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入試が刻一刻と近づいてくると過去問を解く季節がやってきます。
しかし、いつ解くか、どれくらい解くか、どう解くか分からない人も多いと思います。
そして、この過去問の分析は正しくやらないと全く効果が上がりません。
過去問の分析方法はいろいろな人が色々なことをブログ等に書いていますが、
今回はこれだけは押さえてほしいマストの部分に絞ってシンプルに解説していきたいと思います。
過去問はいつから行えばよいのか?
まず、いつから解くのかについて、受験全体的に見て2段階あります。
1段階目は志望校1ランク下の勉強が終わった段階、目安は9月です。
この段階では、今後志望校レベルの参考書をどれくらいの深さでやっていけばいいか、どういう問題形式が出るかを分析してください。また、この時点では過去問で合格点を取る必要はありません(うっかり合格点に達してしまうこともありますが・・・笑)。
ここの段階では1~3年分解けば十分でしょう。解く年度は最新からがいいと思います。
自分にはまだまだ早いという人でも今後の勉強の指針となるものですからぜひやってください。
2段階目は志望大学のランクの勉強が終わったときです。目安は11月です。
この段階では一通り勉強が終わっていると思うので過去問を解いて、自分の苦手なところはどこか、時間配分はどうしたらよいか、どうしたら合格できるかを考えて下さい。具体的には・・・
- 時間を図って解く
- 答え合わせ、解説を読んで、復習範囲、時間配分(入試の出題傾向、出題形式)を確認、決定する。
- 復習範囲を(時にはやってきた参考書に戻って)復習する。
- 今までの反省を活かし、次の過去問を解く
解く量は?
解く量に関しては、
1段階目に解いた過去問も含めて出来るだけ遡りましょう。
出来れば第一志望は10年分くらいやり込むがオススメです。
目安に関しては春からやっている人向けです。
夏から始めた人は上記段階の勉強が終わった時点ではじめてください。
それよりも遅く受験勉強を始めた人はまず過去問からはじめてください。
そこで傾向や対策を掴んで今後の勉強でどこを重点的にやっていけばいいかを把握して、勉強を進めていってください。
以上の過去問分析方法を通して有意義な過去問分析をし、第一志望に合格してください!
類似の記事として(https://www.takeda.tv/ikebukuro/blog/post-135807/)
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