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共通テストはこれから難化する?対策はどうすれば?

こんにちは!!武田塾池袋校です。

池袋校塾生は、豊島区、練馬区、板橋区、文京区、北区などをはじめ、埼玉県などの近隣の県からも通塾しています。

武田塾池袋校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。

 

今年度からセンター試験が廃止されて共通テストが導入されました。

高1、高2生の中には同日模試などで実際に問題を解いた方もいるかもしれません。

今回は、来年からの共通テストはどうなっていくのか少し考察してみたいと思います。

ブログ画像共通テストはこれから難化する?

 

共通テストの傾向

今年度の共通テストは、科目にもよりますが、前年度までのセンター試験とは少し違う問題が見られました。

たとえば・・・

英語 文法問題の大問がなくなって文章量が増加

地歴 資料問題の増加

 

国公立の2次試験や難関私大の問題にも対応できる力を持った生徒はある程度得点できたものの、

共通テストだけ乗り切ろうと思って勉強していた人たちには厳しい試験だったと思います。

共通テストの平均点はセンター試験より下がると予想されていましたが、思いのほか平均点は高かったです。

しかし、センター試験も初年度は平均点が高かったこともあり、来年度以降はさらに難化する可能性もあるでしょう。

 

来年度に向けての準備

では来年度に向けて何をするべきでしょうか。

共通テストはまだ傾向も固まっていませんし、来年から問題形式が変わっていく可能性もあります。

過去問や予想問題のパターン暗記をするのではなく、本質的な力を身に着けることが重要になります。

そのためには解答、解法のプロセスを理解して、初見で解けるようになることが必要です。

わからない時はすぐに解説を見て満足するのではなく、

問題文からヒントを取り出して自分で解答を作り上げる練習をしましょう。

ただ闇雲に過去問や予想問題を解くのではなく、

上記に挙げた問題を解く上での本質的な力を身に着けることが、

共通テストを突破するための近道です。

ただ解答の正誤に重点をおくのではなく、解答の根拠やその答えを導きだすプロセスを強めていくことが

最も重要である力であると言えます。

 

武田塾池袋校の取り組みでは

武田塾池袋校では、

常に、今やっている勉強の

「量」「質」にこだわっています。

それが生徒の皆さんを当日の試験で

救うことになるからです。

 

武田塾では、問題の正誤だけでなく、なぜそのように考え、解答したのかという

解答までのプロセスや根拠を追求し、理解を深めることで

初見問題を自分自身の力で解けるようにするといった一人一人に合わせた個別指導が強みです。

 

受験当日に私たちはついて行けません。

しかし、常にそばに居るような感覚になれる、

勉強をサポートし、

入試本番で点数が取れるような状態にする

再現性の「手助け」はできます。

 

武田塾池袋校は勉強の最強のプロです。

 

これから受験を始める

高1~2年生、また直前期の高3生、

浪人生に関しても

私たちはいつでも力になります!

 

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図3

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