外と勉強の順番を間違えてる人がいるので、確認してみてください!
①単語や熟語の勉強
まず、英語の基本となるのが単語です。
単語は、学校の長文でわからない単語を集めたような自分流の単語帳ではなく、入試に頻出する単語を集めたシステム英単語やターゲット1900で勉強しましょう!
次に熟語です。
熟語は速読英熟語でいいでしょう!
単語をシス単でやるなら1、2章後にやると効果的でしょう!
②文法
次に、文法です。
インプットでやってほしいのは・・・
・肘井のゼロから英文法
または
・関正生の世界一わかりやすい英文法・語法
です!
肘井先生の文法の方が初学者向けですが、関先生の方が文法の覚え方・解き方がわかりやすく書いてあるので、おすすめです!
アウトプットでやってほしいのは・・・
・Next stage
です!
間違えた問題をインプット本に戻って確認するとともに、自分の言葉で解説できるようにしましょう!
③英文解釈
英文解釈を飛ばして長文に入る人が多いです…
しかし、長文を細分化すると一文一文の集合体なので、一文すら読めない人が長文なんて読めませんよね。
なので、英文解釈は必ずやりましょう!
英文解釈でやってほしいのは・・・
・肘井の読解のための英文法
・入門英文解釈の技術70
です!
解釈70はマストでやってほしいですが、自信がない人は、肘井先生の方をその前にやってもいいでしょう!
④長文
これらが終わったらようやく長文に入ることができます!
共通テストの点数別対策
現在の共通テストの点数に応じて対策法をご紹介します!
①5割以下
共通入試の過去問云々よりも基礎の知識が足りてないと言えます。
この場合は、インプット教材を徹底的にやり直しましょう!
②5、6割
ここでは二つのポイントがあります
・基礎の取りこぼし
→まず、これに関しては、どこ取りこぼしているのかを分析し、苦手分野を洗い出した上で、参考書に戻って復習しましょう!
・点数の取り方がわかってない
→次に、これは、共通テスト慣れが必要です!
慣れるための2Stepを紹介します!
①時間を測って、解く練習をする
→ここでは、自分は何ができるか、どこまでできるか把握しましょう!
②①で解き終わった後に時間オーバーしても構わないので、全力で解き切る
→今ある知識でどうしたら時間内に解けるのかを分析しましょう!
③7、8割
この点数まできたら、安定させることが重要です!
ここでは・・・
・少ないけど取りこぼしている
・取れる問題でも時間を使いすぎてる
・解けない問題に時間を使っている
ことがポイントとして挙げられます。
とにかく安定させつつ、点数を上げることが必要なので・・・
→迷ったら後回しにする
→取れる問題をスピーディに取り切る
という練習をするようにしましょう!
④9割以上
ここでも点数を安定させることが重要です!
ここでは、自分の落とす問題の傾向をみましょう!
そして、どうしても落とす問題は捨てる、これは取れるという問題を考えましょう!
それに加えて、時間を削って短めで練習するといいでしょう(③の人もこれをしてほしいです)
得点アップテクニックとおすすめの対策本
得点アップテクニック
得点アップテクニックは・・・
‘’スキャニング‘’です!!
スキャニングとは、必要な情報を文章から探し出すことを言います。
あの共通テストの膨大な量の長文を全訳する必要はなく、設問を読んで、その設問に該当する箇所を長文から探しにいきましょう!
そんなことできない!って思うかもしれませんが、自分の中に長文の登場人物などを落とし込んでスキャニングすれば、情報に対する必要意識が上がるので、記憶に残ります!
具体的なやり方は・・・
①設問を読む
②「いつ」「どこで」「誰が」「なぜ」を頭に入れ、イメージする
③そのイメージを意識しながら、長文を読む
設問も全て読む必要はなく、一つの設問を読んだら長文を読んで問題を解き、また新たな設問を読むというように一つづつでもいいでしょう!
実際私も受験生時代はこのような方法で読んでいました!
おすすめの対策本
それは・・・
「1ヶ月で攻略!大学入試共通テスト英語リーディング」です!
本書の特徴は・・・
①共通入試に対応!
②20日完成得点力アッププログラム
③「読む型」「解く型」の2段階学習で確実に得点力アップ!
④「言い換え」語句表現などの巻末リストが充実
⑤徹底分析した模試試験で腕試し!
読み方、解き方が図示されているので非常にわかりやすいです!
本書に入るのは、英語の基礎知識が終わって「共通対策に入るぞ!」って時に使ってみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか!
英語は特に文量が多く、時間内に終わらないという悩みが多いです…
しかし、上記の手順(特にスキャニング)で勉強すれば確実に点数が上がると思うので、ぜひ頑張ってください!
ぜひ、武田塾の受験相談
「英語の勉強方法がわからない…」
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という相談はもちろんのこと、
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「高1・高2だけど、受験勉強どうやっていけばいい?」
といった相談まで、
受験に関することは何でも相談を受け付けています。
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池袋校で一緒に勉強して、第一志望合格を勝ち取りましょう。
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