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併願校の選定時期到来!! どう立てる!?!? 『受験計画』

こんにちは!池袋駅前徒歩4分!“逆転合格”の「武田塾池袋校」です! 駅からのアクセス

池袋校塾生は、豊島区、練馬区、板橋区、文京区、北区などをはじめ、埼玉県などの近隣の県からも通塾しています。

武田塾池袋校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。

 

そろそろ始めよう!! 併願校選び!!

11月も中旬に入り、いよいよ追込み期に突入しますが、
それと同時に第一志望校以外の併願校選びもそろそろ始めたいところです。
早く受験勉強の日々から解放されたい受験生にとって、
なによりも欲しいものが「合格」の2文字。
ところが昨今の私大難化の影響で人気・難関私大入試は熾烈を極め、
全落ちを回避せんと志望校以外に出願する校数は以前よりも増加して、
現在では1人あたりの平均受験校は「10」とも言われています。
2、3校ならばすんなりと選ぶことが出来ると思いますが、
これが10となったらどこに出願すれば良いのかわかりません。

20191106204135※ちなみに池袋校では、上記の様なExcelシートで、個々の受験計画を管理しております。

 

判断基準1 偏差値で選ぶ

特 徴:もっとも成功確率の高い併願校選びと言っていいでしょう。現在の偏差値を基準にして安全圏・合格圏・挑戦圏のカテゴリーに分類し、各カテゴリーに出願します。出願に際してその比率は「安全圏:合格圏:挑戦圏=1:2:1」が理想とされていて、現在の実力に相応しい合格圏を厚めにしておくことが基本戦術となります。
注意点:偏差値が入試難易度に直結するとは限らないため、数値だけで選んでしまうとたとえ安全圏の学校であっても不合格という事態は起こり得ます。また第一志望校が合格圏のカテゴリーに入っているならばそれほど問題にはなりませんが、挑戦圏のカテゴリーに入ってしまうと、併願校がこのカテゴリーに偏りやすくなります。

 

判断基準2 日程で選ぶ

特 徴:第一志望校の入試日を最終目的とし、その日の前を中心に併願校を選んでいきます。この併願校選びのメリットは入試慣れした状態で第一志望校の入試を迎えられる点です。入試独特の緊張感で本来の力を発揮できないという事態はよくあるため、本番を迎える前になるべく場数を踏んでおきたいという場合に有効な選び方です。
注意点:第一志望校の入試日が2月の初めになってしまうと、出願可能な学校が限られてしまい、本来の目的である入試慣れした状態に持っていくことが困難になります。また本番の入試日が遅い場合には、長丁場の戦いを強いることは必至で、コンディションの維持や調整といった点にも注意を払わなければなりません。

 

まとめ

併願校を選ぶ判断基準は上記以外にも様々で、
得意科目という選択肢もあれば、入試形式という選択肢もあります。
第2や第3志望校であればそうした選び方も有効ですが、
9校目や10校目まで選ぶ場合にはどうでしょう?
多くの大学に出願するのであれば、選ぶだけでもかなりの時間を要してしまい、
そのために貴重な勉強時間を割いてしまうのは本末転倒と言えます。

併願校選びの際には、
「安全圏の学校が含まれているか」
「日程がぶつかっている学校はないか」
という点に気を付けて、なるべく時間をかけすぎないよう注意しましょう。

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