こんにちは!池袋駅前徒歩4分!“逆転合格”の「武田塾池袋校」です!
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早稲田大学・慶応義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
大学受験は朝食で決まる?食事で気を付けるポイントとは?
不安やプレッシャーから食事をとらなくなる受験生や食後にウトウトしてしまって困っている受験生をよく見かけます。
しかし、食事は脳を働かせる栄養源になるため大切です。
食べるもの、食事の時間帯などの気を付けておくべきポイントを今回紹介していきます!
なんで食後は眠くなるの??
食後に眠くなる理由は、血糖値が上昇するからです。
食事の直後は血液中のブドウ糖の量が増え、血糖値が上昇します。
そしてこの時、食事から摂取するブドウ糖の量が多いと、血糖値が急上昇します。
それに反応してインスリンも大量に分泌され、今度は血糖値が急低下してしまい、体が一時的にブドウ糖不足の状態に陥ってしまいます。
すると、脳の唯一の栄養源であるブドウ糖が脳に十分に行き渡らず、眠くなったりします。
このような状態に陥らずに、しっかりと栄養を取りながら勉強に励めるポイントが3つあります!!
朝食をしっかり取ること(受験生の食事で気を付けたいポイント①)
朝食をとらずに、昼食をとると血糖値が上昇しやすいです。
なので朝食をとらない受験生は昼食後眠くなりやすくなってしまいます。
のので、しかっりと朝食をとりましょう!
また、朝食をとると代謝が上がり、体温が上がります。
これによって、朝食をとらない受験生よりも集中力がアップします。
脳のエネルギー源であるブドウ糖を取ること(受験生の食事で気を付けたいポイント②)
炭水化物を摂ると、脳のエネルギー源になるブドウ糖に変換されます。
しかし、炭水化物などの糖質の過剰摂取は血糖値上昇にもつながるので過剰摂取には注意しましょう!
炭水化物を摂るうえで、白米よりかは玄米や発芽米など「色付きのもの」を摂取すると血糖値は上昇しにくいのでおススメです!
そして、炭水化物の摂取は必要ですが、食事がパンやおにぎりだけの食事にならないようにしましょう!
一緒にたんぱく質や食物繊維も摂ると眠くなりにくく、健康的な食事になります。
食事と食事の間は4時間程度あける(受験生の食事で気を付けたいポイント③)
消化には2~3時間、脂肪の多い食べ物だと4時間かかると言われています。
そのため、食事の間隔は4時間程度空けるのがベストです!
共通テストまで4,5か月となり、不安やプレッシャーが増えるかとは思いますが、以上のポイントを押さえながらしっかりと食事を摂り、活力をつけていってください!応援しています(*^^*)
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武田塾生の1日